2006/01/08 [Sun]
■ 古木絶好調
古木の話になると表情は一変。実は名前の「琢朗(たくろう)」が「豚朗(ぶたろう)」になっていたとか。「アイツ、おれと何年の付き合いなんだ」とニガ笑いだった。
昨年は他にも監督ウインナー強奪事件(陽子)(広報)を起こしている。近年たいした成績も残していないのに愛される理由がわかる。要するにネタキャラ。
2006/02/05 [Sun]
■ 最近のベイまとめ
さぼってたので、ちょっとやろう。
外国人野手無し、佐伯大先生4番
大丈夫!!!!小田嶋が佐伯を代打に追いやってくれる!!!
と、毎年2,3月の俺は無意味にポジティブ!!!
ベバリン
牛島が使えると判断したから取ったんだろう? じゃあいいんじゃね。
本スレ誤爆@狼
微妙にハロプロが絡んでいる以外、たいして違和感ない。
記念みきてぃ。
全然まとまっていない。
2006/02/27 [Mon]
■ [オープン戦]02/26 中日 1 - 3 横浜
はい、ベイスターズについてちまちま書き続けて3シーズン目です。今年もシーズン全試合やりまう。よろしくどうぞ。
早速味噌中継があったのでざっと見た。まず思ったのは、例年漂うお笑い臭が皆無だということ。これだけシーレメンツを集めればどうしてもギャグになるはずなのに、至ってまともな試合。むしろ中日の方が面白い(主に森野が)。
投手はあまり心配していない。高宮、三橋は、昨年の新人に比べたらかなり期待できそう。共に1イニング8球なので雰囲気だけだけども。うんこ吉見はスライダーとかツーシームとかほざいていた。よくわからない。
どっちかてーと野手が問題。まず足を使って3盗塁(企画5)はいいんだけど、大体固まってるスタメンはみんな走れない。金城・多村はむしろ走らないでください。いろいろな意味で全滅するので。そして、どうしても欲しい大砲候補、小田嶋、吉村はやっぱり当たらない。特に小田嶋、今年も実に小気味よく回っている。
この打線で言ってもしょうがないけど残塁12。流石。あと、若干気になったのが稲嶺。昨年までの成績を調べてみたけど、さんざんですなあ。
2006/03/03 [Fri]
■ [オープン戦]ソフトバンク 1 - 2 横浜
ネット中継あったのかー。うっかりした。
本気投手リレー。数字を見る限りは完璧な内容。三浦も問題ないか。セーブが付いてる佐久本は制球が甘かったらしいけど、中継ぎでそこそこいけそう。
今日も走っている(企画4-成功2)。村田まで。
ふr……いやなんでもない。
ジャパンはしゃぎすぎ
そんな試合で幕を開けたWBC。結局なんなの?一発勝負なの?総当たりなの?というあたりが、ヤッホーとか見ても良くわからなかった。コールドも実況が言うまで知らなかったし。とりあえずWikipedia。
2006/03/04 [Sat]
■ [オープン戦]横浜 2 - 2 中日
中継無し。
今日も投手は概ね良好。高宮は期待できる。先発岸本は4回1失点も、球数が多すぎる。やっぱ荒れてるのかなあ。
野手のほうは、地味なタコさんが地味に仕事、村田ファースト、吉村HRあたり。今日は走れるようなランナーが出ていない。相手先発の中田氏がアクシデントで1回1/3で下がってるので、これが無かったら悲惨な展開だったかも。
中日2番の藤井って誰よ。右のボーナスゾーン(内川・村田 - 田中充・吉村)にでかいのを打たれまくってるけど。ライトの吉村(内野のミラクル守備でおなじみ)はちゃんと守っているんだろうか。
ふ(略。
[WBC]多村先制3ラン
多村が意味のあるHRを打ったあああ!! 主軸で普通に活躍しているのが嬉しい。
5回、レフトファールフライをジャンピングキャッチ、フェンスに激突してころころ。頼むから無理すんな全然笑えない。という感じの書き込みが実況板に数百に渡って(笑。もう大人気スペランカー。
代打相川(笑)。
2006/03/05 [Sun]
■ [オープン戦]広島 5 - 4 横浜
ベバリンが先発。3回3失点も、変化球を試したとの事。2番手泰は4回ソロ1失点。5,6,7回と三凡で内容はかなり良好。敗戦投手岡本(左)は、左を比較的苦手にしてる嶋(左)に勝ち越しHRを浴びている。だめぽい。
鶴岡3打数3安打(3打点1HR)はともかく、古木2打数2死球(笑)。死球マニアの村田もひとつくらっており、完全に古村潰しにかかっている。恐れをなしているな!(村田.111、古木.000)。
2006/03/07 [Tue]
■ [オープン戦]横浜 1 - 1 巨人
吉見が6回を打たせて取っちゃってほぼ完璧な内容。これはあれか、シーズン終盤のどうでもいい時期にしか出ない神吉見が今年はこの時期に出たか。ツーシームが有効とかなんとか寝言。これまた期待できる。佐久本が若干怪しく。
得点できてない打線はほぼシーレなんでまあいいとして。9回ウラの吉村同点ホームランはでかい。先日の試合のライト守備では、太陽光が入るかなんかしてうーやんばりのヘディングをかましたらしいけども、そのほかは無難に守り、たまに好守もアリという具合らしい。いつぞやの消化試合のファースト守備は本当にありえないレベルだったけどなあ。ナゴドムでじっくり見られる機会があればいいけども。
2006/03/08 [Wed]
■ [オープン戦]楽天 5 - 2 横浜
デイリーベイ記事。先発の新人高宮が初回に叩かれて終了。そのあとは立ち直っているのでまあよし。次の那須野は3回無失点も、四球3つで劇場風味。打つ方は打点が付いてるのは村田種田。うーん……。今のところ面白そうなのは吉村だけですかそうですか。
2006/03/11 [Sat]
■ [オープン戦]横浜 4 - 9 西武
三浦とクルーンがすこすこに。やはり変化球がどうのという話になってるけども、昨年は打ち込まれるシーンが殆ど無かっただけに、オープン戦とはいってもちょっと心配。中島中村が打ちすぎだ。
あとは、佐伯4番(笑)しかも2安打(笑)万永DH(笑)というあたり。あまり明るい材料は無い。
2006/03/12 [Sun]
■ [オープン戦]西武 1 - 1 横浜
7回、田崎から3連打で1死満塁としたあと、藤田がファーストをはじくタイムリーで1-1の同点に。なおも1死満塁で2番小池。サード方向にセーフティ気味のバント(スクイズ?)で、田崎が捌いてホームフォースアウト。えーと、なにこれ。実況アナには「アウト一つ増やしただけ(の拙攻)」と言われてしまう。映像を見てないのでアレだけど、さすがにひどい。万永あたりがやるならわかるけど。
4番佐伯強力打線はかなり問題がある。ぽこぽこ四球で出して貰っているのに、しょうもない走塁死で相手を助ける。この頭の弱さはなあ、チームカラーだなあ。スタメン組は依然怪しいのばかりだけども、鶴岡の打撃がなんか好調。
投手は強烈西武打線を4安打に抑える好投。特に先発土肥は昨年同様、古巣相手に容赦ない。
2006/03/14 [Tue]
■ [オープン戦]ロッテ 1 - 7 横浜
俺たちをじらし続けてはや数年。とびまくるうんこ投手吉見がついにうんこ返上か。牛島政権となって、三浦と門倉がああなったわけだから、吉見もああなってくれてもいいじゃないか。というかもう、ローテを守ってくれるだけでも助かる。体だけは丈夫だったはず……つうか、昨年てなんで投げてなかったんだっけ。もう長いこと俺の中で存在が抹消されていた。
打つ方は大爆発。吉村・村田・古木が打ちまくり。相手先発がよっぽど悪かったんだろ、とか言わない。こういう中でも三振しまくるのがいつもの古木。しかし、石井はやばそうだな。足が速いだけのは一杯居るんだけども……。
2006/03/15 [Wed]
■ [オープン戦]横浜 10x - 9 オリックス
俺たちの希望古村吉が今日も爆発。村田のサヨナランで馬鹿試合決着。ううむ、ここにきて夢が広がりだした。石井サード、村田ファーストなんかも試して世代交代の予感も。しかし俺は「失策 古木(3回)」を見逃さない。
ついでに爆発の先発那須野。4回8失点とかあんた寒すぎるんですけど。シーズン同様の晒し投げ。まだいいところを何一つ見せていないよな。
2006/03/17 [Fri]
■ [オープン戦]03/16 横浜 4 - 2 楽天
デイリーベイ。べばりんぐがそこそこに好投。新しく獲ったソニアたんは右の中継ぎとか。昨年は左の中継ぎホルツが不安定で苦労したけども、今年は佐久本だけ。また苦労しそうだ。
WBCのアレ
今日からメキシコヲタになるよ。あの審判ははやくしねばいい。
お昼にやってるんで、映像を全然見ていない。金城が好返球したり、多村がチャンスでいつも通りくるくる回ったりしてるらしいんだけども。準決勝はじっくり見られるな。楽しみ。
2006/03/19 [Sun]
■ [オープン戦]横浜 6 - 3 オリックス
土肥はもう問題なさそう。フォームを直して、昨年よりむしろ良くなっていそうな雰囲気。俺らの希望は今日も活躍。知らない間に打率3割超えてるし。万永の使い方だけがよくわからない。
03/18 横浜 5 - 1 西武
デイリーベイ。西武の守備が大概、という試合とか。まーあれくらい攻撃力があればそれもいいんじゃないかなと思う。
[WBC]代打ドメムランきた
これはびっくりした。その後の韓国の切れっぷりも見事だった。エンタイトルやぽてんの追い方がぐだぐだ。ドメムラン後の小笠原へのデッドボールで流れは決まった。面白いね野球は。
多村はファインプレーで魅せ、いつも通りどうでもいい場面でHR。さすがだ。ドメ前のバント失敗は仕方ない。あれはやらせる方が馬鹿。
雨天中断で放送が押し、味噌帝国では女子ゴルフ中継の小窓状態で放送。勝利の瞬間も小窓のままだった。いくらさくらちゃんとよしろうでも俺は怒るよ。あと、世界の松下がご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ありません。
2006/03/23 [Thu]
■ [オープン戦] 横浜 5 - 5 巨人
ハマスタの外野フェンスが多村破損防止ラバーに変わったそうで、3塁打がでまくりんぐ。巨人の長打が全部右なので、なにかあるのかなと横浜のライトを見たらfurukiでした。たまたまだと重いまうs。n
03/22 横浜 2 - 4 阪神
糞打線はまあいいとして那須野。2イニング目は良かったらしいけど、これはどうやら問題外。代わりに先発の高宮が、フルメンツの阪神を相手に4回を2安打無失点と好投。とりあえずは左の中継ぎでいいんじゃないかと思う。ベイスターズにおいては、1年目から働いてくれればそれだけで奇跡。
03/21 日本ハム 2 - 2 横浜
吉見が6回2失点で先発ローテ入り確定。また一つネタが失われた。ランナーを出しちゃあマウンド上で困った顔をするのが吉見なのに。もういいぞ困らなくて。
俺たちの希望はまあそこそこ。また古吉左右。なんとなく4番佐伯を見なくて済むような気がする。気がするだけ。
03/20 日本ハム 2 - 1 横浜
デイリーベイ。相手Pが良かったようなので、コレといって語るようなところはなし。吉村古木のライトレフト交代くらいだな。なにこれ。
2006/03/26 [Sun]
■ [オープン戦] 阪神 14 - 7 横浜
土肥は問題ない。緩いカーブを交えて、かなり良くなっている印象。次の門倉がマジふざけたピッチング。とにかく制球が甘く、犠飛のアウト一つしか取れず1イニング7失点降板。1回1/3で5四球なので、もういいとか悪いとか言う以前の話。悪いときはとことんというのが門倉ではあるけども、ある程度は修正していただきたいもの。
- 鬱になるくらいおなじみのオーダーが復活。
- 1回 藤本が3塁線を破るヒット。小池がファールグラウンドで押さえて、素早い返球でシングルに。
- 1回 ファーストランナー藤本へ、執拗な牽制球でタッチアウト。土肥は牽制上手。
- 1回 金城がセンターへ変態犠飛。相変わらず難しいのを平気で拾う。
- 6回 多村打ち上げて凡フライも、やたら伸びてフェンス際まで。やはり半端ない。
- 6回 投手吉川。1死満塁でピッチャーゴロ。セカンドに投げて、ファーストセーフ。なんだこれあほか。解説はキャッチャー批判。
- その後タイムリー、矢野に3ラン。ほんとカスだな。泣けてくる。
- 7回 投手佐久本。左打者は打ちづらそう。外のスライダーとかは問題ないので、厳しい場面で内が突けるかどうかとかなんとか。
- 8回 藤川今年は怪しいね。村田が右へ2ラン。
オープン戦終了
オープン戦勝敗表(スポニチ)。昨年同様、勝敗は何故か絶好調。内容を見たらそれほどいいもんでもないんだが。
今年は例年にも増してポジティブ要素が皆無。
- 先発投手
- 三浦・門倉が若干の不安を残しているし、アレ・セドの代わりのベバリングも微妙。泰か高宮が働いてくれればなんとかやっていけそう。期待がかかるのは吉見。これがうんこだと全くもって回らない。那須野はオープン戦の様子だと上で見られるかどうかも微妙。
- 中継ぎ投手
- 左は他をクビになった佐久本。使えないとなると下から持ってこないといけないがろくなのが居ない。木塚・川村・加藤は問題なし。新外国人が使えれば負担が減る。
- 抑え投手
- クルーン。制球を重視していたようだけど、シーズンでどうか。
- 打線
- ベストオーダーは昨年と全く一緒。昨年の実績で言えば、4番佐伯の調子に左右される。奴が働けば勝つし、とぼければ負ける。もっと問題なのは1,2番。なんでもいいから出塁率の良い奴が居れば……。村田の打順を上げられれば、多村を4番に置ければ、吉村or小田嶋が覚醒すれば、など色々あるけども、今のところ何もなし。
昨年はポジティブ予想で123位(神中横)を当てられた。今年もてきとうに予想。まず、連覇は難しいので阪神消し。広島ヤクルトは監督が代わって時間がかかりそう、巨人はその上普通にしょぼそう、横浜?プッ、という感じの消去法で中日が頭。横浜は昨年の戦力で、巨人から貯金を頂いて滑り込み3位。今年もどうポジティブに考えても3位が限界。上がる要素が無い。戦力的に意外に健闘しそうなのはヤクルトかな?という事で、中ヤ横神巨広と予想。横浜はとにかく若手の覚醒待ち。現有戦力でまともに予想したらBクラス。つうか最下位争い。
03/25 阪神 2 - 9 横浜
デイリーベイ。タコさんがスタメンレフトでそれなりに活躍。代打で使ってもたいした仕事をしないのは見えてるしなあ、かといって小池を差し置いて使うのも。どうなるのだろうか。
2006/03/31 [Fri]
■ 巨人 12 - 2 横浜 楽天初勝利
いやあ、あれだけ自滅を繰り返していたチームが、10桁得点でソフバンに勝っちゃうとはなあ。野球ってのはわからないよ。今シーズン全部負ける勢いだったけども、なんとかなるもんだね。良かった良かった。で、えーと、ベイスターズはいいとこなく負けました。おしまい。
……という感じで明後日の方向から書き出さないといけないほど、どうしょうもない開幕戦となりました。昨年のサヨナラ連敗よりはマシだろ? とはとても言えないカスっぷり。出てくる投手が全員へたれ。三浦が初回に4失点の時点で終わっているけどな。僕らが良く知ってる番長が帰ってきたよ!って感じだ。開幕で一つも勝ててないだけある。さあ、寝るか。
そのほか
- 三浦は制球がばらばらで、何ひとつ良い所が無かった。阿部を歩かした後、亀井に14球粘られてタイムリーとか。2年目のルーキーに力負けしないでください。
- 加藤は李にソロ被弾。スライダーはキレキレで右は問題なし。シンカーもまあ良かったけど、左の李に捉えられる。打った方も上手いけども。
- 佐久本も1失点。最初の四球はともかく、後は内容的には抑えてるんでなんとかかんとか。
- 岸本はお約束で荒れまくり問題外。歩かし込みで3四球。上原に四球で満塁の後、力んでワンバン死球とか投げちゃってるし、開幕戦とはいっても話にならない。
- 泰も四球から3連打で2失点。これまた問題外。雰囲気からして打ち取れるとは思えない。
- 初回からバントや前進守備とか。しょうもないけど、これはまあ牛島なので。
- たむきん一切仕事せず
- 代打古木ひっかけるも全速ダッシュで内野安打
- 相川お約束併殺
- 佐伯捕れよ
- 終盤、亀井がセンター前タイムリー。カバーがおらず、2塁まで走られる。点差が開いてやる気ないあたり、昨年同様の石井クオリティ。
- 横浜の2得点は、ボークと満塁犠飛。
もしかしたら今年の巨人は強いのかもしれないなあ。横浜がアレなだけだと思うけど。打線はともかく、投手がこうもダメだとは……。
中日 0 - 2 広島 開幕戦
9回、0-0で岩瀬。コントロール悪く、連打をくらって2失点。サードスタメンの立浪が好守2つで助ける。ここまで悪い岩瀬はあんまり見たことがない。こちらもファンは胃の痛い内容。広島は他の投手がどうかだな。
2006/04/01 [Sat]
■ 巨人 1 - 9 横浜 男!村田!2HR!
