2007/08/11 [Sat]
■ 横浜 3 - 2 阪神 結果オーライにも程がある☆☆☆☆
どんでん>>>>大矢がめでたく成立。左右病を超えたカス采配。木塚vs檜山と吉見vs濱中で後者を選ぶ、同点とされた後金本に那須野を当てるなど、ベイファンは頭を抱えっぱなし。阪神相手では分が悪いとわかってるからだろうが、ちょっと采配がブレすぎ。脇のスタッフも無能なんだろうと思う。もう十分理解していたつもりなのに驚きっぱなし。
……と、完全に負け前提テキストを用意していた所、8回ウラに久保田から内川相川連続2塁打で勝ち越し、クルーンで逃げ切り。なんというあっさりした幕切れ……。今日は序盤から、阪神が走塁ミスなどでどうぞどうぞの展開だった。散々押しつけられてるのに、1点しか取れずに終盤あっぷあっぷ。まあ、1個取れて良かったね。奇跡に近いよ。
- 工藤はキレてたが、ビシッと締めて終わる事が少ないな。残念ながら勝ち付かず。
- 木塚は7回のピンチは抑えるが、8回続投でランナーを出して降板。普段慣れないのにまたいじゃダメ。右が続くからだろどうせ。
- 吉見は四球x2と内野安打で荒らすだけ荒らして降板。1塁が空いてるから、とかぬるい考えだったんだろう。まあ、しょせんは吉見。
- 那須野はボール先行でマジぎりぎり。満塁フルカンから落ちる球で三振。やさしすぎだよ金本。大矢「相川が成長した。(最後に)よく変化球を投げさせた」 なんと勝ち投手(笑。
本当に内川様々。色々な意味で良かった良かった。
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