[トップページ]

vainsystem.net

2019/06/16 [Sun]

今週のベイスターズ v.s.マリーンズ、ホークス

youtubeでラジオ的にやってたこれなんですけども、録画で20分、編集で1時間、エンコードでよくわからんけど1時間くらいと、無駄に時間がかかるわりには再生されない。これブログでやったほうが早いしわかりやすいんじゃね?と気づいてしまいました。3ヶ月かかった。

06/11 ロッテ 3 - 6 DeNA

パは昨年からマリーンズを応援してまして、年に一度のドリームマッチ(シーズン終了後にやってくれてもええんやで)。先発はデーゲームとハマスタでは使えねえわ、と判断されたハマちゃん。そんなん言うレベルではないと思うんだけどな。ばんばん投げさせろ。

本ゲームは、涌井の出来がすべて。毎度3,4失点してるが、さすがに5回途中6失点はひどい。涌井と石川が調子悪いのが、そのまま順位に出てんだよな。岩下とかが頑張ってるから、まだなんとかなってるけども(なってない)。

我が軍は神里が4安打。最近たいへん当たっている。サイクルがかかった6回は3塁を狙ってアウト。これはまあ、3点リードの2死だったので、アリだろう。

ここのところの神里は、首位打者を狙えるくらいのとこまできてるが、本当にあたまがわるい。塁には出るが、盗塁死と牽制死が多すぎる。ただまあ、好きなようにやらせていいレベルではある。授業料だと思って、次々死ぬ様を眺めましょう。

06/12 ロッテ 5 -6 DeNA

先発大貫。1年目としては十分な仕事をしてくれている。かわすピッチングだね。マリーンズは岩下の新生姜。実質的にエースだが、同点で中継ぎ勝負に持ち込んで勝利。一時期マリーンズの中継ぎはキレてたが、現状だと我が軍のほうが上。最終回にやっさんが追いつかれない程度に失点するというパフォーマンスを見せたが、まあなんとか逃げ切り。先発でリードされなければ、なんとかなるというのが、今の我が軍とマリーンズの戦力差。だいたい予想通りであった。

06/13 ロッテ 3 - 1 DeNA

ルーキー阪口先発。キレてる球を投げてはいるんだが、ボール球が多すぎて無事死亡。2回途中で継投に入る。うしろがすべて無失点というのもおもしろいが、どうせ谷間なんだから、もっと投げさせても良かったとおもう。得点はソトのソロのみで、阪口の出来がすべてという試合。こういうのはしょうがないね。捨て試合。

06/14 ソフトバンク 4 - 5 DeNA

鬼門、禿ドーム。もう何年も勝っていない。日本シリーズも含めて。相手先発は千賀で、普通に考えて勝ち目ゼロ。だったんだが、ソトの満塁弾で試合を決する。 今季の千賀は3塁ランナーを返してないくらいの勢いだったらしいが、まさかの満塁弾。こういうことやるのってだいたい外国人だよね。これがすべてだろう。

06/15 ソフトバンク 4 - 3 DeNA

相手先発の高橋がアンダー。一応左を起用してたが、初見で打てるもんではない。やっぱり無理でしたね、と一言ですむ試合。最後惜しいところはあったが、先発で勝負は決していた。井納はまあまあ仕事した。

06/16 ソフトバンク 2 - 2 DeNA

上茶谷が8回途中まで粘るも、甲斐のソロで2-2同点。継投勝負になるが、両者決め手を欠いて引き分け。どこをどうすれば、というのもなかったな。不調の筒香を休ませていた関係で、終盤には代打も出せず詰んでた。よく引き分けに持ち込んだという試合。バンク打線は欠場が多く、だいぶ弱体化してるので、今の我が軍でも対等に戦える。ヤフオクドームで1-1-1は、実質的に勝利であろう。負け越さないとか信じられないよ。ここ数年見てただけでも、この偉業ぶりがわかるとおもう。

以上、マリーンズと禿ちゃんの6連戦で、3勝2敗1分。これは大成功だろう。個人的には、マリーンズには勝ち越せる、禿ちゃんには1勝できれば御の字とみてたので、だいたい予想どおり。