開幕戦ではしゃぎすぎの巨人を黙らせる爽快な試合に。今日はなんと言っても7番村田の2HR。2本とも右を意識して右にブチ込む。1本目は完全に三振フラグが立っていたところで、浮いたシンカーを見逃さず。2本目は土肥が1失点を許して追加点が欲しい所で、失投をこれまた見逃さず的確に2ラン。これが常に出来るようなら余裕でクリーンナップ。調子が良いときの多村級。
投げる方では、土肥が期待通りのピッチング。ランナーは出すものの、要所をきっちりと締める。巨人打線は左7枚ということで、小久保以外はかなり余裕がある。逆に言えば、左の中継ぎが佐久本1枚の横浜としては、最低でも7,8回は投げて貰わないと困る。この様子だと、明日は吉見なのかな? というか吉見が無難。ここは容赦なく叩いておきたい。
みどころ
- 8回 小池3塁線へのゴロ。小久保掴むも、ヘッスラでセーフ。さらに、続く金城のレフト前ヒットで3塁を陥れる。リリーフの前田を叩き潰すきっかけとなった良いプレー。もっと的確な打順で使って貰えればいいんだけどねえ。
- 8回 酒井の頭付近への投球で多村すっ飛ぶ。殺す気ですか。
- 8回 村田だめ押しタイムリー。かくへん。もしくは中身が別の人。
- 8回 8点差で川村に継投。フォームの出だしになんか違和感。良い時はストレートがもっと走っているような。
- 8回 村田、サードゴロを逆シングルで好捕も暴投。やっぱり村田だ。
- 9回 大差でクルーン。まあ、今期初勝利なんで。阿部に1球目155Km/h。2球目をレフトフェンスぎりぎりHR寸前2ベース。フォーム変更で球速は控えめ。変態フォーク・変態スライダーなどの変化球であんまストライクが取れてない。あぶなっかしいが、元々こんなもんと言えばこんなもんか。
そのほか
- 村田が2HRとタイムリーで6打点も、他はいまいち。金城の初安打は、変態用コースをひっかけて。多村は内野安打。佐伯・相川はいつも通り。石井は調子良さそう。
- 解説の掛布が村田をベタ褒め。ゲーム前から注目してたけども。
- 掛布「今年のベイスターズは走塁に隙がない」。そういやOP戦でよく走ってたが……実を結んだのか?
- 高橋尚もそこそこ良かったっぽい。失投に泣く。
- 巨人の中継ぎは今年もお笑い。昨日は上原しか投げてないもんな。
中日 3 - 2 広島
ピッチャーデニー!!
2006/04/02 [Sun]
■ 巨人 7 - 4 横浜 第1回馬鹿試合
吉見、グローバーの両先発が初回からぐだぐだなピッチングを展開。試合もそれに準じたぐだぐだ具合。ネタは多かったが、野球としてはどうしょうもない糞試合。巨人戦で馬鹿試合はもうお約束とも言える。今年は展開が早いね。ある意味3試合全部馬鹿だし。
先発は最低ぎりぎりの仕事をしたが、中継ぎがぶち壊す展開に。これはまずいなあ。
みどころ
- 2回裏 清水 片手で当てて空調HR。石井のといい、恐ろしいドームだぜ。
- 3回表 佐伯 センター高橋がフライを地面スレスレでワンバン捕球。2塁でランナー金城タッチアウトのセンターゴロ達成。
- 4回表 ラッキーな内野安打2本で1死12塁。極端なバントシフトで吉見3バント失敗、次の石井がタイムリー。ヒッティングに切り替えて欲しかったが、まあ正解か。
- 5回表 代わった内海の1球目がバントの構えの佐伯の頭上へ。佐伯切れて、両軍入り乱れエキサイト。牛島まじこえー!!!! そして最後は肘にデッドボールでルーキーの福田にスイッチ。内角攻めかなんかしらんけど大概だ。
- 5回裏 李 ゲッツ崩れファーストセーフ。と思いきや次の打者のとこでアウト宣告。佐伯の隠し球炸裂(笑笑笑)。得意だなお前。
- 6回裏 小坂 ライト前ヒット 金城がドンピシャ返球でホーム余裕アウト。追加点を許さず。
- 7回裏 加藤 李・高橋と連続ソロを浴びてKO。今日の出来じゃさすがに抑えられない。
そのほか
- 吉見はボール先行で高め高め。変化球はことごとく外れる。いくら立ち上がりが悪いといっても悪すぎる。後半は持ち直してきたものの、OP戦の事を考えると全く納得のいかない内容。なんなの一体。
- 2番手加藤はとことん甘く入る。元々左に弱いので、巨人相手ではかなり苦しい。
- 仕方なくビハインドで木塚。先頭に四球。イニング頭から出すとこうだ。
- 巨人の左腕、林はキレてた。ありゃ左は打てない。
- 豊田を叩けないか。
さて、三浦と吉見が次もダメだと大変な事になる。裏ローテ(ベバりん・門倉・若手)もちょう怪しい。さらには加藤乱調、左中継ぎ不足と、予想以上にやばいことになって参りましたよ。打線もろくな攻めをしてないが、こちらはまあどうにかなんだろ、という感じ。
2006/04/04 [Tue]
■ 横浜 8 - 8 中日 多村が働いて引き分け
ハマスタ開幕戦からたいへんなゲームに。
ウッズ満塁HRで完全に終了ムードも、多村・相川のHRで詰め寄る。2点ビハインドで迎えた9回裏、投手岩瀬。四球で出た小池を塁に置いて、多村が起死回生の同点2ラン。岩瀬も2段や連投で苦労してるな。試合は一気に振り出しに。
そして11回裏、先頭の石井が2ベース、小池が送って1死3塁。金城、佐伯を歩かして満塁策、と思いきや、金城歩かして4番佐伯勝負。最高に笑った。佐伯はいい当たりでピッチャー返しも、平井がグラブに当ててナイスプレイ。次の多村を歩かし2死満塁。種田は2-3まで行くものの、セカンドゴロで終了。落合の作戦勝ち。見事に打線の大穴を突いた。
延長のクルーンと平井の投げ合いは見事だった。しかし、これだけ消耗して引き分けでは……。明日は是非雨で流れて頂きたい。なんかありそうだけども。
みどころ
- 1回表 村田 先頭荒木のゴロをぽろりんぐ。出しちゃいけないと意識するとやらかす、それが村田。
- 4回表 ドメ フォークで空振三振、ウッズ走って三振ゲッツー。攻めが横浜すぎる。
- 4回裏 多村四球で無死12塁。種田がバントの構えで煽り、ストレートの四球で無死満塁。次の村田が初球に手を出し、犠牲フライ1点。横浜においては無死満塁で点が入っただけで上等。さらに門倉に四球を与え、2死満塁として中田氏降板。この自滅はかなり予想外。
- 4回裏 2死満塁で石井vs石井。パスボールで石井が来い来いと手を回すもホーム余裕アウト。労せず石井の勝ち。
- 6回表 2死2塁でウッズ。アウトローぎりぎりいっぱいストレートで見逃し三振。これ以上のコースはない。
- 6回裏 3-2の1点リードで1死13塁、門倉の打順で勝負をかけて代打古木。送って石井勝負かと思った。古木はレフトへライナーで良い当たりも、アレックスのドンピシャ返球でタッチアップ失敗。こんなのばっかりか。
- 8回裏 岡本から多村・相川がHRで1点差に。岡本は得意にしてるなあ。
- 10回裏 2死ランナーナシなのでクルーンが打席に。2イニングもあまり記憶にない。
- 12回表 クルーン3イニングは来日最長。残ってるのが泰とかだからな。相手が守備固め打線とはいえ、内容は完璧だったよ。おつかれ……。
以下、負け濃厚時点の暫定記事
散々四球を貰っているのに拙攻で追加点を取れず。うだうだやっているうちにドカンと逆転という、非常にベイスターズ展開。はいはい何度も何度も見た見た。
8回表、1点リードで川村。軽く谷繁に同点ソロを浴びた後、四球 → Pゴロ2塁野選 → 犠打 → 歩かせ四球 → 満塁HR と、全てが自作自演で2HR5失点降板。あほか。
1点差と詰め寄った9回、残念な事に加藤。また甘く入り、簡単に追加点を許して終了。あのね組長、無理なもんは無理だから。
さて、これでこの先どうやって戦っていくつもりだ? いくらなんでもひどすぎる。
今日はスカパー、BS-i、東海、CBCラジオで中継。駒田とかちょううざいので、東海ラジオの初芝解説を堪能。8回、もう勝負決まってますから!ここで流れ切れますから! とコメントする初様をあざ笑うかのように、多村相川HRで1点差に。面白いなあ。たまに何言ってるか理解できない。
2006/04/06 [Thu]
■ 横浜 2 - 3 中日 収穫は多いがmanei
5回無死2塁、村田の右打ちは状況に応じた見事なバッティング。これなら今期はそこそこやりそうだ。次の相川も右へタイムリーで同点。ここまでは本当に見事。しかし、次の代打万永がバント失敗、石井併殺で追加点を取れず。やっぱりベイスターズ。万永って何でいきてるの?と言われても仕方ない。完全に流れを止めた。
ベバリン、高宮、加藤と、収穫は多かったんでよしとしようよ。佐伯は今更言ってもしゃあないけど、小池の所は色々使って欲しい。
みどころ
- 7回裏 2死2塁 山本昌に代えてピッチャーデニー!!!!きたーー!!!! ストレートは遅くなってる。変化球はきもい曲がり方を見せるも四球。代打古木が出て、左の高橋聡に。何しに出てきたんだデニー。古木はそのまま。
- そして古木は149km/hのストレートを見逃し三振。こりゃ高橋がキレすぎ。
- 8回表 容赦なく加藤。いきなりヒット、種田のエラー、敬遠で1死満塁。代打井上を浅いセンターフライ、荒木を外スライダーで空振三振に取り、なんとか無失点。それでもやはり球威無さ過ぎ。見るのがつらい。
- 荒木は2死満塁カウント1-2からセーフティバント空振。おもしろ作戦。
- 9回表 加藤続投でイバドメウズを三凡。ちょっとなんとかなりそうな予感が。
- 9回裏 1点ビハインドで岩瀬。多村ヒットの後、種田のPゴロをファンブル悪送球で1死23塁。焦ってる!焦ってるぞ! しかし、村田・相川と抑えられてサヨナラならず。こんなもんだろう。
そのほか
- 先発はヤクルトからやってきたベバりん。ご挨拶程度にボール球から入るという投球。要所でいいカーブが来てたんで、まーなんとかローテでやってけるかなという感じ。5回で100球を超えて交代。球数を減らすのは無理ぽい。
- 続いて、昨年希望枠のルーキー高宮。左で140ちょい出ていて、球威もそこそこ。ゴロの捌きも落ち着いていたし、ここ最近のルーキーとしてはかなり期待できる。ただし、制球はもうひとつ。福留が癒し系でかなり助かった。一人目の立浪を三振に取ったカーブは良かった。
- ハマスタでの相川の打撃は神。見やすいらしい。
2006/04/07 [Fri]
■ 阪神 5 - 2 横浜 牛島もおてあげ
川村が今日も逆転されに出てきて終了。起用した側にも問題がある。そりゃあ働いてくれないと今後困るからってのはわかるが、あまりにもひどい。2/3回3失点、被安打5。ひとつは犠打なので、もうなんも抑えてない。
打線も大概アフォ揃いなんだが、そんなのどうでもいいくらいに中継ぎが糞。大ちゃんチームと違って、面白みもなくただただ弱いので、茶化すのも難しいんだけど。どうしたらいい?
- 5回裏 金本のフェンス直撃くさいフライをセンター小池がジャンピングキャッチ。うんこ打撃でも仕方ないか。
- 7回表 先頭小池・金城ヒットの後、4番佐伯が奇跡のタイムリー。ショート鳥谷が打球と逆方向に反応して見送ってくれるという強烈なアシスト。今期初打点。普通ならゲッいやなんでもない。
- さらに、吉村送りバント失敗のあと、種田レフト前ヒットで、ランナー佐伯ホームタッチアウト。これは金本の返球が良いのか、走らせた3塁コーチがあほなのか。さらに、村田が低い変化球をすくってタイムリー。ホーム返球のあと、12塁挟殺。なんだろう、逆転したのにこのぐだぐだ感は。無理とはわかっているが、もうちょい綺麗にいってもらいたいもの。
- 7回裏 三浦最終回。金本敬遠のあと、今岡をアウトローストレートで空振三振に。この最後の一球はキレてた。今年も大丈夫そうだ。
- 8回表 相川2塁打で2死2塁。小池サードゴロを今岡がぽろり。さらにファーストシーツがワンバンを捕球できず。すかさずホーム送球で、相川タッチアウト。なんですかこの草野球は。つうかこれ全部進藤の仕業?
- 8回裏 川村、先頭に2ベース。2死を取った所で、ビジョンに投球1000回達成おめでとう表示。こんな色々と苦しいところで。そして、林にタイムリーを浴びて同点、藤本に2点タイムリーで逆転。まじでしねぇぇぇぇぇええええええええ。いいところない。ベンチに下がるところで花束を渡されてるし。
- 金本(左)に佐久本(左)。タイムリーを浴びて意味なしワンポイント。だめだこりゃ。
- 最終回、吉村に代えて古木とか意味がわからない。
そのほか
- 三浦は先頭を出して毎回苦しいピッチングも、後続を切って7回8安打1失点。相手が相性の良い阪神なので、もうちょっとという感じか。
- 多村は耳にできものとかで今期初スペ。もうこれくらいじゃなんとも思わないな。代わりに吉村がレフトに。バントとかさせんなよつまらん。
なあ、そろそろ言っていい? 今年マジで最下位じゃねえか? 中継ぎ大崩壊と佐伯のぼんくらのおかげで。
2006/04/08 [Sat]
■ 阪神 5 - 2 横浜 39391971
最も盛り上がったのは、古木2番のスタメン発表時。そんなゲーム。
- 2回表 村田タイムリー。
- 2回裏 今岡・浜中と連続HRを浴びる先発土肥。基本的には飛ぶ。
- 8回表 代打鶴岡。武山(捕手)age万永sage効果。
- 8回裏 高宮。ストレートは球威があるものの全部浮く。今岡に低い変化球を上手く持って行かれてソロ、矢野にカーブを狙い打たれてタイムリー3塁打の2失点。種田のあほプレイでゲッツ出来なかった直後に失点。(種田2塁付近でゴロ捕球、踏めばいいのに石井にトス)
- 9回表 完投がかかる安藤から、古木・金城・佐伯が3連打で得点。横浜名物、追いつかない程度の反撃。
- 安藤は9回途中100球で久保田に交代。100球……。
そのほか
- 打線は得点した2回以降、ほぼなんもやってない。ランナーさえ出ない。
- 先発土肥は7回3失点。赤星に粘られまくり(30球以上)、5回で100球を超える。加藤過投、川村その他カスで、代えたくても代えられない状態。失点はHRのみだし、見逃し三振を多く取っていたので、コントロールは良かったんだろう。
- サード村田が狙われまくり。三遊間横飛びで満塁のピンチを救ってみたり。
- 古木スタメン2安打。種田と打順代えろよと思ったが、それ以前の話。
- こんにちは定位置。
2006/04/09 [Sun]
■ 阪神 10 - 5 横浜 金本選手大記録達成おめでとうございます
もう、ごめん。俺逆に楽しくなってきた。この惨状を、どうやって立て直すのか興味ある。暗黒期と違って、それなりに地力のある選手が調子悪くてこの結果なので、ある程度は改善すると思うよ。しないかもしれないけど。
今日は吉見と村田。吉見は何故か援護が貰えるので先発としてゲームは作るものの、5回途中6失点とか普通に話にならない。昨年と何が変わってんだよ。村田はゴロあーっと、飛び出し刺殺、高め釣り球三振、手を回してオーライやりながらフライをぽろり、送りバント指示されるなど、ネタのオンパレード。5番に置いてもらって張り切りすぎか。そろそろ懲罰の季節。
次のヤクルト(ハマスタ)に負け越すようならいよいよまずい。諦めてファミスタでペナントでもやってたほうが精神衛生上良い。
- 5得点のうち2点が吉見タイムリー、2点が金本エラー。吉見は完全に守るところを間違えている。
- 加藤は無失点で復調気配。
- 木塚は村田のぽろりで4失点。内容的には殆ど打ち取っているので心配ない。
- 浜中に打たれまくる吉見。
- 村田バントで1点を取りに行くも、2塁ランナー佐伯に代走を出さない。
- 吉村微妙。
- 後半のくるくるは仕方ない。相手Pが良いだけ。
走らせればホーム憤死、敬遠すればその後タイムリー、前進守備すれば大量失点。戦力が足りないのは重々承知で、その分を策で埋めようとして溺れているという具合。全てがちぐはぐ。なにをやったところで、中継ぎが復調しない限り、このチームは勝ちパターンに持ち込めない。川村加藤を見てると、もうちょい時間はかかるな。
2006/04/12 [Wed]
■ 横浜 6 - 8 ヤクルト 防御率6点台はダテじゃない
3回表、ラロッカの良い当たりのライト前を金城がワンバンで捕球、すかさずファースト送球でライトゴロ完成。昨年は三浦がドメライトゴロなんてのがあったが、野手相手でこれはすごい。今日一番のプレイだった。あと全部カス。
- 2回裏 多村 低い変化球を上手く打ってヒット、その後驚異の盗塁達成。壊れなかったよ!
