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2014/04/21 [Mon]

新マク

愛用の白マクが使用5年目を迎え満身創痍。一部のキーが入力不可能、スリープしたら帰ってこない、など、結構致命的なので、しょうがないから新型こうた。

[画像:IMG_0455]

[画像:この_Mac_について]

MacBookPro Retina 13インチ、Core i5、8GB、SSD 256GB。

現在のMacBookは、薄くて軽いAir、それより若干重いが液晶が細かくてCPUスペックが高いPro Retina、DVDドライブ付き従来液晶Proの三択。どうせ持ち歩かないし、せっかくならRetinaだよね、ということで。なお、DVDドライブは付いていないので、重いといっても1.5kg。カフェドヤはギリギリ可能。

最近のMacBookはメモリがオンボードで追加不可能なので、エントリーモデルは購入時に8GB以上にする必要がある。4GBではしんどい。あと、個人的な趣味で英語キーボードに変更し、Ethernetアダプタを追加。もはや薄すぎてLAN端子を付けるスペースがない。

SSDは、白マクのHDDが256GBくらいだったので、同容量のものに。でかいファイルはNASに置くので、これくらいあれば困らない。購入時にシステムが使用しているのは20GB程度なので、128GBでもなんとかなるか。

なんたらPCIとかいう速い奴で繋がってるらしく、HDDとは比べものにならないくらい速い。やけくそ気味に速い。コールドブートからOSログイン画面までは、驚異の10秒以下。やり過ぎ感漂う。一応交換できるらしいが、現状かなり高価なので、最初に多めにしとくのが吉。

環境移行。Macは移行アシスタントというアプリが用意されているので、これを双方のMacで実行すれば、LAN経由などで簡単にデータが移せる、らしい。新居に引っ越したとき、家にあるゴミを全部そのまま持ってくか?という話なので、必要なものだけを手動でコピーし、使わなさそうなモノは全部外のHDDへ。

最近は、メールはGmailでウェブベース、ATOKの辞書はクラウド、みたいにウェブに保存してあるので、持っていくデータはほとんどない。たくさん設定しちゃってるアプリの設定ファイルくらい。

[画像:retina]

まず悩むのがRetinaディスプレイの解像度設定。液晶自体は2560x1600という解像度で、標準だとこれの半分の横1280。さすがにもったいないので、一段階上の1400なんぼにする。1600だと広いが、ほんの少し処理がもたつく。内部では2560のものをスケーリング(縮小)しているので、広いほど処理がもたつく。文字のキレイさは、どの解像度でもそう変わらない。細かいドットで表示するのを前提に作られてるから、昔のPCみたいにボケることはない。

んなわけで、つづく。

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