来週は、全部ハマスタでハムと楽天。どちらも上位なので、苦しい戦いが予想される。相性もあまりよくない印象。週間2勝できれば上々とみてるが、3勝すれば交流戦勝ち越し。なんとか頑張ってほしいねえ。

[ カテゴリ:野球::ベイスターズ ]

2019/06/18 [Tue]

DeNA 3 - 0 日本ハム まさかの平良であたまを取る

ニッカン式スコア DeNA対日本ハム - プロ野球 : 日刊スポーツ

平良と上沢。平良は7回途中無失点と好投。低めに丁寧に投げていたな。100球を超えたところで代えたが、投げさせてよかったとおもう。怪我あけなのを考慮したんだろうが、キリのいいとこで代えてほしい。ラミ夫はこうと決めたらガッチリ実行するからな。しゃあない。

打線は、ソトのソロと、大和のタイムリーで3得点。5安打で3点だから、まあがんばった。宮崎が大事をとって(手の甲に死球)ベンチだったが、セカンドを守ったソトと、サードの中井が仕事をした。ソトのセカンドはほんとどうしょうもないときだけにしてほしいんだけどな。きょうも途中からライトに移ってるが、それくらいあぶない起用。わかっててやってんだろうけどね。しばたか中井が3割打てば解決する問題なんだよ3割うて。

あとは、パットンがだいぶ復調のご様子。ハマスタやっさんも危なげあったがそこそこ決めた。ハム相手にこういう試合ができるというのは自信になるだろう。なんだか地力がついてきたなあ、と感じる試合でありました。プロっぽいよ。

[ カテゴリ:野球::ベイスターズ ]

2019/06/19 [Wed]

DeNA 7x - 6 日本ハム 得点圏だけ打ってればいいと思ってる大和

ニッカン式スコア DeNA対日本ハム - プロ野球 : 日刊スポーツ

今季初登板の飯塚。制球がいまいちで、5回途中に捕まり無事降板。あわてて藤岡を投入するも、初球暴投で速攻で同点に。さらには勝ち越され、きょうもクソ継投が素敵に決まったのでした。おわり。

かと思いきや、HRしか打たないことでおなじみソトが3ランで逆転。ほんと当たってないんだが、たまに当たると大抵HRである。凡フライかと思ったら入るからな。もうわけがわからない。そらあ、無理にでもセカンドで起用するわとおもいました。おわり。

で、終わるほど我が軍は甘くない。ばったばった三振取ってすげえじゃん石田、と思ったら2イニング目でやっぱり失点。パットンで逃げ切ろう、と思ったらやっぱり失点で同点。ピンチで中継ぎをどんどんつぎ込んでいった結果、9回の時点でエスコ、国吉、やすあきしか残っていない。セオリー通りなら9回はやすあきだが、ここはあえて(左右病で)エスコバーを投入。順調に塁を埋めていくが、ラミ夫じきじきにアドバイス。これがきいたのかなんなのか、連続三振で切り抜ける。ふつうに158だして、そのあとに144のチェンジアップ投げてるからな。パワプロかよ。

打線のほうは、得点圏でしか打たないことでおなじみ大和がサヨナラ打。それまでの打席、全然打てる気配なかったんだけどな。昨日に引き続き、勝負所ではブチ当てる。ほか、スタメン起用の桑原が先制HRなど仕事をしたのもよかったが、宮崎が見事だった。2点目のソロ、犠飛に、最終回貴重な進塁打。きょうのオーダーがベストかもしれないな。このうえ神里が当たればそりゃあ点はいるよ。

きょうは上位の禿ちゃん、巨人が負け、交流戦首位も見えてきた。リーグでは3位阪神が敗れ、2.5差に。あしたは阪口先発なので、もうてきとうにやっていただいて構わない。球自体はいいもの持ってるんで、序盤でリードできれば5回くらいはいけるかも。楽天3連戦であと1勝すれば、夢の交流戦勝ち越しである。もう何年ぶりかわからない。あったのかどうかもわからない。記憶違いかもしれん。夢見すぎで。