- 3回表 先発門倉 四球でランナーをため、ラミレスに満塁弾をくらって簡単に試合を終わらせる。
- 3回裏 相川長打でラミレスの返球が逸れ、ランニングホームラン達成(記録は2塁打とエラー)。
- 6,7回 高宮。高めに浮くのは修正してきたが、岩村に2ランで全登板失点達成。左打者にヒットとHRでは……。若いからと思ってたが、これじゃとてもじゃないが使えない。
- 8回表 岸本 四球で即交代。問題外。
- さらに佐久本。左を抑えない上に押しだし四球。問題外。
- 8回裏 小池に代えて田中充。最近小池を見切る動きがあるので、スタメン変更もあるか。そして、やる気ない三振の田中。どれだけ貴重なチャンスかわかってるのだろうか。
- 9回裏 いつものあれで締め。実にうぜえ打線だ。遅すぎる。
- 村田は右にHRで好調維持。代打古木も良い当たり。使うべき。
- 捨てゲームで若手Pを試すも、全滅。泰はまあまあ良かったが、ここで期待するのは。
- スカパーの解説が野村弘樹。もうお前がワンポイントやってくれよ。
- 与四球9ってなんなの? あほなの?
- 横浜ベンチの画が辛気くさすぎる。腐ってるぞこのチーム。
これだけ投手が揃って全員ダメだと、コーチの責任を問わないといかんわな。ありえないレベル。打線はなんぼでも弄れるだろうが。
広島ついに4得点、楽天ついに3勝目
遠いところに行ってしまった。
横浜 9試合 1勝 7敗(1分け) 引き分けを挟んで6連敗。
2006/04/13 [Thu]
■ 横浜 2 - 0 ヤクルト 勝利の方程式2006
三浦完投 or 先発→クルーン。
三浦は巨人戦を回避し中5日のマウンド。力のある球を放り、散発4安打無失点完投勝利。エースたるピッチングで、防御率も3.15まで回復。二段でなくてもやれるという自信がついたはず。
ヤクの石川も好投。村田のタイムリーでワンチャンスをものにした横浜が投手戦を制した。なんつーかー……今年初めてまともなゲームを見たよ。こういうのをやってくれないと。
- 3回表 青木の速いゴロをサード村田がころり。冷静に拾ってアウト。俊足+ぽろりは暴投の合図。落ち着いて投げたな。
- 3回裏 チーム初安打が三浦。またライトゴロ寸前。
- 4回裏 村田タイムリー。死球で出た多村が1塁から激走、ホームクロスプレイで2得点。お前死ぬきかぁぁぁ。
- 5回表 3塁線、サードとレフトの間にぽてんのフライを石井がランニングキャッチ。守備ではいいとこ見せた。
- 6回表 岩村 三遊間のゴロを村田が横跳びキャッチ。1塁送球もセーフ。いい守備だ。
- ヒーローインタビューで村田「打点王を目指します」。今の打順なら狙えるな。
さて。次の巨人(ハマスタ)はベバリン、土肥、吉見(or洒落で那須野)。巨人のあほ好調打線を止めるのは難しいが、せっかくの左2枚なんで、良いところを一つくらいは見せて欲しい。言うことが控えめだろ俺。今の中継ぎの状態を考えると、先発を出来る限り引っ張って、リードを保って直接クルーンに繋ぐしかない。ベバリンは5回ももたないので捨てでいいよもう。土肥は絶対に落とせない。あと、加藤使用禁止。
打線は、昨年から言われているとおり1,2,4番が全く仕事せず。小池、佐伯は2割を切ってるので、まずは小池を切るべき。というか、次から切るだろう、さすがに。佐伯は対左がギャグレベル(1割以下)なので、せめて左投手の時くらいは下げて欲しいが……。今日の試合を見れば、誰もがカス4番を下げて村田を上げろと思っているはず。これはまー、期待しないでおこう。
ヒーローインタビュー
気分いいので書き起こしておく
- 三浦
- 「連敗中だったんで、先制点を絶対許さないようにと思って、初回から時間をかけていきましたけども、それが良かったです。しっかり守ってもらったんで。」
- 村田
- 「2アウトだったんで、もう打てなくても、ま、しらねえかな、みたいな感じで、思い切って、いきました」
- (12打点でセ・トップ)「良いところで回ってきてru(噛む。あごをさすってしくじったという表情) 回ってきてるんで、まあ、ありがとうございますと、前の打者に言いたいですね」
- (チャンスに強いですね)「そうですね、まあ、みなさんの声援あっての村田ですから、これからも、よろしくお願いします」
- (最後に一言)「まあ、始まったばっかりですけど、打点王目指して頑張ります」
その他の結果
- 楽5-2日 ふくもる抑えたあ! 一場いいなあ。なんでこんなに差がついちゃったんだ?
- 巨9-1広 なに桑田に勝たせとん。この勢いは横浜がとめますん。
- 神5-9中 貧打のくせにつええなああ。
2006/04/14 [Fri]
■ 横浜 6 - 6 巨人 またまたきました野球好き
12回表、左の李からのところで高宮。普通に考えれば泰しか残ってない所にこの采配。牛島の考え方はわかるが、これはさすがに厳しいだろう。と、思ったら、李をカーブとど真ん中ストレートで三振、黒田を力で押して三振で三凡に取り、負けを消す。これは本当に予想外。左の中継ぎとして使えるだけでも相当違ってくる。良い方向に行くとよいねえ。
2番古木きたたああ
1打席目中安、2打席目ライトへHR。上原と相性がいいらしいが、それにしてもこれを控えとは余裕だなベイスターズ。まあ、代わりに出てくる左の代打が田中充なわけだが。さらに7回、上原が降りて福田に代わるもセンター前へ。4打数3安打猛打賞。後半小池で守備固められる。
おかえり加藤先生
6,7回を加藤。躍動感のあるフォームでボールに力が乗っていた。シンカー、スライダーもキレキレ。三振三振2ころ、三振三振2直と、クリーンナップを抑え、前回巨人戦とは別人の内容。これはもう完全に先生。顔つきから違うぜ頼りになる。
試合経過
- 2回裏 今日も先制点は村田タイムリー・多村激走。こういうのを見て打順を代えないんだろうが。
- 5回表 小久保のライトフェンスラインぎりぎりのタイムリーでもめもめ。野手を全員引き上げ抗議する牛島。こえええええ。スローで見ればファウル。
- 7回裏 相川ソロは驚異のレフト上段。どんなんだ。
- さらに、暴投などで1点差に。佐伯が四球を選び、4番として最高の仕事で繋ぐも、多村が逆球を三振。とことんチャンスに弱い。
- 8回表 川村。ストライクを投げられるだけマシにはなっているものの、まだまだキレがない。クリーンナップまで行ってたらまず脂肪。
- 8回裏 1点ビハインドで、先頭種田ヒット、次の村田が送りバント。普段なら愚策だが、今日の相川なら期待できる。結果四球、代打内川死球で久保降板。1死満塁として、石井・古木の所で左の林に。いいな、良い左投手が居ると。石井高いサードゴロで同点、古木三振。
- 9回表 同点でクルーン。10日ぶり、今期3回目の登板。150超のストレートで全員振り遅れ、140超の変態フォークで三者三振。続投の10回も、左飛三振中飛で三凡。コントロールが半端なく、昨年より安定している感が。
- 9回裏 佐伯がHR寸前の2ベース、多村敬遠、村田三振。林はどう見ても一線級だ。
- 10回裏 野間口。延長で抑え温存とかなめられたもんだ。と思ったら低めに150とか決めてくる。はぁぁ。
- 11回表 木塚。本来の投球では無いものの、種田石井の好プレイもあり三凡。
- 12回裏 豊田。1死満塁で小池、見送り三振。もうほんとこいつ下げろ。
そのほか
- ばべりんは5回126球6失点(5四球)と普通に問題外。厳しいがわかってた事だ。仕方ない……。
- 三振数は横浜13、巨人18。記録とか。
- 始球式は佐々木氏(元野球選手)。フォークを投げる。
- CMCMCMCMCMやる機内なら権利取るなTBS。延長は21:09までだし。BS-iでやってるからまだいいけど。
びばりんが4点取られたときは終わったと思ったけど、後半何故か追い上げ見られるゲームに。中継ぎがしっかりしていたのが良かったな。ぐだぐだとぶっ壊さなかっただけでも評価できる。なんとかやっていけそうな雰囲気になってきた。
明日のオーダーは見物。これで2番小池だったら死んだ方が良い。
2006/04/15 [Sat]
■ 横浜 1 - 3 巨人 コピペ打線乙
苦手とする土肥に対して、主力を下げて右を並べる巨人。普通、こういう風になにかしら対策を打ってくるよな。やられっぱなしではいけない。その点、横浜ときたら……。
土肥は立ち上がり先頭の矢野に2塁打をくらい、簡単に失点。小久保に2ランもくらって3失点。これは原オーダーにまんまとはまったか、と思いきや、それ以降は自分のテンポを取り戻して3939ピッチン。そのままぐだぐだ行く先発が多い中、ここらへんは流石土肥。結局、7回3失点で、小久保のHRだけが余計。巨人としては、土肥を攻略したとまでは言えない。
今日の敗因は完全に打線。昨日もそうだったが、全てカス4番でイニングが終わっている。小池の状態もひどいし、こんなので得点できるわけない。多村も大概だが、出塁率が4割あるのでマシ。後半4イニング、本当になにもできずにあっさり12人で終わっている。
明日もコピペだと、マジで暴動が起きるんじゃないか。小池チェンジだけでなく、大幅に代えるべき。昨年の連敗時もこんな感じで、帳尻打ち出して借金1でシーズンを終えた。今回も復調を信じて我慢しているんだろうが、さすがにこれは。限度ってもんがある。
試合経過
- 1回表 土肥対小久保。わけわかんねえボール判定のあと、2ランHR。
- 3回裏 先頭相川ヒットのあと、土肥が送りバントの構え。思い切りチャージしてくる李のスキを突いて相川盗塁成功。土肥はボールにかすらずバント空振り失敗。いくら左の内海相手でも当てないと。
- さらに、石井安打、小池内野安打で1得点。完全に打ち取られた当たりも、飛んだところが良かった。昨日のフォーク空振り真ん中見逃し三振といい、この後の2ころといい、かなり状態が悪い。いっこも捉えてない。
- 8回表 加藤。昨日ほどの球威は無い。代打阿部を四球で出し、代走鈴木尚に盗塁を許す。さらに李を歩かし、ダブルスチールを決められ2死23塁に。なにいいようにやられているんだ……。小久保はひたすら外外の攻め。最後フルカンで、内角に強烈な逆球で空振り三振結果オーライ。おおおお、これはいい劇場……。
- 9回表 代打攻勢やヒットエンドランで木塚ピンチ。1死23塁で投手内海をそのまま打席に送られる屈辱。完全になめられている。木塚は球としてはどう見ても足りないんだが、気迫で無失点に抑える。最後はシンカーががっちり決まって空振り三振。久々にマウンド上で吠えた。どうも先頭を出すのをどうにかしないとな。
そのほか
- 巨人先発内海はストレート、チェンジアップ、カーブだけだけども、コーナーを突いて甘い球があまりこない。左で145とか出るんで、これは厳しい。それにしても、完投されるとかふがいなさすぎ。いつものあれはどうしたよ。
- ゲームが進行しているのに中継をしないのはTBSオリジナル。
- 文化放送解説の東尾氏、飲んでいるのですか?
2006/04/16 [Sun]
■ 横浜 7 - 8 巨人 帳尻打線乙
横浜名物、追いつかない程度の反撃で1点差まで詰め寄るもそこまで。点差が離れる前にどうにかしろよ糞打線、とは思うけども、それ以前に5回で5点も取られる先発と、出れば失点する中継ぎが問題。結果から見れば継投に疑問が残るが……点差が点差だったからな。
今日の最強4番佐伯様は、2点タイムリーと犠飛の3打点。タイムリーの方は、グローバーが金城に死球でうろたえ、初球に超ど真ん中を投げてくれた結果。これを打てなかったら引退した方が良い。9回の犠飛は、2点差だったので、打たないよりはマシという程度のもの。まあそれでも、当たるようになっただけでもいい。後半戦くらいから左の代打の切り札として働いて貰わないといけないからな。
ソニアたん初登板
「開きが早いのを修正しているところ」。途中かよ……。1イニング目はさっぱりボールが来てないわストライクは入らないわで散々の2失点。2イニング目は力のあるボールで三凡に取るも、全て高い。全然ダメってことはないが、かなり寂しい結果。
試合経過
- 2回裏 古木2塁打。躊躇ない走塁で2塁を陥れる。
- 4回表 12塁間のゴロを佐伯が捕れず。直後小久保3ラン。捕れよ。
- 5回表 2死満塁で阿部。インコースで見逃し三振。吉見が良かったのは最初の数球とここくらいか。
- 8回表 川村。川中をヒットで出し、盗塁ヒットで軽く失点。使えない。
- 9回表 木塚。先頭を四球で出すも、代走鈴木を牽制で刺して難を逃れる。気合いは乗っている。
そのほか
- 2番種田、6番村田、7番古木と、さすがにいじってきた。が、下位打線の村田・古木・相川(ハマスタ)以外は不調という打線ではどうにも。
- 多村は絶好球も捉えきれない状態。どうせ休むんだから、数試合休ませてもいいかもしれない。
- 村田は打順を上げても2HR。もう迷う余地は無いと思うけどな。
- 古木はスタメン3回全て2安打以上。またFMの時代がくればいいと思うよ。チームは暗黒期突入確実だし。
- 吉見は落とすか捨てゲームと割り切って使うかのどっちかだな。話にならん。
- 今年の巨人は機動力も一発もあって普通に強い。投手はまだ捕まえる余地がありそうだけども、若手がかなり頑張っている。
- ファールフライを追い切らず、画面外で捕球するなんてのはTBSオリジナル。
お茶でも飲みながらまったりと村田古木その他若手の活躍を見守るのが今シーズンの楽しみ方。勝ち負けとかもういいじゃん。攻撃におけるコマとセンスの無さはどうにもならんよ。諦めようぜ。
2006/04/18 [Tue]
■ 広島 12 - 3 横浜 門倉しねよ
一言で終わってしまうゲーム。ここまであほみたいに連打されるPは他に見たことが無い。どさくさに紛れて岸本も2失点だし……2003を超えてないか?弱いしつまんねえし。さぁねよねよ。
2006/04/19 [Wed]
■ 広島 3 - 4 横浜 若手(のみ)活躍で3勝目きたよ!!!!!!!!
やきゅうだいすき延長10回表。先頭古木が驚異の選球眼で四球、次の相川が送りバント失敗スイング切り替え空振り三振。あほか。吉村三振、同時に古木走ってなんとか2死2塁に。この盗塁が本当に大きかった。代打内川がレフトにタイムリー2ベースで勝ち越し成功。永川の甘い高めのスライダー。
それにしても、古木とかいう走攻守揃った若手が本当にいい。救世主がやってきたよ。
ふたりはソロムラン
5回、先頭の村田がソロ。続いて、古木が右へ超特大ソロ。殆ど見た記憶がないFM砲連発が完成。全世界3万人のベイファンは、これを見てみんな満足して寝ちゃったんじゃないかと思う。じゃ!おやすみ!
