2007/06/09 [Sat]
■ vainsystem.net10周年記念企画(9)
2000 ニュースサイトとの融合
この頃、ウェブで拾ったニュース記事を紹介する、いわゆるニュースサイトのブームが来たので乗っかる事にする。自分の日記は前からそういう性格も持ち合わせていたが、一歩押し進めて「ニュースぽい日記」として記事にしていく。
他のサイトは、一行ニュースやら孫ニュースとかいって、URIを羅列するだけの物が多かった。同じもんをやっても仕方ないので、主にコメントでネタを展開する、ユニークなサイトを目指した。ネタコメントを書くのが主目的なので、見出しとリンク先はきっかけだけという場合も多い。場合によっては見出しに一切触れないとかもアリ。扱うジャンルも、ゲームとPCを軸に、芸能・競艇・ベイスターズという渋いところをカバーした。というか、元々そういう趣味なんだが。
これはかなり好評で、いわゆる大手サイト(あんま好きな表現じゃないが)と積極的に絡んでいった事もあり、アクセスは日に日に伸びて行った。なんらかのネタが紹介される→アクセスが爆発的に増える→そのうちの何%かが定着、という感じの繰り返し。ピーク時で一日平均1500アクセスくらい。暇だったこともあり、ノリノリで更新していた。肌色や灰色や紺赤のサイトの方にはお世話になりました。面識どころか、ウェブ上で直接会話を交わした事すら無いけども。
そして離脱
アクセスが多くなってくるとあまり下手な事は書けないし、来訪者とのコミュニケーションが希薄になってくる。見てる人数は多くても、さらっと目を通して終わりの人ばかりのような雰囲気。とりあえず沢山来てるので更新しなきゃという感じで作業っぽくなり、やってても面白くなくなってきた。さらに、知らないうちに「ヲタニュースサイト連合」みたいなダメくさいコミュニティに属してたので、これはあかんと離脱を決め込む。毎日更新を停止して、適当に気が向いたときだけ更新するスタイルに。
最近なれ合い(他サイトにリンクを張って言及)を控えているのはこの時の経験から。他サイトとあまり関わらずにマイペースでやってるが、なかなかいい状態を保てている。ここで一度流れを切ったのは正解だったと思う。
ニュースサイトの更新プロセス
ニュースのURIを羅列して紹介する、いわゆる孫ニュースサイトに徹するのであれば簡単。なるべく沢山のサイトをWWWCなどの更新チェッカーやアンテナに登録しまくって一気にチェックし、気になるURIをピックアップするだけ。と言っても、これはかなりセンスが問われる。漠然と選ぶだけでは面白いサイトにはならない。明確なポリシーが必要。
俺の場合は、大部分は新聞社やPCニュースサイトから引っ張ってきてたが、これだけだとそこらへんのサイトと同じような内容にしかならない。他では見られないユニークな記事を作成するには、これはもうBBSしか無い。複数チェックしていたが、大部分は2ちゃんねる。当時の2ちゃんねるはアングラのイメージがあり、今のように誰も彼もがアクセスするようなサイトでは無かった。検索が充実しておらず、ニュース板も無かったので、面白いネタが沢山埋もれていた。
ただし、コピペサイトのように単におもしろスレを紹介するのではなく、内容からきっかけを掴んで、検索で広げていってネタにする感じ。暇だから出来る芸当。大抵の場合速報性は必要無いので、いくつかストックしておいて、一日一個ペースで小出しにする方法をとっていた。
以上は数年以上前の話で、今ニュースサイトを語ると、ソーシャルブックマークやら何やら、もっと色々な要素が絡んでくるんだろうが、もうめんどくさいのでどーでもいいや。みんなてきとうにがんばって俺が楽しいサイトを作って。
2005 blogシステムへ移行
つづく。
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