[ カテゴリ:野球::ベイスターズ ]

2019/06/23 [Sun]

今週のベイスターズ v.s.ファイターズ、イーグルス

06/20 DeNA 4 - 8 日本ハム

3タテがかかる試合だが、先発は阪口。潔い捨てゲーだと誰もが思っていた。阪口は今回も制球悪く、順調に初回2失点。ウラで3点取って逆転するが、初回のみで下ろしてしまう。これわかんないなー。ほっといたらもっと失点する、勝つために代えた、とラミ夫は言っていたけど。

国吉は国吉で、出てくるなりソロをくらい、速攻で同点に。そのあとは三振を取りまくり、4回1失点と仕事をする。年に何回か降臨する、神国吉がこんなどうでもいいところで。あとはだらだらソロくらって、赤間が3失点でトドメを刺されて終了。

これはもう、先発の選択ミス。阪口を使うなら使うで、5回くらいまで引っ張って、投手を温存したかった。筒香と宮崎がマルチなど、いいところもあったが、いろいろと残念なゲーム。

06/21 DeNA 3x - 2 楽天

今永と辛島の投手戦。今永は球数が多かったが、引っ張りに引っ張って7回2失点。135球5安打12三振。同点の9回は、ホームなのに4連投のエスコバー。元気に3凡で討ち取り、そのウラ大和が外野の頭を越えてサヨナラ勝ち。

4安打で3点取って勝ってんですよね。ぱかぱか無駄ヒット打って全部ころすのが我が軍の野球なのであるが、得点圏でしか打たない人が来てくれたので勝ててる。こんなだったっけ?今一度取説を確認してみよう。

BASEBALL DAYS @ なんJおんJ : 【横浜DeNA】そろそろ大和の取扱説明書考えるか

守備のうまいしばたとか、倉本の上位互換とか、倉本と併用とか、暗黒じみてる。スイッチやめさせて、休み休み使ってきたかいがあった。ええの獲ったで!(普段は打たないけど)

06/22 DeNA 9 - 11 楽天

大貫が1死もとれず6失点降板。昔門倉とかが似たような爆死してたけど、瞬間火力はこちらのほうが上。すごい技隠し持ってたなー大貫。

阪口に続いてまたリリーフ大量投入かよ……と思いきや、そのウラに7点取って逆転。審判が狭かったらしいが、それにしてもあんまりな爆死ぶり。両軍先発が初回に降りるという、たいへんなバカゲーとなりました。

このあと、継投がうまくいかず、再逆転されて敗戦。層の違いを感じるゲームであった。こうつぎ込む展開になったら勝ち目ないね。大貫さんは下でやり直してきてください。

06/23 DeNA 3 - 0 楽天

上茶谷と岸。普通に考えて勝ち目薄いが、上茶谷が自ら2点タイムリー打って逃げ切り。やってみなければわからないものだね。

筒香が3打席で代えられる。いくらなんでも外の球にくるくるしすぎだからなあ。もう見てらんない。

これで交流戦は10勝7敗1分と、奇跡の勝ち越し。負け越したのはオリのみ、バンクが1-1-1で、あとは勝ち越し。山本やら千賀やら岸やら、パリーグの嫌がらせに耐えて好成績。あまりにも想定外すぎてコメントに困る。打線や投手がものすごく調子いいかっていうと、そうでもないからねえ。4番普通に置物だし。

リーグ再開は金曜日のハマスタ広島戦から。広島は交流戦最下位と絶不調。よー打たれてるよね。抑えもいないし。普通なら勢いからいっても勝ち越せるが、我が軍は普通じゃないからね。その次がハマスタ阪神さんなので、結構大事。がんばって。

[ カテゴリ:野球::ベイスターズ ]

2019/06/30 [Sun]

今週のベイスターズ v.s.カープ

DeNA 13 - 3 広島

今永と大瀬良のエース対決、なのだが、どちらも4,5回に降りてしまう。我が軍はどうせ大瀬良だから連打はできないだろうと鈍足を並べ、HRをぱっかぱっか打って試合を決める。ロペスと筒香が2本ずつ、ソトが突き放す3ラン。17安打13得点の快勝。

戦略もなにもない、力でねじ伏せる野球。実にハマスタ我が軍らしい内容。大量得点の次の日は……わかるな?