と、寝ようと思ったんだけど。8回、吉村が初球の低いカーブをすくい上げて、どでかい同点ソロ。おいおいなんだこれFMY砲きたよ。全部ソロ! もう涙で前が見えない。
(というメイン記事を負け前提で試合中に書いた。今は反省している。)
多村行方不明
判断が遅いくらいだ。首やら足やらを痛めているようなので、良くなるまで下げときゃいい。2割切ってるし。状態の悪い小池を使わず金城がセンター。村田5番繰り上げ、6番レフト古木、8番ライト吉村のファンタジック外野。金城しんじゃう。
村田でしか点を取れないので、もうちょっと後ろがいいんだがなあ。大抵4番が一掃してくれた後になるし。打てる順に前へ詰めたという感じで、センスのかけらも感じられない打順。どこの馬鹿が考えてんのこれ。
試合経過とか
- 7回裏 三浦の足に当たるアンラッキーなヒットもあり2死12塁。8番のそよぎタンに代打を送らない。しつこく2塁牽制、徹底して変化球など、警戒しすぎて四球の2死満塁。なんじゃそら堂々といけよ。次の代打森笠が遊直でなんとか無失点。
- 9回表 3-3の同点でベイル。ストレートにキレがありすぎこりゃ無理だ。345番のとこで使ってくれたのはありがたい。
- 9回裏 木塚2イニング目。先頭をヒットで出し、敬遠とそよぎタンの高いバウンドの内野安打で1死満塁。代打福井をインコース空振三振にとり、緒方を遊ころで無失点。いや、シンカーとかキレてたけど、その前に先頭を出すなと。
- 10回裏 勝ち越してクルーン。レフト小池守備固め。ライトを固めろよ(笑)。
- 嶋にフォーク3連投で三振。半端ないな。
- 市民球場客いねええええええ。
まあ、なんていうんだ。一日寝たら忘れるくらいじゃないとベイファンはつとまらない。佐伯と田代はしね。
2006/04/20 [Thu]
■ 広島 5 - 12 横浜 THE市民球場 -高宮初先発初勝利-
希望枠高宮、2年目佐藤のルーキー対決。初回、相川3ランなどで5点先制も、その裏前田の満塁アーチで4-5。すごい勢いで馬鹿試合の幕開け……かと思いきや、高宮が落ち着きを取り戻し、安定感のあるピッチング。やっぱり全般に高いんだが、変化球が決まりだしたのが良かった。チェンジアップは完全にタイミングを外して、達川がベタ褒め。
あまりひどいようだと5回途中で降ろすなんてこともあるかなと思ったんだが、結局満塁とソロの6回5失点。2回以降はランナーをためることも無かったし、ベイスターズ希望枠1年目の初先発としては超合格点じゃなかろうか。夢が広がるぜ、まったく。
多村抹消 木村登録
左脇腹の故障で全治10日。首、ももと、さすがの壊れっぷりを見せる。本人は出る気満々だったようだけども、抹消を悲しむ声はゼロ。現状イラネ、と言えてしまうところがこわい。さて、木村は見られるかな。上げるだけ上げて使わねえからな。
3回表 ぐだぐだプレイ
2死12塁。金城遊ころ → 1塁悪送球 → セカンドランナー高宮がサードストップ(進藤が高宮に触れて止める) → 金城すでに2塁到達、ランナー石井23塁間で立ち往生 → 高宮ホームへ向かうも憤死(ここで3アウト)。ついでにファーストへ送るがそれもぽろり。
という感じ? 進藤が止めたので後ろがつっかえた格好。だめすぎる。
試合経過
- 1回 佐伯奇跡の先制タイムリー。格下相手なら容赦なし、それが佐伯先生の帳尻力。
- 1回 相川3ラン。ハマスタモードが抜けきっていない様子。
- 1回 高宮満塁被弾。すっかりベイスターズモードか。お笑いの才能がある。
- 3回 佐伯が足に死球。さすがに大丈夫か?下がっていいぞ。直後、村田が右へ力強く怒りの3ラン。さらに吉村弾丸ライナー2ランで勝負あり。
- 4回 先頭佐伯センターへソロ。今日は死球を含む3安打。
- 金城失策で出塁しまくり。そろそろ戻してくれるといい。
- 加藤先生は完調。
- ソニアたんは謎。
- 川村は禿。被安打3。
昨年の実績通り、4番が働けば勝つし、とぼければ負ける。繋いだ分ランナーが居るので、下位の真クリーンナップで大きく点が入る。次のヤクルト3連戦で果たしてどういう働きをするか。打ってくれるにこしたことはないが。
打線はしばらくこのままでいいと思う。すかさず2番に内川を入れてくれると、夢がさらに広がるのだが。
2006/04/21 [Fri]
■ ヤクルト 5 - 4 横浜 ベイスターズ終了のお知らせ
むしろまだ終わってなかったのかという感じだろうけども。
横浜3点リードで迎えた8回、川村不調のため仕方なくクルーン。2死を取った後、クルーン弾いて内野安打、フォーク暴投相川ぽろり振り逃げ、石井ころエラーなどで一挙4点を取られ逆転負け。勝ちパターンの投手である加藤を4イニング、木塚を2イニングとブチこみ、散々消耗してこの負け方。最低最悪といえる。これはもう、間違いなくずるずる行くパターン。もう十分行ってるけど。
それにしても、石井のエラーはなんなんだ。しかも今日二つ。さっぱり出塁しねえし、老害以外の言葉が思い当たらない。
試合経過
- 1回 先発泰がラロッカに危険球で退場。先発が居なくて若手をたてているのに、1イニングももたずに降板する。こういう信じられない展開を平気でこなすのがベイスターズクオリティ。
- 7回 木塚2イニング目。石井エラーで先頭を出すも、後続を外への出し入れで三者三振に切って取る。神は居た。これが無駄になったなんて……。
- 加藤先生の勝ち星も幻に。自らタイムリーも打った。
- 今日ばかりはさやかたんの笑顔が憎い。やせろ!
2006/04/22 [Sat]
■ ヤクルト 6 - 11 横浜 古木デー
今日の神宮球場は、スタッフやさやかたん、ツバメ人形に至るまでメガネのメガネデー。そのメガネデーを飲み込む程度の古木デー開催。序盤に同点3ラン、追い上げソロ、だめ押し2点タイムリーの合計6打点。古木がスタメンを取るにはとにかく打ちまくるしかない……と言われていたわけだが、現状外野では一歩抜けている存在。昨オフのごだごだで終わったと思ったがなあ。小池が極端な不調でなけりゃチャンスも無かっただろうし、わかんないもんだ。
左ボーナスセール同時開催
左だ!左に打て!とばかりに古木狙われまくり。長打コースが多く、仕方ないなというのが殆ど。フェンスジャンプでグラブに当てるもぽとり、ゴロを華麗に捌くも一瞬コケる、など。ぎりぎり我慢できる守備にはなっている。以前はこんなもんじゃなかった。
活躍の直後、レフト守備固め小池(笑)。でも正解。慎重すぎるくらいでいい。忘れた頃にでかいのをやる。
木村が仕事
多村のかわりに上がった木村昇吾。左の内野手。2002年11巡、大阪→愛知学院大。
今日は四球を選んでビックイニングのきっかけを作った。そのまま種田に代わりセカンドの守備に。2打席目は捉えた当たりもセンター青木の好守備に阻まれる。ものすごく使えそうな予感がするんだけど、多村が戻ってきたら即sage?
今日の最強4番様
- 内角落ちる球空振三振
- 内角高め空振三振
- 外角逃げる球空振三振
- 外角逃げる球ぎりぎり当てて1塁線2点タイムリー
- 外角逃げる球空振三振
打席を見てたら打てる雰囲気はさっぱりないんだがこの結果。さすがの帳尻力。才能を感じる。
川村劇場開幕
6点リードとなった7回から川村。若手でもいいんだろうけど、こういう場面で使わないと復調のメが無い。普通なら余裕で落ちている内容。今回も先頭に四球、死球、グラブ弾いて内野安打で無死満塁とし、フォーク空振三振、フォーク空振三振、ストレート3球空振三振と大劇場完成。塁を埋めてからはキレのあるフォークとストレートを放っていたような気がする。
2イニング目、フルカンから四球を出し、タイムリー失点。球自体はかなり戻ってるんだが。
試合経過
- 4回 古木の2打席目、内角ストレートをライトスタンドへ同点3ラン。虹のような弾道でオーバーフェンスだぜ全く。1打席目も同じ球をライトへライナー。内角を問題なく捉えている。
- 5回 二直で種田がファースト送球も、佐伯の足が離れていてセーフ。使えない。
- 直後、ライト前ヒットで、吉村強肩発揮。相川のブロックも完璧で足を入れさせずホームアウト。なるほど、これがライトに入っている理由か。
- 7回 古木に対してワンポイント佐藤。内角寄り変化球をセンターバックスクリーン横へソロHR。左から打ったのは大きい。
- 1点ビハインドとなり1死後、吉村ぽてんで出て、代打木村バントの構え。ここで木村を使ってバント同点狙いかよしょうもねえな、と思ったら1-2からバスター空振、高津ボークで1死2塁に。結局四球で、石井レフトライン際ぽてんタイムリー同点。ここで取れなかったら確実に負けだった。
- 種田空振もファールの判定(痛めたらしくその後交代)。その後四球。1死満塁として、金城がピッチャーグラブを弾く内野安打で勝ち越し。その後佐伯・古木タイムリー・相川犠飛で一挙8点。点は取れるんだな。
- 9回 代打藤田がセンター前。だいぶプロらしくなってる。裏の守備はショート藤田、サード石井、セカンド木村に。これは2000本後にくるね。
打線が強烈だったので、終わった頃にはみんな忘れてただろうけども、先発土肥は4回5失点被安打10で仕事をせず。打たせてなんとかするタイプなんで、外野のアレさ加減にやられたか。とことん甘かった。続けて投げたソニアたんが、大量援護で勝利投手に。わけわかんないが、なんか抑えている。このままだと近々大炎上すると思うけど、まあロングリリーフしてくれるだけでもいいか。
最下位脱出だってー!? これだけ負けまくってるのにまじでか(笑)。
2006/04/23 [Sun]
■ ヤクルト 8 - 9 横浜 さようなら吉見
吉見藤井の左腕対決。雨を嫌ったのか藤井の出来が良くなく、連打連打で1-8に。7点リードならいくらうんこでも余裕だろう、と思うのは訓練が足りないベイファン。負けじと先頭から出して3点返され、5回にはヒットヒットHRで2点差まで詰め寄られる。おおよそありえないダメさ加減。先発登板ここまですべて炎上で、援護を貰っても5回しかもたない。逃げ逃げピッチンでいいところが無かったので、5回頭か、最悪でも無死12塁になったところで代えるべきだったが……中継ぎが足りないよなあ。こんなのでもローテで使わざるを得ない台所事情。来週はさすがに那須野あたりだろう。
試合経過
- 2回 四球で出た佐伯が牽制で誘い出されて挟殺。はぁ?
- 3,4回 あほみたいに連打で8得点。種田、金城に復調の予感。
- 3回 先頭米野の中飛を、金城がダイレクトで取れず後逸3ベース。まあ、吉見だから、取ったろうと思うよな。
- 7回 ランナー1塁で木田と村田。カウント2-3からボークで四球扱い。へえ、ノーカン進塁じゃないのな。
- 7回 川村。なんとか無失点も、守備に助けられてる。
- 9回 1点欲しいところ、先頭の種田がヒット。次の金城で送りバント。金城は当たっている上に、次が佐伯なので普通に愚策。佐伯センターフライ、村田空振三振で無得点。
- 9回 クルーン。ストレートで力勝負するも、ラミレスにバックスクリーンへのソロを浴びる。1点差。胃が痛い……。
- 吉見から繋いだ泰が勝ち投手に。もうちょい攻めて欲しかったが、まあいいんじゃない。ソニアは取っておいて本当に良かった。
こんなもん、先発が悠々7回くらいまで投げて、若手でサクッと終わらせないといけないゲーム。木塚クルーンまで使わせて、本当にどうしょうもない。勝ちゲームなのにこの不快さはなに?
2006/04/25 [Tue]
■ 横浜 2 - 10 阪神 古木あーっと門倉脂肪
静岡草薙で、先発は門倉とプリングルス。タコさん居ない。3回、先頭矢野の凡フライを、古木があーっとで2塁打に。さらに、ショートとの間に落ちるぽてん(これは捕れない)をサードへ悪送球で、古木だけで合計3点を献上。最後は濱中にセンターバックスクリーン3ランを浴び、この回6失点で潔く終了。今日も投壊きました。チーム防御率ぶっちぎりまくり。
古木のなめくさった守備はもちろん悪いけども、こんなのはいつやるかだけの話。自分のお庭でもやらかすのに、初めて守るような球場で風が吹いてたらそらやるわ。お約束と言ってもいい。これは仕方ないとしても、6点は確実に門倉の自責で、てんでお話にならない。球自体はそう悪いようには見えないんだが。外外攻めて最後甘く入って打たれるとかそんなのだ。これが昨オフ1億要求してゴネてたんだから笑う。いや笑えない。
試合経過
- 1回 先頭赤星1球目ヒット。この時点で。
- 3回 古木エラーから大量失点。風で思ったより流されてぽとんという感じ。2回にも似たような捕り方。風を計算に入れるとか、高度な守備は不可能。
- 4回 古木決死の死球と吉村タイムリーで1得点。さらに2死23塁も、門倉がそのまま打席に。まあ、正解。状況的に火曜日から中継ぎをつぎ込むわけにはいかない。
- 7回 古木がファールグラウンドフェンス一杯でフライキャッチ。落としてもファールなので、下手くそでもつっこめるんだって。
- 8回 古木に代打小池。この点差でどうしたいんだ。古木に守らせたほうがいいだろうが。
- 泰が2イニング。濱中にどまんなかでソロを食らう。調子良いので、こんなのを投げたらそら逃さない。あとはストレートかシュートか知らないけど詰まらしている。先発でもなんとかいけそうじゃないか。球速は140弱だけども、キレはそこそこあるように見える。
- 9回 佐久本。村田あーっとにもめげず実質三凡。敗戦処理でいい仕事。人の出したランナーを返すのは得意なので、防御率は驚異の1.93に。最近厳しい場面でてんで出てこないし。
ある意味古木デー。
それはそうと、スカパーのケチャップとかいうおっさんうざくね? 今年はなんか殺伐としてると思ったら、陽子分が足りない。陽子。
2006/04/26 [Wed]
■ 横浜 5 - 9 阪神 2006シーズン反省会
今年は例年以上に早い終戦でした。
- 二段対策失敗
- 明らかにアウトな三浦・クルーン・川村は当然全滅、他も間違いないように弄ってみたら全員失敗みたいな雰囲気。素人目にはよくわからないけども。
- awano
- こいつが通った後は焼け野原だ。みんな逃げろー。
- 他コーチ陣
- ホーム暴走アウト、序盤前進守備で大量失点はもうお約束。横浜OBだから当然といえば当然。
- 無意味にベテラン偏重
- あと何年できるかわからんベテランの復調を待った所でなんにもならない。佐伯に至っては打った所で.280 20本。
- tanura
- WBCが絶頂期でした。どうせチャンスには弱いし、吉村が出てきたのでまあいいけど。
さて、今日は、ぼくらの最後の希望番長三浦が、5回8失点で壮絶に散るというゲーム。確かにコントロールは悪かったけども、こうまで踏ん張れないとがっかりする。全イニングやられてるし。これで先発ローテはほぼ全員脂肪。土肥ベバりんは半死。もうどうにかできるとは思えないので、高宮・山口・那須野・泰・龍太郎あたりの若手を見守るシーズンてことでいいんじゃないかな。ではそういうことで。
試合経過
- 2番小池、6番種田。駄オーダーとしか言いようがない。守備重視で小池を使うのはわかるが、8番以外あるかよ。
- 2回 矢野のフライを金城がフェンスに向かって追い、グラブにあててぽろり。フェンスに激突するのを恐れたか。
- 2回 吉村が低めの変化球をすくってソロHR。弾道は天性のモノを感じるな。しかし、今日3三振。多すぎる。
- 5回 鳥谷の3塁線のヒットを小池が処理ミス、3塁打にする。わざわざ代えてこれだ。
- 6回 村田。さちこが「インを攻められるので特訓した」というレポートをするやいなや、インコースを完璧に捌いてレフトへHR。まだ終わってませんでした。
- 7回 代打内川HR。使えばいいのに。もったいない。
- 8回 藤本で643ゲッツ成立。2塁フォースアウトの時点で1塁は間に合わないタイミング。あまりに悲惨なのでおまけジャッジきたよ。
- 8,9回 佐伯から6者連続三振で終了。はいはい糞打線。
- 泰は良さそう。岸本は手投げでなんもかわってねえ。
捕手を鶴岡に代えたら抑えたよ!とか、那須野が確変したよ! みたいなミラクルを期待するしか。もう奇跡頼みしかないそうしよう。
2006/04/27 [Thu]
■ 横浜 5 - 12 阪神 木塚すら炎上
ははは、よえー。今一番まともな先発であるところのルーキー高宮が6.2/3を4失点と好投するも、次の回の木塚が四球二つで崩れて逆転。最終回は、ストライクが入らないソニアを晒し投げで、今日もチーム防御率を大幅更新。今ならまだ間に合う、大ちゃんとデニーを獲るんだ。8回に逆転されても笑って済ませられる。
試合経過
- ベテランと小池は相変わらずひどい。出会い頭の村田満塁弾だけで、打線としてはほとんど機能してない。
- 対阪神戦6連敗。よえー。
トレードの件とかあるけどまあいいや。どうせ役にたたんだろ。
2006/04/28 [Fri]
■ 横浜 4 - 3 広島 石井猛打賞、佐伯逆転決勝3ラン
ロートルがまぐれで活躍しただけ。これまでのぼんくらぶりが、こんなもんで埋まるわけがないだろうが。こいつらが働かないおかげで、どんだけ負けたと思ってんだ。どうせ明日からまたクルクル凡凡するに決まってんだよ。とっとと引退しろボケ! 期待なんかしねえよ!(つД`)・゜・
試合経過
- 4回 先頭嶋に四球。さらにヒット四球で無死満塁とし、ホームゲッツで2死23塁に。ここまでしておいて、さらに四球で2死満塁、バットを短く持ったそよぎタンにちょこんと合わせられ3点タイムリー。むうう、中途半端な燃え方だ。吉見を見習え。そこはHRだろ。
- 5回 古木のラッキーぽてん → 吉村タイムリーで1点。今年の古木の走塁は冴えている。
- 6回 1死13塁から、佐伯奇跡の逆転3ラン。左の高橋健の真ん中寄りスライダー。正味の話、どうなんだろうな。バットに当たってるだけマシになってるのか。
- 6,7回 加藤先生。三振3つを含む連続三凡。ストレートは最高145。巨人戦で失点して以来、無失点とか。防御率は2.55まで上げた。
- 9回 クルーン。先頭の前田を2塁打で出し、暴投で無死3塁に。3塁ランナー3コロ挟殺などというやさしいプレイがあり、なんとか無失点で抑えて終了。フォークの制球が全然となると、棒球ストレートを狙い打たれる。他の変化球は使えないのか?