DeNA 2x - 1 広島

平良とアドゥワ。アドは打てないから、せめて左を入れようというわけで、ライトに佐野を起用。そうなるとソトはセカンドなので、防御は捨てて攻撃に振る作戦。これまた我が軍らしい。

平良は球速はそこそこだが、変化球が増えて、丁寧に打って取ることができるようになった。それで6,7回まで持つので、普通にローテ投手である。今回は6回86球で降りたが、このままいけば最後まで投げさせてもらえるようになるだろう。

試合は1-1で延長戦に。ここのところのラミ夫は、同点の9回でもやすあきを起用しない。同点でのパフォーマンスがよくないという理由らしいが、まあ実際負けてないのでそれでいいんだろう。ホームの場合、普通はいいPから順に使っていく。

10回、先頭のクワが3塁打。神里ソト三振のあと、ロペスをなぜか申告敬遠。この采配が勝負を分けた感がある。続く筒香が粘って四球、最後は宮崎がセンターに渋く落としてサヨナラ。

接戦をモノにできてよかったが、石田がわりとまじで役に立ってない問題はある。三振を取れる左ではあるのだが、左打者にことごとく打たれている。それじゃあ価値がないんだよな。じきに先発に戻すとか言ってたが正気なのか。

DeNA 2 - 2 広島

井納とトコタン。これまた打てないPなのだが、実際打てない。ソトの空気読めないHRだけが頼りなのだが1四球のみで不発。9回代打佐野のタイムリーで同点に追いつき、延長を国吉エスコやすあきでしのいで引き分け。

今日は采配がことごとくはまらなかった。ラミ夫は「井納は突然崩れる」と、どんなに良くても100球で下ろす。今回も6回97球無失点で下ろすが、次に出した藤岡が速攻で2ラン被弾。藤岡は防御率1点台と仕事をしていたから、勝ちパで行きたい気持ちはわかる。ただ、結果からいえば、井納をもう1イニングであった。

攻撃面では8回、先頭の筒香が出たところで、代走楠本を送る。続く宮崎の併殺で即退場。延長で筒香がいればHRワンチャンあったんだが、これはまあしゃあない。それよりも、楠本にレフトを守らせるリスクがものすごい。ソトの外野のほうがマシである。

来週の展望

リーグ再開のカプ戦を2勝1分。上々の滑り出しである。これで借金1となり、阪神さんと並んで3位。夢のAクラス入りである。我が軍は連敗後持ち直し、交流戦で勝ち越し。他チームがことごとくやられたので、一気に差が詰まった。まーよくやってるよ。

来週は、鬼門のハマスタ阪神戦から、東ド巨人、神宮ミルミルの9連戦。オールスター前に3位をキープしたいところだが、ハマスタ阪神は謎の力が働く地獄。信じられないほど打たれるからな。ここをどうしのぐか。あとはそこそこ勝てる。

10+5連敗してたときの絶望感はもはやなく、ポジポジな毎日。やってみないとわからんものだね、野球って。

[ カテゴリ:野球::ベイスターズ ]

2019/07/07 [Sun]

今週のベイスターズ v.s.タイガース、ジャイアンツ

07/02 DeNA 4 - 0 阪神

上茶谷x西。右のエースクラスということで、2番佐野を起用。これがズバり、先制ソロとタイムリーの2打点。現状、左打ちの切り札は佐野。勝負強さが備わってきた。あとは守備をもうちょい頑張って。

継投は、2死満塁で上茶谷から石田にスイッチ、エスコバーを打席に立たせてまたぐなど、かなりあぶなっかしかったが、無失点で逃げ切り。ハマスタ阪神戦でこういう試合ができるとは思ってなかった。毎度意味不明に打たれるからな。この3連戦、阪神さんも付き合ってお笑い野球をやってくれたのが大きい。やさしいね。