そのほか
- 小池を下げて2番種田、6番古木。古木が良いというより、小池が役に立たなすぎる。
- 先発ベバりん。ストレートに威力があり、三振も取れるが、四球から崩れて3失点(5回75球)。もうちょっと引っ張りそうなもんだが。
- 今日は石井が4-3と出たが、序盤は種田が送らず。小池の場合は自動バント。
- 代打田中326はなかなか結果が出ない。遊併。
- 【確認事項】終戦終戦言いながらシーズン最後まで見続けるのは基本。カスゲーのあとに良いゲームをするし。
久しぶりのナイスゲームだったが、ヒロシマも大概やさしすぎる。そらブラウンも頭抱えるわ。
お立ち台で言葉が出ない佐伯。そりゃあなあ。こういうのを見ちゃうと、4番で使う方がどうかしてるとか思っちまうな。打順を下げてやれよ、ほんまに。
2006/04/30 [Sun]
■ 横浜 2 - 8 広島 古木土肥最強タッグ
先発土肥。初回、腹にピッチャー返しをくらったのが効いたのか、やたら長打を浴びて4回5失点降板。レフト古木が守備で強力アシスト。打線は上位に当たりが戻ってきているものの、逆に下位が普通の下位に。打線なんてこんなものだから投手が踏ん張らないといけないんだが、今日も防御率以上の8失点。ま、普通に弱いなというゲームでございました。娯楽であふれるこのご時世に、こんなのを見にわざわざハマスタまで出かけた推定1万人のベイファンの皆さんたいへん乙。
今日のファンタジスタ
- 長打コース、クッション処理すべきところを、直接捕ろうとしてスルー。1塁ランナーを帰す。
- フェンス際、追いつくものの、無駄にジャンプしてスルー。
- フェンス直撃、ジャンプするも捕れず。(これは無理)
やらかし二つ。これはまずいかもわからんね。あーっと率がハネあがりすぎ。
試合経過
- 初回 石井ヒット種田セーフティ成功のあと、無死12塁で金城送り。前回ダグラスにやられてるので先制したいのはわかるんだけど、このチームは次が佐伯なんだよ。勝負強い打者で送りはやめてくれるかな? 結局村田犠飛の1点のみ。
- 2回 2死12塁。2塁走者石井が無駄に3塁に走り、ダグラスに気づかれ脂肪。なにこれ?
- 4回 投手ダグラスに初球を2点タイムリー。あほか。
- 5回 佐久本。セットでグラブが止まってないとかで、ストライク一個取り消される。嶋新井栗原を三振も、前田にソロHRを浴びる。だいぶ球が走ってるんだが、左に打たれるのは。
- 6,7回 泰。キレているものの、決め球が無い。先発すると球数が行くかもしれない。
- 8回 木塚。2死のあと、内野安打連打で2失点。話にならない。全く覇気がない……。
- 9回 ソニア。あいかわらず。
- 打撃の方は、ランナーはためるものの長打が出ず。石井が3安打くらいで、他とくに見所ナシ。
今年の投手のクソっぷりは半端ないな。本当に誰一人好投しない。
2006/05/02 [Tue]
■ 中日 4 - 0 横浜 番長お約束の散りっぷり
阪神戦を見越して頭に三浦。川上とのエース対決。いつものようにくそ打線が沈黙し、いつものように終盤で踏ん張れない。石井の実質エラー(どうせ内野安打か)から始まり、前進守備を破られ3ベース2失点、さらにタイムリーで計4失点敗戦。川上の出来が良すぎたんで、ウッズへの失投ソロだけで負ければ番長乙と言えたんだけども。これはもう、普通にベイエースクオリティ。川上とはランクが違うわな。
試合経過
- うてませんでした
おわり。
あえて言えば、8回1死で内川が出たあと、吉村相川凡退のところ。送って相川勝負or歩かされて三浦どうしよう、みたいな展開も考えられたけど、まあなんにしても凡退だな。
あと、調子の良い内川をようやくレフトで使ってきた。今日の川上からヒットを打っているし、これはユメが広がる。あとは石井2000本で藤田やらと併用に持ち込み、佐伯が引退したら完了。多村?どうでもいいな。
今期初味噌
出勤ついでに行ってきた。が、今日の展開では外野席に座っている場合じゃない。結局2時間ほとんどロビーでモニターを見てた。試合としては面白かったけどな、1800えんかえせ。ビジターエリアはそれなりに埋まっておりました。
明日も混んでるんだろうなあ、門倉じゃ行きたくねえなあ。寝過ごそう。
2006/05/03 [Wed]
■ 中日 6 - 4 横浜 禿夫撃沈で超速借金10到達
終盤8回表に平井を攻めて同点に追いつくも、即その裏にセットアッパー(名前だけ)の川村禿が連打敬遠タイムリーで2失点脂肪。同じ事の繰り返しで借金は10に到達。さあ、ファミスタでもやるか。ナムコスターズの方がよっぽど強い。
試合経過など
- 相手先発は佐藤充とかいう人。事前に聞いていたような働きはしてなかったが、ソロ2本の2点しか取れない。上位打線と作戦(序盤バント)がくだらなすぎる。そらラジオ解説権藤も批判するわ。
- 内川がソロ1本を含む3安打。ゴミカス4番を下げてファーストで使うしかないと思うけど。下げたら下げたでベンチからマイナスオーラを出しまくるんだろうなあ。自らシーレ行ってくれないかな。
- 門倉は5回4失点。福留の3ランはうまく捌かれたなしゃあないか、という感じだけども、3連打されているところがうんこ。相対的に見れば合格と言うしかないところが寒い。
- 8回 種田のタイムリーで同点に持ち込むも、金城凡退で勝ち越せず。まあ、弱い。平井の出来が悪かったわな。
- 8回川村。英智に対して全部外角、2-3からアウトローのフォークを拾われて終了。二段の影響ってのはわかってるが、もうどうにもなりそうにないな。引退しろ、相川と一緒に。
この負け方で、内容は面白くて良かった……などと思えるほど人間出来てない。明日ももちろん行きません。前売チケット代以上に時間の無駄。
2006/05/04 [Thu]
■ 中日 3 - 1 横浜 また石井か
高宮、マルティネスの左腕投手戦。高宮は制球良く5回まで無失点。捉えられた打球が正面を突いてゲッツなど運もある。しかし6回、ウッズにタイムリーで同点とされたあと、石井のエラーで2死満塁。またまた英智に2点タイムリーを打たれて3失点終了。普通に捕ってりゃ同点で終わってたのに、ルーキーの足を引っ張って……。クリティカルな場面でこう何度も何度もやらかすと、普段の好守なんぞは余裕でかき消される。どうしょうもねえ。
山北初登板
9回、左の福留にストレートの四球。次のウッズのところでは、バックネットに直で当たるワイルドピッチ。結果センターセカンドの間に落ちるぽてんで、何も抑えず降板。なにこれ?自由枠と強肩を出して取ったのがこれか。
試合経過など
- マルティネスに対し早打ちでさくさく凡退。同じようなタイプの投手に同じようにやられ。ばっかじゃねえのあたまわるい。
- 吉村ソロが初安打。今期HR32本でうちソロが20本だってさ。上位が出ず下位が打つわけだからな。
- 逆転後のぐだぐだぶりがすごい。おまえらレフトのファンに頭下げて帰れよ、三日に渡ってくだらねえゲームをしやがって。
- 吉村ソロ、石井帳尻2塁打の2安打のみ。ゴミすぎ。
- 中日にも4連敗。阪神といい、ここまでいっこも勝てないのは異常。これだけ3タテされまくるってありうるか?
負けるのは慣れてるけど、ほんっと面白くない。家で見てても後悔している。
何から何までちょっとひどすぎる。まずアワノは辛気くさくてなんか憑いてるので是非首で。打線では、石井は休み休み使うべきだし、佐伯は余裕で落とすべき。こういう意味不明の固定起用が投手の不安にも繋がってると思う。こいつらを見てたら余計な力が入るに決まってる。野手と投手間に信頼なんて無いね。
2006/05/05 [Fri]
■ 横浜 11 - 13 阪神 両軍あわせて40安打ってハロプロかよw
ベバリンが2回で8失点。今日も先発が早々にゲームを壊す。村田・吉村3ランなどで追い上げるも2点差まで。大差でベテランを使い続けて疲労がたまり、佐伯は帳尻タイムリーで引退が遠のく。追い上げたからよしとするか? 最終的に負けたのなら、最低最悪のゴミゲーム。ほんと、頭が悪いチームだ。
個々の選手は個性派揃いで、今更ファンをやめることは無いけども、ちょっとつきあい方を考えていかないといけない。このままだとストレスがたまるばっかりだ。2003年は、野球自体もう無かった事にしてた。
今日のかすかな希望など
- 大差がついたあと、相川を下げてキャッチャー鶴岡。キャッチャーとしての実力がどうこうではなく、負けが込んだ時点で併用すべきだった。ここまですこすこにやられては、立ち直るのには時間がかかる。鶴岡の守りは、勢いのついた阪神相手と佐久本という事を考えれば上々。ただ、終盤のバント失敗バスターゲッツはまずすぎる。試合勘が無いのに難しい事を要求してもな。
- 吉村は高卒4年目。信じられん。
- 一発欲しいところで的確に3ランの村田。なにをうだうだやってんだろうなあ。
- ソニア=鶴岡はかなりいい感じだった。
- 藤田は流しで3塁線内野安打。そのまま守備に入ると思ったら無駄に追い上げてしまう。
- 山北返品したいんですが?
2006/05/06 [Sat]
■ 横浜 4 - 1 阪神 クワトロK劇場
最後のクルーンの投球を見てたら涙が出てきたよ。抑えが抑えているというだけなのに、情けない話だけども。
今日は先発土肥の好投につきる。5回1失点なんていつぶりだ? その後の川村・木塚は当たり前のようにランナーを出す劇場。優先順を変更し、加藤をセットアップに持ってきたのは正解。今一番、というか唯一信頼できる中継ぎ。ロングも出来るのでもったいないんだが仕方ない。
試合経過など
- 5回 無死1塁で藤田。右に叩きつけて内野安打。ゲッツ寸前だけども、仕事は出来ている。1回は送りバント成功。
- 6回 川村。いきなり2塁打、四球二つで満塁。変化球が全く決まらない。打ち損じてくれてありがとうという感じで問題外。実戦で戻して欲しいというのはわかるが、これはもう好調不調という話では……。
- 7回 木塚。やはり先頭を出す。気迫だけで抑えた。
- 8回 投手が格下の金沢とはいえ、内川村田は完璧に捉えたヒット。吉村がしっかり犠飛で、大きな追加点。
- 9回 クルーン。直球で押し、3人8球で完璧にクローズ。コントロールが半端なく、赤星のインに160近くをぶち込みスイングをさせない。これが出来るなら小細工はいらない。
そのほか
- 種田を下げ、2番セカンド藤田。これだけで、打線の雰囲気が全然違う。やはり変化は必要。代えるのはそこじゃねーだろ、とは思うけども。
- 石井3安打猛打賞。調子いいのか悪いのかわかんねーな。世代交代の波は来てる。
- また相川か。打撃も沈んでいるので代えた方が。
- 土肥は手に打球を受けて下がる。あと1イニング行ってくれればもっと楽だった。
- 解説アキオ「監督は若手の競争を促すいい起用ができてますね」。どこがだよ。多村離脱、小池不調、古木やらかしで仕方なくの起用だろ。
次を良い形で勝てればいいんだけども雨野か。ほんと、先発次第だよなあ。
2006/05/07 [Sun]
■ 横浜 2 - 3 阪神 秦がかわいいので満足
雨中の横浜スタジアム。始球式は女優・星野亜希さん(公称28歳)。明らかにおかしいユニフォームで、横浜打線を翻弄。おっぱい。色々な意味ですごいなこの人は!
先発は秦と江草。秦は最高141程度も、球威とコントロールがまあまあで、要所を踏ん張るピッチング。ランナーをためる劇場型なのは、決め球の無さゆえか。野選の相川、牽制後逸の佐伯など、味方の妨害に耐えてよく頑張った。6回5安打1失点は余裕の合格点。コンスタントにこういう仕事が出来れば、というか、よっぽどの大炎上が無い限りはローテ入りせざるを得ないか。よしよし。
試合経過
- 1回 先頭の赤星を1塁に置き、捕手前バントを2塁送球セーフ。立ち上がりの秦をフォローしたいのはわかるが、これはあたまわるい。
- 4回 1死12塁で、内川が長打。当然2点入るものと思いきや、1塁走者村田が3塁ストップ。おせー(笑)。
- 7回 加藤に繋ぐ。2イニング行かせて勝つ気満々。しかし、先頭の代打桧山にソロを浴びて同点に。低めには行ってたので、仕方ないか。これは久々の失点。基本的にはキレキレ。
- 7回 同点直後、石井ヒットで無死1塁。種田バント失敗捕邪、金城凡退、佐伯三振で進めもせず。なにこのふざけた上位打線。
- 8回 ランナーを1塁に置いて相川。アウトローに150超をばしばしブチ込んでくる藤川に対して粘る。最後は当てるだけで2ころ。これはうてん。
- 9回 同点でセオリー通りクルーン。球が高く、長打で1失点。村田の好捕で2点目は防ぐ。昨日のようなピッチングを続けるのは難しいか……。
そのほか
- 石井は好守ふたつで秦を救い、後半二安打で2000本まであと5本。調子出てきたか。おっぱい効果。
- 昨日の種田はひじの様子を見て下げたらしいが、今日は左の江草なのでスタメン起用。実にしょうもねえ采配だ。フライ深追い、2番の仕事が出来ずと、明らかに精彩を欠いている。
チャンスで点を取りきれなかったのが痛い。せっかく勝ったのに簡単にオーダーを戻すし。あほじゃねえの。まあ、ゲームとしてはまっとうだったのでよしとしよう。現状、3失点というだけで善戦。
2006/05/09 [Tue]
■ 横浜 5 - 2 楽天 三浦100勝おめでとう
12球団最弱決定戦。
三浦・一場のエース対決に関しては三浦の余裕勝ち。外角のコントロールが神。今日は自らのバットで5点目をあげ、8回2失点10奪三振の完勝。いつもこれくらい得点してくれればねえ。併殺・逸らし・フライぽろりの相川と、横浜ごときに4盗塁のカツノリの、捕手底辺対決も見逃せない。
試合経過
- 1回 チャンスで三邪飛のアフォをフォローすべく、村田がセンター返しで先制タイムリー。
- 3回 チャンスで三邪飛のアフォをフォローすべく、村田がレフト上段へ完璧な2ラン。
- 3回 四球をぽろり、3塁走者相川がホームにつっこむもアウト。
- 8回 無死12塁で代打種田。態勢が低く、よりいっそうガニマタ。結果は打たされ遊ころ併殺。代打でコレは最悪。
- 9回 クルーン。三者連続三振も、一人目を討ち取ったところで脚に違和感。んー。
そのほか
- 種田を再び下げ、2番レフト古木、6番セカンド内川の超攻撃型布陣。内川がついに内野返り咲き。楽天三浦なら点は取られないだろうからガンガン押していけってことか。ただし、2番古木は全く機能していない(ひとつセンター前を好捕されている)。左が並ぶのもあほっぽいので、内川と入れ替えるか、自動バント機を置いておくかだな。
- 前述の通り、相川がふざけている。
- THE2003の布陣でも意外とエラーが出ない。古木は下位かベンチに飛ばされるだろうけど。
- 石井2安打であと3本。これはホームで来るね。
スネオイズムは今年も健在。
2006/05/10 [Wed]
■ 横浜 5x - 4 楽天 満塁策村田勝負
3-3の同点で迎えた8回裏。1死3塁で、勝負強い金城。ここで楽天ベンチが取った作戦は、金城敬遠・4番佐伯勝負。1死13塁ならゲッツーが狙えるとはいえげらげら笑うー……と思いきや、佐伯も敬遠の満塁策で、5番村田勝負。正直これはご乱心。結果は高いバウンドの三ころで、2塁に投げられず1塁のみアウト。この間に3塁走者ホームインで勝ち越し。佐伯勝負なら、ゲッツーは取れないまでも、2死で村田を迎えられたのにね。横浜の4番を甘く見すぎ。
石井大舞台
2安打を放ち、2000本安打まであと1本。延長11回裏、若手の真クリーンナップがヒットで繋ぎ、1死満塁で9番代打鶴岡。ここで決めないといけないが、空気を読みすぎた鶴岡は見事三振。石井はサヨナラと2000本安打がかかる打席となったわけだけども、結果は外ストレート見逃しで四球押し出し。思わずため息が漏れるサヨナラに。記録達成はならなかったけども、この場面で四球を選べる石井琢朗のスゴさを再認識。普通振るぞ。明日は必ず決めて欲しい。
試合経過など
- 高宮は5回に崩れる。現状十分ローテでいける。
- 続いて6,7回を門倉。ランナーをためて満塁劇場を演出。使えない。
- 6回 佐伯奇跡のタイムリーのあと、村田空振り佐伯盗塁死。調子に乗って単独犯の模様。
- 9回 クルーン打たれ同点延長へ。脚はつっただけという話だったがおかしかったぞ?
- 9回 代打藤田がするどいヒット。
- 11回、伝説の采配、レフトとライト交代が楽天によって再び。野村監督もようやく大ちゃんレベルまで来たね。
- とにかく2塁内川の守備機会が多かった。11くらいある。投球が遅いものの無難。変化球はキレていない。
2006/05/11 [Thu]
■ 横浜 4 - 8 楽天 石井琢朗2000本安打達成
1打席目、センター返しであっさり達成。生え抜きの選手が大記録を達成したのが嬉しい。おめでとう。できるところまでやって、引退後もチームの力になって欲しい。
ゴミゲーム反省会
たくろうの記念試合なのに……。
- 4回 テンポ良く来たベバリンが1失点。さらにライトフライを打たれるも、吉村の好返球でタッチアップを阻止。素晴らしいんだが、直後タイムリーで結局2失点。あほすぎる。
- 6回 古木2塁打。金城が深い2ころ内野安打で、古木2塁ビタ止まり。これは判断ミス。
- 6回 無死12塁で、続く佐伯が送りバント。村田犠飛、内川タイムリーで逆転。4番佐伯にバントをさせたのは大きい。ようやく諦めたという事だろ?
- 7回 逆転直後、ベバリン3連打で同点、木塚にスイッチ。山崎先生をいきなり四球で出し、連打で合計6失点終了。なにこれ……。
- 8回 代わった谷中が村田の肩に死球。頭部に行ったのを避けて肩に当たったため、危険球退場。珍しくエキサイトする野村監督。肩だろとアピールする谷中。ベンチに引っ込む際、グラブを叩きつけてベンチを蹴る。当てといてなんだこの態度は? カスすぎる。
- 結局勝ちが付く愛敬。不敗記録更新。すごすぎる。
- タコさんがあがってたんだが、9回の代打は藤田。4点差あったので温存。下では打ちまくりらしい。
- 古木猛打賞。いいよいいよー。
ベバリンと木塚の点の取られ方が最悪。これでは野手もやってられない。木塚は信頼度が上がってたのか、久しぶりに火消しで登板したんだがこのザマ。珍しく先発が踏ん張ったと思ったらきっちり中継ぎが炎上する。悲しいことです。
2006/05/12 [Fri]
■ 日本ハム 4 - 1 横浜 那須野が好投したらしい
この3連戦はGAORAとかいう西のがめつい放送局が中継。スカパーのセットに入って無いので見られない。弟のCATVでは見られるけど、ビデオに繋がってないので予約するのがめんどい、と諦めてたら今日はBS1で中継があったので外から颯爽とメール予約、したらなんか失敗してるしさあ。そんなわけで中盤だけ見たんだけども、あまりの展開に寝ました。おしまい。
今期初DH制
2番DH種田、7番鶴岡。最近は3連戦初戦のオーダーを17:30に確認するのが楽しみの一つ。昨日のバントの事もあるので、今日こそくるだろ、と思ったらいつもの置物が4番に。残念。DHについては、今の状態の種田を使うなら左のタコさんでもいいと思うよ。鶴岡もようやくという感じだけども、7番とはな。今日はさすがにノレなかった様子。
試合経過など
- 相手先発は八木(左)。球は速くないんだが、タイミングが全くあわない。
- 初回、那須野暴投2つ。実際は鶴岡がマズいらしい。久しぶりなんで……。
- 5回 3塁内川。古木が粘った末に低い変化球をすくいあげ、右中間をズバッと破るタイムリー3塁打。脚はええええええ。これならあーっとに目をつぶってでも使う価値がある。マジ半端無い。
- 那須野は序盤でカーブを捨て、ストレート主体にしてそこそこに。7回2失点はなんにしても上出来。解説などからは、鶴岡のリードが評価されてた模様。やっぱもうちょい球速は欲しいところ。若干の光は見えてきた。
- 佐久本・ソニアで失点。まあ、あんま関係ない。今日は完全に打線の責任。4,5番が揃って4タコでは勝てるはずない。合ってなかった村田はともかくとして……。
味噌涙ふけやよ
今一番お気に入りのフレーズ。なんか味噌の国で面白ゲームが展開されているというので見た。というか、起きたら9回4-5で盛り上がってた。
9回だけでも壮絶。投手ふくもる。先頭立浪にヒット、上2m以上の大暴投で2塁。送りバントで、捕邪脂肪1死2塁。上田全く合わず三振、後ろ逸らして2死3塁。ここまで来て、代打谷繁3ころ終了。遊んでるのか。ラジオ解説の木俣がエキサイトしててさいこうにおもろかった。ファンの気持ちを代弁しすぎ。「これで点が入らなかったら嘘ですよ!」とか。入らなかった。
7回の、四球4つ貰って押しだし1点のみてのもすごい。今日は10安打8四死球・14残塁4得点。ここ数日で40いくつの残塁とか。
まあ、ちょっとかみあってないだけで、4番佐伯を使い続けるよりまし。
2006/05/13 [Sat]
■ 日本ハム 3 - 1 横浜 秦好投定番展開
立ち上がりからストライクが一向に入らない秦。これはもう……と覚悟するも、日ハム打線の拙攻が大概。結局7回3失点と仕事を果たす。序盤で投げすぎたため、終盤は130球を超えて肩で息をしてた。普通なら5回で降ろすところ。好投してるので勝ちを付けたかったんだろうが……。今日もすべてはゴミ打線の責任。凡退するにしても内容が悪すぎる。引退レベル。
試合展開
- 3回 相川ライト前、1ヒット1エラーで2塁へ。暴投で3塁まで行くも無得点。これだけミスして貰って黙ってるのはやさしいダメチーム。
- 5回 2死23塁で石井タイムリー。2走吉村本塁アウトで同点止まり。これは好返球で仕方なし。
- 7回 先頭鶴岡(日ハム)初球ソロで勝ち越され。プロ初とか。
- 8回 先頭の吉村が2塁打。石井バント失敗、種田エラー出塁13塁、カス凡退で無得点。ここの拙攻が響いて敗戦。金城もつられて調子を落としている。1死13塁で3邪飛とか悲しいことです。
- 8回 左のワンポイントで佐久本。四球で交代。あほでしょう。
日ハムが結構な守備をしてくれてた。普通のチームなら4,5点取れていたところ。まさか今日もDH種田とは思わなかったよ。本格的に重症(脳が)。入院しろよ。
しかし、もはや負けてもなんとも思わないな。悔しくもないし。これでは客なんて入るわけない。俺も自分でよくこんなのにつきあってるなと思うもの。モノズキにもほどがある。
2006/05/14 [Sun]
■ 日本ハム 3 - 4 横浜 三浦が投げてクルーンが締める
久々に爽快な勝ちゲーム。エースと若手投手が試合を作り、クリーンナップ(5番以降)がぎっちり仕事。やっとプロ野球チームらしくなってきたじゃないか。
そのほか
9回とハイライトしか見てないので。
- 今日も触れざるを得ないゴミ4番。5番村田の4打席中3回が先頭という有様。これは早急に手を打たないと、俺たちの最後の希望である村田の個人成績に響いてくる。というかこんな位置でよく今の成績を維持しているな。
- 吉村2打点ヒーローインタビュー。幼いのは顔だけで、しっかりと受け答えしていてびっくりした。以前村田の家で奥さんと戯れてた時は日本語を喋ってなかったが。
- クルーンは三者三振。まあパ相手ならカウントを整えてフォークで簡単だと思う。
- 村田吉村古木のおかげで勝ちました。なにこの若いチーム。
昨日のデイリーベイ。
牛島監督は「あと1本が出ない。打順? 村田以降が調子がいいから考える」とてこ入れも示唆した。
火曜からロッテ、西武、ソフバンと続く。まさか今のまま行けるとは思ってないよな。
2006/05/16 [Tue]
■ 横浜 1 - 4 ロッテ いつもの
ルーキー高宮が踏ん張っているのに、まずい守備や引っ張り炎上で7回途中4失点。いつも通り。高宮はこのゴミみたいな環境で良くやってるよ。
そのほか
- 2番吉村。あたまわるい。まあ、今の状態の種田を使うよりはマシと思おう。
- 例のカスは今日も4タコで.200。明日は打つよ打率調整としてどうでもいいとこで。
- 門倉が後半2回を好投とか。
つまんねえゲームだな、1秒も見てないけど。
2006/05/17 [Wed]
■ 横浜 4 - 5 ロッテ いつもの
投打が完璧に(悪い方向に)噛み合う。先発ベバリンが3回5失点、打線はプロ初先発の投手に6回まで0点。7回には横浜名物「追いつかない程度の反撃」がパーフェクトクオリティで決まり1点差敗戦。その後のあっさり三凡ぶりも実に見事。これはもう、しかるべき機関に認定してもらうべきだと思う。世界に出しても恥ずかしくないレベル。
そのほか
- プロ初先発にこれだけあっさりとか、あほだろおまえら。
- 今日も2番吉村とか、あほだろ牛島田代。
- 古木が! 古木が捕ってるよ!
- 吉村はフェンス際でお手玉だよ! 3塁打に。
- 例のカスは、第1打席で帳尻2塁打、あとは3タコで打率を驚異の.201に上げる。4-1で上がるのは横浜の4番だけ! 真剣に笑えない。スタンドには、脳天気に10番のユニフォームを掲げてるのとか居るしさあ。それをぐしゃぐしゃにしてグラウンドに投げ捨てろ!
- 山北・佐久本がわりと良い投球。外スライダーとか、クロスファイアが決まってた。重要な場面でやってくれりゃなあ。
- 禿夫もわりと全盛期に近い投球。まだ緩い。
- 9回2死走者ナシで満を持してタコさん登場。1ころダッシュで内野安打。泣いた。くだらない使われ方と相まって。本来はこんな選手じゃないんだ……。
- タコさんの代走で木村。盗塁を決める。たいしたもんだ。
今日の収穫は、中継ぎがわりと仕事をしたのと、ベバリンが使い物にならないのが確定した事。
2006/05/18 [Thu]
■ 横浜 0 - 1 ロッテ 那須野覚醒
那須野が好投しているというのであわてて帰ってきたよ。ストレートが常時142,3、最速146という、昨年のヘタレ投球からしたら夢のような内容。比較的低め、コーナーにも投げ込めている。ただ、カーブはやっぱり甘く、狙い打ちされる。これで変化球がキレだしたら本当に左のエース誕生だな。と、書いてみたが高宮も居るんだった。何故かここに来て夢が広がりまくり。
- 那須野は7回を5安打1失点、無四球6奪三振。
- 3回 吉村、レフト線長打コース。1塁ベースを踏み忘れて戻り、シングルに。
- 6回 2死2塁。三遊間抜ける当たりを、サード村田が飛びつきキャッチ。魔送球気味もアウト。那須野を救う。
- 7回 古木2塁打。代打タコさん遊ころで、3塁進塁タッチアウト。これはいかんさっぱり意味がわからない。勝ちを放棄している。
- 9回 加藤先生が連打を浴び2死満塁。前進守備吉村でなんとか失点を防ぐ。ここで取られると100%おしまい。
- 9回 小林雅と古木。インコースにひたすらスライダーを投げ込まれ、ひたすらファールで粘る。最後は同じようなのを空振り三振。惜しいなあ。以前の古木ならもっと簡単に三振だ。
- 金城お手玉3塁打、吉村クッション処理ミス、古木金城交錯など、外野の守備のアレぶりがちょっと目立つ。
またまた3タテか。恐ろしく弱い。完封されるようなPだったかあ?
投手陣が立ち直ってきており、今まで目立たなかった打線のクソぶりが浮き出てきている。手を付ける所はもういわずもがな。多村が4番か5番センターで復帰するタイミングで落とすとは思うけど、ここで代えなかったらもうキ○ガイとしか。金城は完全に汚染されてるし、村田もこのままじゃだだ下がりだよ。ファーストどうするかはしらん。
2006/05/19 [Fri]
■ 横浜 7 - 10 西武 まさかの多村スタメン
多村を上げて即5番センター。中軸が機能していないのでこれもアリか、とは思うが、代わりに下げたのが好調の吉村とは。調子の良い選手を使う、悪い選手を下げるという、当たり前の事をやらないので勝てない。小学生でもわかる。
今日は先発秦の甘さが目立ったがあまり責める気にはならない。素人の俺でも言える、相川が馬鹿。あと、4回の佐伯のエラーはしゃれになっていない。打球を弾いたあと、なにへらへら笑いながらのそのそ歩いてんの?マジで消えろ。
- 松坂から7点取ったが、大量ビハインド後の上に相手守備が大概なので、大幅に割り引いて考えるべき。
- 多村2ラン、村田ソロ。共に変化球のど真ん中失投を逃さず。こんな良いバッターを擁しているのに、使い手が哀エプにおけるゆうこりん並とは。高級食材もチョコレート煮込みだぜもったいない……。
- ソニアは重そうな球が来てていいんだけどな、全般にたけーよ。
- クワトロK(笑)
もうほんと佐伯だけはどうにかしてくれ。諦めたつもりだったが、本当にいらいらする。打ったら打ったで腹立つし。こんなのよく黙って見てられんな、ハマスタのモノズキども。
2006/05/20 [Sat]
■ 横浜 8 - 1 西武 チームでソロムラン
ライト方向にHR風。初回先頭石井、2回古木相川連続のソロ3本。6回は多村が左にソロで、西口から計4本のソロ。THE2003。7回は4四球で押し出し、多村タイムリーなどで計8得点。大粒の雨が降り出してコールドゲームに。
これは、相手が変わったらさっぱり点が取れないという展開だろう。ヤクルトに3試合連続で10桁得点されてる西武だしな。多村がこの調子を続けてくれればまだなんとかなるが……。
- 三浦は球威があって良かった。風があった割には足を引っ張るのが居なかった。
- 今日の4番。1-チャンスで貫禄の三振 2-チャンスで上面を叩く情け無い投ころ 3-捉えるもライト正面 4-これが4番の仕事!驚異の選球眼で押し出し四球。結論:黙って立っててください。
- 今日の隠し球。西口に試みるも失敗。もう情けないのでやめてくれないかな。
多村が戻ってきて、金城に余裕が出てきている。佐伯前の3番に加えて古木吉村入りのセンターは、そりゃあつらかっただろう。
2006/05/21 [Sun]
■ 横浜 9 - 5 西武 1番吉村・2番石井(4番略)
もういつぶりだろうか、石井がようやく2番へ。吉村は3回出塁で、バントもソツなく決めた。2番を固定して1番を色々試した方が今後のためだ。牛島は2番確定では無いみたいなニュアンスだったが、これで次また戻っていたらひっくり返るな。
西武先発は、プロ初登板の昨年希望枠左腕松永。先頭の吉村に粘られた末に死球で、佐伯にタイムリーを打たれる始末。この時点で程度がわかる。大概な守備も後押しし、3回7失点降板。相手がコレではもうなんとも言えない。とはいえ、打線が繋がったのはよいことだ。やはり、多村復帰と12番変更の影響だろうと思う。変わる事が大切。弱いチームがコピペ打線なんざあ話にならん。
- 佐伯は今期二度目の猛打賞で3打点。無駄振りしていないし、状態は明らかに良くなっている。ここが繋げば得点できる、というか、ここが穴だと勝てないはずだ。
- 多村は3試合連続HR。加えて巧守と気の抜けた凡退で存在感を示す。
- クルーンxカブレラは160ストレート勝負。ピッチャー返しで内野安打。
- 藤田は代打でセンター前。そろそろスタメンで使ってみても。
- 門倉はギリギリのところ。7回は完全に限界だったが続投。
- 2番手で登板した西武東はバント処理を悪送球。さすがの仕事。
これで喜ぶのは素人。次のソフバン戦を見て話をすべきだろうな。
2006/05/23 [Tue]
■ ソフトバンク 2 - 5 横浜 奇跡の3連勝
ここまで6勝の新垣に初めて土を付けたのがベイスターズ(100敗ペース)。立ち上がりに多村2ランで叩けたのが大きい。高宮はもうひとつピンと来ない投球も、バンクの拙攻に助けられた格好。ベイクオリティならここで打たれる、という所でこらえられているのは評価できる。さらっと2勝目をあげているが、ベイルーキーとして普通に奇跡。あとは80球前後で明らかにヘタれるのをどうにか。
- 1番石井、DHタコさん。うまくいったのを一回で戻すなよ。前回は2番が居なかったので使ったらしいが。
- 内川がまずい守備を連発。8回の先頭内野安打(投げるのが致命的に遅い)は川村が気の毒。最後は藤田で固められる。
- 村田はぽんぽんと甘いストレートを連発されても全部ぽp。これはかなり悪いぞ。守備はキレてる。
- タコさん2ころ2ころタイムリー2ベース。仕事した!