07/03 DeNA 3 - 4 阪神

濱口xガルシア。2点リードで終盤8回、パットンが捕まって同点に。9回は下位だったので珍しく同点やすあき。延長となり、武藤が2イニング目に犠飛で勝ち越されEND。

濱口が5回に脚の違和感で降りたのが致命的。これにより、Pが詰まって最後武藤を使うハメになってる。ハマスタで仕事してくれませんかねえ……。

どっちかいうと打線が問題。散発6安打で3点なんで、よう取ったほうではあるのだが、あまりにしょぼい。

07/04 DeNA 7 - 2 阪神

大貫xメッセ。そのうえ捕手戸柱。どう考えても勝ち目ないが、意外となんとかなる。

きょうのポイントは、大貫5回2失点のあとの、石田3イニング。常人には思いつかない采配である。その間にHRぽんぽん打って、やすあきセーブ外まで点取って、国吉でおわり。石田を引っ張る方も引っ張る方だが、無失点で抑える石田も石田である。たまにいいところ見せるなおまえ。

07/05 巨人 8 - 4 DeNA

今永x山なんとかのエース対決。緊迫したゲーム展開になると思われたが、5回に若林とかいうなんかわかんないのに同点2ラン、6回に丸に3ランを食らって6失点END。

丸の打席な。バントを試みてたので、やらせればいいのにフルカンに持ち込んで、3ランを被弾。最悪あるかしでもいいのに、この結果である。ちょっと簡単にいきすぎた。このへんが戸柱とのバッテリーである。

あとはとくに言うことない。エースが6失点したらそらあ負ける。今永はここのところ調子悪く、確変終わったかと言われているが。さてどうか。

07/06 巨人 4 - 3 DeNA

平良xメルセデス。左投手ということで、右の細川を上げて即6番ライトで起用。結果からいうと、さすがに無理があった。いくら下で調子良くても、実績ない打者を6番はかわいそう。ライト守備も最底辺レベルで、我慢するのにも限界が。

きょうはスタメンを含めて采配面で問題。平良を4回2失点で下ろすが、続く国吉が失点。結果これが致命傷となる。うしろが充実してるならわかるが、我が軍レベルで先発を4回で下ろしてたらそらあやられる。櫻井、斉藤は無失点だったのはよかった。とくに斉藤はプロ初登板でも堂々としていた。使えるかも。

07/07 巨人 4 - 6 DeNA

井納x高橋。左腕なので、昨日に引き続き細川を起用する。これはどうかと思われたが、2安打1打点と仕事する。まあ、打ったのは変わったあとの右Pだけども。

打線は、序盤から残塁祭りで、かなり苦しい展開も、伊藤が3ランで決勝。すでに8HRで、何の文句もなく正捕手。今年FAなんでしこたまあげてくれ。リードは我慢する。

使いまくったエスコバーを抹消し、新外国人左腕ソリスを登録後即登板させる。元々このつもりで使い潰してたのだと思われる。それはいいんだが、上背のわりにはしょっぱい球筋。ソロのみの1失点で済んだが、とてもエスコバーのかわりが務まるとは思えない。左が討ち取れないタイプじゃないかな。苦労しそう。

来週の展望

ハマスタ阪神さんを奇跡の勝ち越し(4年ぶり)、凍土を1-2で、週間3-3。まあ、よくやったほうだろう。踏みとどまった。広島が5割まで落ちてきているので、阪神さんも含めて23位争いとなっている。

月曜日から引き続き神宮ミルミルなので、ここの勝ち越しは必須となる。もうほんと打線、というか筒香の出来にかかってる。たのむから仕事してください。

[ カテゴリ:野球::ベイスターズ ]

2019/07/17 [Wed]

もうどうでもいいでしょうが先週の我が軍

正直もう忘れてるので、てきとうに。

07/08 ヤクルト 5 - 3 DeNA

先発飯塚。初回4連打で2点先取するが、2回に4連打くらい返して4失点。じつに神宮らしい展開である。飯塚はこの2回で降板させられる。正直、劣化していらっしゃる。このままでは我が軍のゆるゆるローテでも出番ない。がんばって。