- 8回 なにをトチ狂ったのか川村。内野安打(内川実質エラー)、センター前(松中シフト)で無死13塁として降板。若干気の毒だけども、毎度毎度こうも運がないと。最初から出せよ、という感じの加藤先生は三振と併殺でぴしゃり。
- 9回 小池にスクイズ指示も高い球に当てられず失敗。その後タイムリー2ベースでオーライ。
- 今日の隠し球も失敗。今日も3-0のクセに遊んでんなよ。
高宮は牛島の引っ張り病にもめげずに投げきったし、打線は欲しい所で点が取れた。たいへんよろしいのではないでしょうか。
2006/05/24 [Wed]
■ ソフトバンク 6 - 2 横浜 クソ継投にクソ中継ぎ
最高に腹立つ試合だ。
同点に追いついた直後の7回、那須野から佐久本に継投。なあ、勝つ気あるのか? 大方の予想通り佐伯捕れよ→ワイルドピッチ→タイムリーで効率よく失点。左が終わったところで無駄に川村。
次の8回は山北に継投。なあ、勝つ気あるのか? 大方の予想通り、長打を浴びまくって3失点で試合をブチ壊す。左に打たれているので全く話にならない。明らかに調子悪かったのに何ぼーっと見てんだよ。ぶっ壊れてから投手交代ならイクラちゃんでもバブー言いながらやるっつーの。ファミスタ('87)からやり直せよ牛島。
珍采配きたよ
8回、ヒット犠打で2死2塁、吉村に代えて古木。左が出てきたので、代打の代打で小田嶋。なあ、勝つ気あるのか? こんなの右も左もあるかよ。迷わず古木そのまま、つうか吉村そのままでいいだろ。ただでさえくるくるしてアテにならないのに、上げたばっかりの小田嶋が仕事するはずないだろ。何に基づいてこの采配なんだ。
結果、初球ぽpファーストファールフライ。あほか。
試合経過とか
- 2番小池がタイムリー。良くなってるな。
- 佐伯もタイムリー。が、直後にやらかしでプラマイゼロ。おまえは守らなかったらなんも価値がねえぞ。
- 今日も村田無安打バント。こうやって腐らせていくんだな。
- 鶴岡は逸らしたりホームタッチが甘かったりしてるが、それでも相川よりは随分マシ。
- 同点に追いついた時に那須野がベンチでいい表情をしてた。
那須野に負けが付かなかったのだけが救い。四球で崩れかけたがぎりぎりしのいでいる。もうちょい安定感は欲しいが、それでも6回4安打2失点は上出来。完全にローテで頼れる投手になっている。今日の敗因はどう見てもクソ継投。
2006/05/25 [Thu]
■ ソフトバンク 5 - 1 横浜 よわ
調子を落としている村田をようやく下げ、サード内川、セカンド種田、DH小田嶋。3割バッターを下げてこれだ。すでに勝つ気ナシ。結果、最終回に気持ち程度の反撃をしただけで、ほとんど何も出来ず敗戦。7回5失点の土肥は、7回の2点は継投で防げたとは思うが、なんにしろ1点では勝てない。以上、見所・収穫一切なしのゴミゲーム。
2006/05/26 [Fri]
■ オリックス 2 - 0 横浜 よわ
「8回2失点で何があかんのですか。反省はしていない」という感じだろう三浦も。1死12塁で進めもせず三振、1死3塁で投直ゲッツと、カスのカスぶりが際だった。なんだ最後のなめくさった見逃し三振は。もういいだろ、地元に帰って、今年無駄に貰った1おく4000万で居酒屋でもやれよ。
その他は現状ベストなメンバーなんで、ある程度は仕方ない。金城で送るとか、采配も大概しょうもないけどな。オーダーの組み方も合わせて、打線の勢いを殺すのだけは得意。あと、多村が途中離脱。やりやがったか。(足の張り、だって)
2006/05/27 [Sat]
■ オリックス 7x - 6 横浜 なんぼなんでも演出過多
清原さいkooおーー0l!!!
3点リードで迎えた9回裏、クルーンが散々ランナーをため、1死満塁で清原にサヨナラ満塁ホームラン被弾。信じられん。ばかじゃねえのこのチーム。ロートルにどれだけ花を持たせたら気が済むんだ。勝ってるのに最後まで押されっぱなしだったし。しょうもねえバントとかのつまらない采配とゴミ4番が雰囲気および流れを悪くしている。もうまじで解散しろ。
2006/05/28 [Sun]
■ オリックス 4 - 7 横浜 秦好投2勝目
2回、不調のブランボーを敬遠で満塁として、直後にタイムリー。若手先発を必死に潰そうとする駄采配に耐え、6回を3失点で投げきる。7回先頭北川にソロを浴びた時点で即交代したのは良かった。完全に炎上フラグだった。しかし、代わりに出てきたのが佐久本とは。初球をセンター前に持って行かれ、1球で川村に交代。左を抑える場面を見たことがないんだが?
- 石井3安打2打点で打率も.282に。これくらいをキープしてくれれば全然問題無いんだが。
- 内川内野安打3発猛打賞。
- 村田レフトへソロ。そろそろ戻してくれないと。多村がやっぱりアテにならないし。
- 小池はもういいだろ。この打撃レベルで2番に置くのは無駄すぎる。せめて下位に。
- セットアッパー加藤先生が久々に右打者に被弾。
2006/05/30 [Tue]
■ 横浜 3 - 8 ソフトバンク はいぐだぐだ
先発高宮。村田がエラーとかして5失点。打線は追いつけムードだったものの、ソニアがトドメを刺しておしまい。無死12塁、Pころで3塁悪送球には土肝を抜かれた。球だけ見ると使えそうに見えるんだけどねえ。
三橋(みつはし)プロ初登板
フォームは普通。打たせてとるタイプ、らしい。今日はヒットを一本打たれたものの、ゲッツで無難なデビューを果たす。球速・制球ともにもうひとつかな、という印象だけども、初登板という事を考えれば上出来かも。やっぱぼこすこに打たれないとベイルーキーという感じがしない。つうか、見た目すでにおっさんだな。
2006/05/31 [Wed]
■ 横浜 2 - 3 ソフトバンク はい見殺しきました
那須野は立ち上がりリズムが悪かったものの6回を3失点。これは現状ケチを付けようがない。問題はやはりクソ打線。クリーンナップがぽp・カス・やる気ナシの三人ではどうにもなりようがない。相性で起用したと思われる小池は2安打なのでまだマシだったが、それにしても吉村を使わないのは謎。
- 6回1点ビハインド 2死12塁で代打種田。結果三振。勝つ気あんの?
- 9回1点ビハインド 2死3塁で今日4タコの石井そのまま。勝つ気あんの?
- 田代「今日期待できるのは佐伯。打撃練習でバスターからの……」もういい死ね。
2006/06/01 [Thu]
■ 横浜 3 - 4 ソフトバンク 4番村田きたああああああ
ゲーム自体はどうしょうもないクソだったが、4番村田だけで満足。チャンスで中軸に回った時に、得点が期待できるというだけで新鮮な感覚。実際の所、中盤以降のチャンスを二つとも潰したので評価は微妙だけども、金城・多村とかみ合ってきそうな雰囲気はあった。ちょう期待。
佐伯は6番ではなく一気に落とすべきだったとは思う。ファーストは小池にでもやらせとけばいい。まあ、楽な位置で打ってくれればそれに越したことはない。頑張れ。
- 1回 新打線が機能したと喜ぶところだろうか。プロだかアマだかわかんない三流を打っただけ。
- 小池もういいよ。エラーをするんだったら古木を使った方がいい。
- 9回 加藤が先頭四球で終了。左相手に全部外角。
- 9回 多村が3塁線のゴロで、3塁塁審がファール判定。しかし、主審がフェア判定でゲッツ成立試合終了。解説によると、塁審がジャッジしたのがマズいとか。ま、主審渡り駄だし。あきらめろ。
- 後味の悪い終わり方で、1塁側のファンが騒然。久しぶりにグラウンド乱入を見た。メガホンも相当量が投げ込まれていた。しょうがねえよ、負けが混んでるところに、審判があの説明じゃ。
弱いチームが典型的な弱いゲームを展開したというだけなんだが、大きな転機となりそう。順位はもうどうでもいいけども、4番が確定できれば向こう数年間の編成が楽になる。まだ期待する事があるというだけで万々歳だ。昨日までは本当に何も無かった。
2006/06/02 [Fri]
■ 横浜 12 - 7 日本ハム 開港記念馬鹿試合
大入り満員のハマスタ上空に、花火満開乱れ打ち。吉村2本、多村2本、おまけに佐伯。そして、一番嬉しかったのが小田嶋のダメ押し代打2ラン。上ではくるくる回るだけだったのが、ようやく結果を出した。貴重なファースト候補なので、この調子で頑張って欲しい。
8回、加藤が先頭から2連打で無死12塁。次の小田が左中間を完璧に破る当たりも、吉村が後ろ向きジャンプで超好捕。その後連続三振で無失点に。このプレイが試合を決したと言ってもいい。吉村がここまで仕事をするようになるとはなあ。
- 土肥が3回5失点なんだが、なんかどうでもいいな。
- 三橋が2回を無安打無失点。この馬鹿展開ですごい冷静なんだが。(録画してないので見てない)
- 川村・木塚は仲良く先頭を出して1失点。使えない。
- 加藤も先頭を出し、ありえないレベルの上質劇場を展開。
- 小田嶋HR後、審判が集まって協議。ひるまん監督も引き下がらない。再開後の説明が「判定通りホームランとして再開します」説明しろよ馬鹿審判。
- 9回、5点リードで佐久本。1死12塁としてクルーンへ。どうせ出すなら満塁まで我慢してみれば良かったのに。
- クルーンはいいキレ。いつもそれで頼むよ……。
- すごい勢いで三橋に勝ちがついた! いいよいいよー。ヒーローインタビューが落ち着きすぎ。本当は何歳なんだよ(笑笑笑
投手はあいかわらずアレだが、打線に関しては楽しみになってきた。村田はまだ乗り切れてない。
こんな暗黒成績でも、投手野手ともに若手が次々と出てきているのがいい。悪いことばかりではないな。
2006/06/03 [Sat]
■ 横浜 4 - 2 日本ハム 門倉粘投
序盤の得点を先発が守りきるという、牛島がやりたくても出来なかったゲーム展開。門倉は7回2/3を2失点と上々の仕事ぶり。勝負所で力のあるボールでコーナーを突けていたと思う。2死1塁打者新庄で加藤にスイッチしたのはちょっと遅いかなと思ったけど、小笠原セギノールと続くところなんでまあよし。上手く行きすぎてつまらん、とか思ったので末期症状。
- クリーンナップが見事に機能しておりません。それでも相手に与えるプレッシャーが段違いだし、点が入っているからいいけど。代わりに6番佐伯が仕事。
- センター多村へのライナーが強烈に変化し、とっさに左から右へ反応して足首をぐきっとスペ。これはまたしばらく見られないかもわからんね。
- クルーンはピッチャー返しをももあたりにくらう。これはしばらく苦しいかもわからんね。こういう時に限って連投展開になってしまうのがベイスターズ。
- キャッチャー鶴岡に代わります、というアナウンスを聞いたんだが日ハムだった。鶴岡後逸!という実況を聞いたんだが日ハムだった。
2006/06/04 [Sun]
■ 横浜 7 - 2 日本ハム 繋がり4番で3タテ完了
吉村が指骨折で全治1ヶ月抹消。多村はスタベンで、センター小池、レフト古木、5番佐伯という布陣。これは致し方なし。結果、金村相手に連打ですっきり得点。村田の3ランでトドメを刺し、計7得点KO。超絶借金の原動力となった石井・小池・佐伯が揃って仕事をしている。これで多村が戻ってくると、本当に切れ目の無い強力打線になる、かも、しれない。
先発秦は序盤に四球で崩れかけるも、大量援護で7回2失点3勝目。これはセ相手でもそこそこ仕事できるかもしれんね。次は楽天・オリックスなので、何勝できるかは楽しみな所。4勝はしないといけない。借金1ケタくらいには戻せる可能性が出てきた。可能性、な。
2006/06/06 [Tue]
■ 楽天 8 - 4 横浜 きました大炎上
打線の調子が上がってきたかな?と思うと先発が景気よく炎上する。伊達にこの時期に借金20近くを抱えてないなという感じ。常識的なチームは3連勝後にこんなゲームはしない。
今日は高宮が2死から四球を出して7連打7失点。いつものように継投遅れだけども、こりゃしょうがない気もする。高宮は早くも壁かな。
- 村田19号。もうお前だけが希望だ。
- 古木あーっと。普通は捕れるが古木には難易度高すぎた。
- 牛田初登板。構えて、あさっての方向を見てから投げる。一応2回を抑えたがこれといって言うこともない。
5回にすごい勢いで反撃したんだけどそこだけだった。つうか、下位の打順がおかしくないか?
2006/06/07 [Wed]
■ 楽天 2 - 1 横浜 はいはい脂肪脂肪
多村がホームクロスプレイで肋骨脂肪、折れてはいないが全治一ヶ月の可能性。さらに、佐伯は練習中に打撲、金城は死球交代。これにより、セカンドの内川が外野に回るはめに。内川・小池・古木という、頭のくらくらするようなファンタジック外野陣。そして、ファースト小田嶋はくるくる回り、セカンド種田は初球ファウルぽp。各々しっかりと自分の仕事をこなす。これはもう、楽天どうのじゃなくて、どことやっても負ける勢い。佐伯金城の状態によっては100敗が現実的な数字になってきたよ。
- 三浦は勝負所で踏ん張れなかったが、今日は仕方ない。何度も首をかしげてたな。
- 古木バックホーム好返球アウト。3点目を防ぐ。どういう状況だろうが無駄に必死に投げる。
どうもならんねこれは!
2006/06/08 [Thu]
■ 楽天 0 - 7 横浜 底辺対抗拙攻合戦
多村離脱、佐伯金城帰京という、ここ数年で覚えが無い程度にキワドイレベルの逆境。今日はどういうオーダーを組んでくるのか楽しみにしてたんだが、ライトスタメンでルーキーの内藤を起用してきた。これは驚いた。それにしても、種田5番じゃどうもならんだろ、と思ったら初回から2点タイムリーだし、小池が全ての人の期待を裏切る満塁HRだし、古木内川は帳尻を覚えるしで、意外となんとかなってみたりする。サエキンだと、守備的に佐伯の方が重要かもしれないな。ファーストが内川→種田と、かなりしんどい。
- お茄子は悪いなりにまとめて5回2/3を5安打無失点。ようやく今期初勝利。苦しくなったら楽天が併殺を打ってくれる。しかし、これはすごい安定感。生で内野からじっくり見てみたい。
- 小池は代わった青山から、粘って9球目をレフトライナーで満塁弾。コースが甘くきたとはいえ、これは度肝を抜かれた。それなりに必死だな。
- 6回、無死満塁で、内川3ぽp、内藤三振、鶴岡三振無得点。これまた度肝を抜かれた。完全に負ける流れだったが、次の回に4番村田がビシッとタイムリーで決めた。
3タテなんて食らったら至る所で大炎上だよ。あぶないあぶない。
2006/06/09 [Fri]
■ 横浜 7x - 5 オリックス 真4番!男・村田サヨナラ2ラン!