07/09 ヤクルト 4 - 9 DeNA

先発上茶谷が4回4失点。先発爆死からの国吉はろくな思い出がないが、きょうはちゃんと抑えて勝ち投手に。逆転されて厳しいかと思われたが、6回ロペスの満塁HRで決着。今年満塁弾多いな。

07/10 ヤクルト 7 - 2 DeNA

同点の7回、国吉が出したランナーを、ソリスが返して勝ち越され。8回には大和のエラーなどで4失点END。打線が低調なので、どっちにしろかな、というゲームではありました。

後半戦の展望

2位あたりにつけてはいるが、依然借金。独走している巨人に追いつくのはもう無理なので、2位をキープして、CSでひどい目にあわすのを目標としたい。

前半戦は、巨人に3つ(5-8)、阪神さんに5つ(5-10)の負け越し。今年も阪神さんとは相性がよくないが、去年ほどではないのでこの位置。カード勝ち越しもあったしね。巨人とは、もう明らかな戦力の差。むしろよく5つも勝ってる。

広島が交流戦でガッツリ落ちてきて、例年の我が軍のお株を奪う逆大噴射。これにより、我が軍阪神さん広島中日でCS争いに。まだまだわかんないね。近況の調子でいえば、まあ我が軍がちょこっと抜けてる。中日は連勝してるけど、ここは勝った分だけ負けるので、まあ大丈夫だろう。しらんけど。

[ カテゴリ:野球::ベイスターズ ]

2019/07/21 [Sun]

今週の我が軍

07/15 DeNA 5 - 8 広島

チャンスでは打たないが、出塁率は高い筒香を、2番で起用する。結果、5打数1安打2四球と仕事をする。これ、日本人監督ではでてこない采配だよなあ。2番に強打者を置くのは他のチームもやっているが、筒香を配置するのはなかなか。

しかし、先発井納が初回4失点で無事死亡。それなりに追い上げは見せるも及ばず。カプさんの連敗を止めるのはやはり我が軍であった。先発が仕事をしないのが、最近の我が軍の課題。中継ぎに負担がかかりまくっている。

07/16 DeNA 8 - 5 広島

ソリスと井納を抹消し、エスコバーと赤間を上げる。先発は上茶谷とアドゥワ。上永谷は5回3点ビハインドでマウンドを降りるが、ソトと宮崎のHRで逆転。さらに追いつかれるが、突き放して逃げ切り。

きょうは中継ぎのレグナルトが四球連発したのが大きいが、佐野を先発させたのが当たった。現状、右投手専用機としての起用だが、十分仕事している。守備はもうちょっと頑張って。

07/17 DeNA 3 - 1 広島

ハマスタハマちゃんとジョンソン。ハマが踏ん張り、ロースコアの展開となり、継投でなんとか逃げ切り。

広島を3安打に抑えているので、上々ではある。中井を1番で起用したが、守備が緩すぎるので、リスクの割には……という感じはある。代打向きのような気はするね。いろいろ守れるとはいえ。

07/18 DeNA 3 - 7 中日

先発今永とロメロ。今永は打ち取った当たりがことごとくヒットとなり、5回5失点でマウンドを降りる。中井セカンドの緩さも影響してるが、あまりに運がなかった。しゃーない感じ。

打線は得点圏だけはいい大和を9番で起用したが、8番今永にチャンスで回ってくる。悪くはないと思うんだけどね。

07/19 DeNA 3 - 2 中日

先発平良と柳。初回3得点で有利に進めるが、8回パットンが失点して1点差。やすあきでなんとか逃げ切り。

結果からいうと、平良を6回無失点101球で下ろした采配が響いた。もう1イニング行っておけば、ここまで苦労しなかった。パットンは安定感を欠いているが、使わざるを得ない状況。調子でいえば、エスコバーを8回固定でいいと思うけどね。

07/20 DeNA 4 - 3 中日

先発石田と山井。ここで石田を先発に戻すという判断もなかなかだが、相手がやられまくってる山井ならまあいいのかなと。

(右の)山井は左の方が抑える、というデータがあるのだが、それを踏まえてあえて右を揃えたオーダーで挑んだところ、4得点して逃げ切る。これはなかなか思い切った采配だと思った。こういうのは日本人監督ではなかなか見ない。だいたい左右病で爆死しておわる。評価していいだろう。

07/21 DeNA 5 - 4 中日

先発大貫と笠原。3回連打からのロペス満塁HRで終始リードの展開も、終盤ビハインド要員を繋いで失点。7連戦なので、勝ちパターンを温存したいのはわかるが、櫻井またぎはよくばりすぎた。いいピッチングしてるから、気持ちはわかるけどね。

結局三嶋を投入し、なんとか1点差で逃げ切り。中日は好調だったが、チームとしての力は我が軍の方が上回っているのというのが僕の評価。そのとおり、4連戦を3-1で勝ち越せた。

今の我が軍の強さは、チームとしてのバランスが取れているところが大きいと思う。穴はたくさんあるのだけど、それをカバーする選手が起用できる。選手層が薄いことでおなじみの我が軍が、ここまで成長したのかと目頭が熱くなる。

今日でいえば、勝ちパターンを温存したいと櫻井をまたぎ、うまくいかなかったが武藤で尻拭い成功、斉藤がダメだから三嶋で抑える、という感じ。若手だけでしのげればそれが一番だが、だめでもベテランが抑える。

来週の展望

貯金1で、下と1.5差の2位キープ。甲子園で阪神さん、味噌ドムで味噌のアウェイ6連戦。現在の調子でいけば、3-3はいける。阪神さんはミラクル(悪い方の)が起きがちなので、多少わからんところはあるが、基本そう大きくは負け越さないだろう。巨人は4連敗とのことで、まだまだわからない。楽しいね。

[ カテゴリ:野球::ベイスターズ ]

2019/07/28 [Sun]

今週の我が軍 v.s.タイガース、ドラゴンズ

時間ないもので、かんたんに。

07/23 阪神 6 - 6 DeNA

2-0とリードされていた7回、一挙5得点で逆転するも、勝ちパの三嶋、エスコ、パットンがみんなで打たれて逆転。9回、筒香がドリスから同点タイムリーを放って追いつき、延長12回引き分け。

勝ちパがこうも揃ってダメだと、もうどうにもならない。どこも一緒だとは思うけど。かろうじて負けなくておめでとう、というゲーム。

07/24 阪神 1 - 3 DeNA

濱口が7回1失点と好投。これがすべてであった。

07/25 阪神 0 - 6 DeNA

今永が今季2度目の完封勝利。これがすべてであった。

07/26 中日 1 - 2 DeNA

7回途中にHRで1失点の平良を下ろし、きょうだのところに中後を投入。謎ワンポイントだが、期待に応えて四球を出してマウンドを降りた。試してみたかったんだろうね。こんな接戦でやんなや、とは思うが。

07/27 中日 3 - 12 DeNA

初回から打者一巡で松坂をボコり8得点。石田もどさくさに紛れて4打点。なぜか5回で降りているが、これは先発再転向後なので、まあ。12点差のなか、笑顔で踊る浴衣のお姉さんもたいへんな仕事だなあ、と思いました。

07/28 中日 4 - 2 DeNA

プロ初登板の中川虎と嶺井という、わかりやすい捨てゲー。2回1失点で下ろしたので、どうやらスターターだったもよう。内容はまだ見てない。

来週の展望

大連敗ストッパーとしての仕事を果たし、週間4勝1分1敗。貯金を4に伸ばしたが、ここでヤクルト、巨人のホーム6連戦。先発の調子が戻りつつあるので、勝ち越し勝ち越しの4-2で行けそうな雰囲気ではある。最低限、3タテ食らわなければよろしいんじゃないか。巨人を叩ければ首位が見えてくるが、まー難しいんじゃないかな。普通に力負けすると思う。

[ カテゴリ:野球::ベイスターズ ]



http://vainsystem.net/ Webmaster:こういと