8回に平野佳から一気に5点を取って同点に追いつき、延長10回村田のサヨナラ2ラン。こんな爽快なゲームは久しぶり。ごちゃごちゃ言う必要なし。今期最高。
- サエキン控え。1番藤田、3番石井。苦しいな……。
- 土肥はタイミングを合わされててどうにもこうにも。ソロで飛びまくる。中継ぎ降格級。
- 牛田2イニング無失点4奪三振。フォークがいいな。制球は散らばってみたり、低めに集まってみたり。もう少し球速があるといい。とりあえず、三振が取れるのは心強い。中継ぎで置いておきたいよな。
- 同点直後の9回、川村禿がまたぶち壊しかけたが、サード村田あーっと弾く→レフト内川取る→ホーム送球タッチアウトチェンジ、という「トリックプレイ」(by村田)が炸裂。
- 1ころファースト種田捕球、ホームへランニングスロー、タッチアウトてのも。佐伯なら以下略。
- 代打内藤、サードへ高いバウンドの内野安打。ヘッスラ。なんで上に居るのか知らないけど、とにかくプロ初安打出たよ。
- 代打タコさん、鋭い2ころが抜けてタイムリー。何故スタメンでは打てないのか。
- 5得点にはオリックスショートのエラー、センターライト緩慢(小池3塁打)が含まれている。大概。
村田のHRはアウトローの落ちる球を右へ。こんなのを持って行くか。初球のフォークを狙って空振りしたので、コンパクトに切り替えて右を意識したとか。
両リーグ最速の20号到達。コメントなんかも完全に4番の風格だよな。頼りになる。もうこれだけで無駄なシーズンじゃないぜ最下位だろうけど。嬉しくて嬉しくて酒がうまい。いやもうほんと嬉しい。
2006/06/10 [Sat]
■ 横浜 7 - 4 オリックス オリ点くれすぎで3連勝
オリックスの先発はオバミュラー。初回、先頭から4連打、失策、犠飛で4得点。2回にも失策絡みで得点し、6得点で優位に立てた。まあ弾くわ逸らすわで、得点できない方がおかしい。さすがは交流戦最下位。
しかし、先発門倉も負けじとクソピッチング。たっけええええんだよagoooo! 5回を3失点でしのいだものの、援護のおかげでなんとかかんとかと言う感じ。白星を加藤に譲って頂きたい。
- 土肥即sage。妥当、というか、牛島にしては決断が早い。
- 故障当日、車椅子で球場をあとにした金城がもう復帰。さすがだ。
- 佐伯は靱帯が損傷とかなんとかで全治3週間登録抹消。まあ居なけりゃ居ないで小田嶋に期待するしかない。
- その小田嶋、センター犠飛と、送りバントを決めた。3点リードの5回にバントとかほんとしょうもないが、仕事はこなしている。打撃には期待してないって事だな。
- タイムリー・四球x3で貫禄の4番村田。後ろが種田じゃこうなるわなあ。
- 最終回クルーン。3人で斬って取る。ラストバッターは、先日サヨナラ弾を打たれた清原。初球カーブで入るが、161,160とストレート連発。最後は外角完璧なフォークで空振三振。
うっかり3連勝。来週はロッテ・西武と続いて交流戦終了。西武は相性がいいのでまだしも、前回3タテを食らっているロッテは、今のクソメンツでは当然3タテを覚悟しないといけない。明日取っておきたいが、今までのパターンだと流れをぶっつり切るゴミゲームを展開する。つうか、今日も門倉がそんな展開にしかけたよな。さてどうなるか……。
2006/06/12 [Mon]
■ 横浜 3 - 1 オリックス ひっそりと4連勝
散発5安打で基本的には抑えられているが、うち3本がソロムランで快勝。横浜野球が帰ってきた。先発秦は、初回から3連打無死満塁とし、123併殺・左飛で奇跡の無失点大劇場を展開。この3連戦を見た人は皆思ってるだろうが、オリックス打線が大概。
明日からのロッテと西武は、一つずつ勝てれば万々歳ということで、まったりと緒戦の三浦の投球を見守りたいとおもいまうす。
- 日曜日、膝の故障でスタメンを外れる予定だった石井が1番で出場。彼のblogを読むと、ちょっと微妙な気分になる。今のところは間違いなく必要な戦力だけども、98年組が一掃されるまでこのチームの浮上は無いなと思った。
- 左金ムランは、膝元の落ちる球をライトへ。変態だ。
- 古ムランは内角のストレートを完璧にライト上段へ。半端無い。
- 代打鶴ムランは振ったら入っちゃった。貴重な3点目。
- 中継ぎで高宮。落ち着いてテンポ良く投げ込み三凡2三振。右打者へのインコースとかとてもよい。中継ぎだと別格だな。
- 日曜日中止の振替ゲーム。外野1000円、内野2500円などダンピングしてみたものの4967人。両リーグを通じて今期最少記録を達成。
- 65HRは両リーグトップとか。まあ、二冠王を擁しているからな!
2006/06/13 [Tue]
■ ロッテ 0 - 3 横浜 スター疾走ランニンホーマー
6回、古木の当たりはセンターオーバー。ボールがフェンスで跳ね返って、手前にころころしている頃にはすでに3塁を回っていた。どんだけ速いんだお前は! ランニングホームランで、貴重な3点目を追加。先制の2点タイムリーも打ち、今日の3点全てを叩き出した。8回には、1死2塁で歩かされる始末。まさに、スターの仕事。
- 三浦完投。別に説明するまでもなく、制球良いピッチング。追加点を取れず逆転される流れだったが、なんとかしのぎきった。
- 8回、投ころで163ゲッツの予定が、2塁カバーに石井と内川が居る。石井が取れずエラー。無死12塁に。なにこれ。
- 小田嶋が結構無難にファーストをこなしている件。種田のファーストが佐伯より上手い件。
- 村田ビタ止まり、小田嶋仕事せず。この打線で何故か5連勝。わけわかんないが、これがベイスターズ。
本当に読めんな、このチームは。
2006/06/14 [Wed]
■ ロッテ 8 - 2 横浜 自滅茄子
先発那須野。4回、種田のエラーを皮切りに、四球を3つ、押し出し・満塁HRで終了。ここまでの自責1。さらに続投で、6回2ラン被弾降板。4点差ならわからなかったのに……という打線でも無いしな。気持ちのいい負けゲーム。
- 那須野はぽんぽんと追い込んでボール連発四球とかそんなの。変化球が決まらないのでほとんどストレート。2死2-3まで追い込んで満塁弾だからなあ。ここらへんは昨年から進歩無い。まあ、課題がはっきりしていていいんじゃないか。ばかすか連打されているわけではないし。
- 種田のエラーはひどい。ベテランがルーキーの足を引っ張って。
- 小田嶋のくるくるはひどい。
- 石井の状態も悪いな。今日みたいな展開だったら下げるべきなんだが……。フルイニング出場記録が他の誰のプラスになるんだよ。この前切れときゃ良かったのに。
2006/06/16 [Fri]
■ 西武 6 - 3 横浜 松坂100勝おめ
予定通り、松坂に100勝目を献上する試合。完全試合されなくて良かったね。
06/15 ロッテ 4 - 1 横浜 せっこう
9安打で得点がタコさんのソロのみ。以上くそだせん。
2006/06/17 [Sat]
■ 西武 6 - 3 横浜 よええええええ
先発秦。3回、カブレラをファールフライに打ち取るも、ファースト種田がグラブ(ふつうの)に収めながらもぽろり。直後、ライトへ3ランで逆転。はいはい、またこういうパターンか。さらに、牛田は落ちきらないフォークを、木塚は真ん中に入った変化球をHRされ、カブレラだけで5失点。
打線の方は、ランナーは出るものの得点にならない。種田とか小田嶋とか、もうよくわからん。相川に代打を出さないとかは諦めてるけどさあ、勝つ気あるの?と言われても仕方ない。采配しろ。
というわけで、5連勝後に4連敗。某G様と同じ展開。いっちょ9連10連いっとくか。
2006/06/18 [Sun]
■ 西武 2x - 1 横浜 貫禄の5連勝後5連敗(しかもサヨナラ)
相川の頭の悪さは一生治らないので仕方ないとしても、12回表の2死13塁、木村に代えて北川という采配には頭を抱えた。左右や守備位置で決めてるのなら終わってる。6回の満塁機で、内川邪飛古木2ころも大概だけども。まーなんだ、三浦でこんな試合じゃ、行くところまで行くね。ロッテ西武の6連戦で1つしか勝てないとは……予想通りかよ。
2006/06/23 [Fri]
■ 広島 2 - 1 横浜 勝ちたくないんや
6回、おなじみ古木あーっとで1死3塁。粗いさんを敬遠したあと、次の栗原にも一個も入らず満塁。だめな空気が流れ、嶋に初球を打たれて2失点逆転終了。古木は仕様だからしょうがないとして。なんというか、1点を惜しんで2点を失うという、実にいつも通りの展開。ベンチと吉見はしねばいい。
打線は内川ソロの1点のみ。四死球や暴投など、再三チャンスは貰っているが、全て丁重にお返し。7回の無死12塁、相川がバントを引いて遊ころ併殺がさいあくだったな。中途半端すぎる。
- 3番から金城・村田・古木・内川・相川・藤田。ちょっと前なら垂涎モノのオーダーだがなぜだろう、いっこも点が入る気がしない。
- 6回、金城が腕に死球。ベンチに下がるときに罵声を浴びたらしく、キレてヘルメットを投げつける。金城がこうまで怒るってのは、よっぽどの事を言われたんだろうな。
- 6回、左中間の当たりに古木が追いつきグラブに当てるもあーっと。これは普通捕れるよな。無駄に足が速いので、無駄に追いついて当てている感じ。極力触るなおまえは。
- 最終回、永川との対決は見応えあった。基本的には全員遅れてて打てる気配ナシ。2回も首を振って、そりゃストレートだろ!てあほでも読めるのも打てなかったからな。最後の代打タコさんは、そりゃフォークだろ!てあほでも読めるのを振って三振。まあ色々あるんだろう。
6回、小池2塁打直後の牽制死が全ての流れを止めたな。ここで1点入ってれば全然違ったのに。金城当てられ損。広島相手にこのスコアで負けるってのは、もう本当に終わってらっしゃると思うよ。
2006/06/24 [Sat]
■ 広島 6 - 9 横浜 漫画展開
先発三浦が粗いさんに満塁弾を浴びて終了ムード。しかし8回、代打小田嶋がセンターバックスクリーン横へ、1点差と迫る2ランを放つ。これは驚いた。さらに、ヒット死球のあと、古木が逆転決勝3ラン。なんだこりゃあ、典型的な弱いチームの勝ち方だな。
とはいえ、借金20を免れたのでよしとしよう。連敗はまたもや6でストップ。8連敗って偉業なんだな。
- 広島死球当てすぎ。いい加減にしろ。
- 相川盗塁されすぎ。いい加減にしろ。
- 8回、ブラウンの細かい継投はさっぱり無駄に。4番手林は1球目を村田に当てて降板し、負け投手に。
- 昨日は古木のエラーで敗戦。牛島が古木に「時間は取り戻されへんぞ。今日は今日。気持ちを切り替えろ」。 左投手が出てきても古木に代打を出さなかった。つうか、居ないんだけど。
2006/06/27 [Tue]
■ 横浜 2 - 1 巨人 連敗マニア決戦
癒される、実に癒されるわ。昨年の堀内巨人の癒しと違って、実力も実績もある原が一生懸命やってコレというのが半端無い癒しを生む。全然負ける気しないもんな。普通のチーム相手だったらすこすこにやられててもおかしくないよこのゲームは。どれだけエラーや走塁死すれば気が済むんだおまえら。
- 那須野は7回を無失点。巨人打線が大概てのはあるが、ストレート主体でよくしのいでいる。5回の李に、アウトコース一杯ストレート見逃し三振とか実に良かった。捕手相川でもいけるのかチッ。
- 3回、高いバウンドの3ころを、村田が右素手で取ってノーステップ送球、ファースト小田嶋も一杯に足を伸ばしてアウト。超ファインプレイ。
- 6回、2死からストライクが入らず、四球二つで劇場の那須野。6安打でも、6四球とかいくない。100球を越えてたので疲れなんだろうけど、いつも同じパターンなんだよなあ。7回も引っ張ったのはびっくりしたが……
- 7回、ディロンにレフト前で万事休したかと思いきや、古木が超完璧なワンバンバックホーム。タッチアウトで無失点に。古木が!守備で!
- 相川はお手玉してたが(笑)。落とさなかった。
- 8回 先頭二死タンの飛球を、センター小池がワンバン寸前捕球。原が抗議に出る。遠目にはワンバンだと思ったが、スローだとグラブの上でワンバンしてるように見える。
- クルーンは変化球キレまくりで、2三振を取る。が、二岡にソロを浴びる。読まれると軽いんで飛ぶな。
- 巨人7連敗、ロード12連敗。たいへん乙。
ヒーローインタビューは那須野と古木のバカコンビ。2-1という事で、古木の守備が効いて勝った試合に。ありえないよな。今日は赤飯だ。
2006/06/28 [Wed]
■ 横浜 9 - 3 巨人 気の毒
強い所にはあっさり連敗するが、弱い所は容赦なく叩くのが横浜イズム。巨人があれすぎてなんとも言えない。木佐貫て。明日は阿部が戻ってくるらしい?ので、8連敗で止めてあげるべき、なんだけど、この球団は空気を読めません。残念。
横浜若手クオリティ
◇失策 内川(6回) 内川(9回) 藤田(9回) ◇盗塁死 内川(2回) ◇走塁死 古木(6回) 内川(7回)
内川は色々たらい回しにされてるから……。藤田のはまあしょうがない。
- 門倉完投4勝目。なんだかんだで調子に乗ってきたか。
- 小池がHR,2B,3Bでサイクルリーチも、一番簡単なシングルが出ず。よくあるなこれ。
2006/06/29 [Thu]
■ 横浜 3 - 1 巨人 高卒ルーキープロ初登板初勝利
先発はプロ初登板の山口。カード2勝して、ルーキーを試すには丁度良い頃合い。相手はパウエルなので、拾えたら儲けものくらいの試合だったろうに、5回2死までパーフェクトピッチング。初安打初失点が亀井のプロ初ソロで、もう完全にベイエースの素質あり。伊達に11番を背負っていない。結局6回を1失点、被安打2で勝ち投手に。こんな若手が続々活躍するシーズンは見たことがない。その代わりベテランが以下略。
- ●●●●●●●●●
- 山口はコントロール良く度胸一杯のピッチング。最近の若手Pとは明らかに格が違う。
- 当たってはいないが、打点だけは確実に稼ぐ村田。地味に仕事をする古木。
- 加藤はランナーを背負うが、変態シンカーで連続三振として切り抜ける。ルーキーに勝たせたい気持ちが出てたが、これはマジで半端無い。試合終了後は終始笑顔。
一応3タテ4連勝。相手が相手とはいえ、李をそこそこ抑えてたんでいいんでは。次のヤクルトで当たり前のようにボコられてもまあそれはそれで。
ヤ4-6中。延長11回ひでのり4年ぶりホームランで勝ち越し。ヒーローインタビュー、どんだけ不思議ちゃんなんだお前は(笑。
2006/06/30 [Fri]
■ 横浜 7x - 6 ヤクルト 村田サヨナラHR5連勝
初回4連打で4失点の三浦。先発が序盤にぶっ壊して終わり、という、今期の借金パターンにハマる。と思いきや、一気に3点取って追いつき、取られたら裏に即取り返しで延長へ。
11回裏、こりゃもうHRしか点入らないぞという拙攻ムードの中、頼れる4番、男・村田修一(弱冠25歳)が、外フォークをライトへサヨナラHR。前日のひでのりHRに続き、マウンドで崩れ落ちる木田。30前後の人は、みんな萌えプロを思い出したはずだ。今時あんな悔しがり方をするPは居ない。
まあなんというか、ケチを付ければキリが無いが、最後は気分爽快なゲーム。なんかしんないけど、意外と勝つね。
- 古木脚はえええええ。単打で2塁から生還、昨日のゲッツ崩し加点など、何も考えずに走るのなら恐ろしい力を発揮する。全力だ。
- 吉村が代打で復帰。最後は落ちる球で三振も、粘りを見るに調子はそのまま。
- 強いチームなら、9回裏にラロッカがエラーをかましたところで、つけこんで一気にサヨナラだわな。代打タコさんのタコよりも、相川の3球三振がふざけすぎ。せめて当てろ(っつて当てたらゲッツか)。
- 村田のヒーローインタビュー。「18歳未満は23時までに帰れと言うアナウンスがあったので、間に合うように打った(終了は22:40前)」「横浜市の条例にも詳しい村田選手」「前の打席ははしたない内野フライだったので」「若いチームですが、ヤングマンで頑張ります」。ちなみに、ビデオは録れてなかった。22:30までしかセットされてないので、俺にも考慮して9回で決めといてください。
- 演奏の途中なのに、22時ちょうどに鳴り物をやめる応援団。律儀。
土日は雨で潰れそうなんで、いっこ拾えて万歳。それよか、巨人が31年振り10連敗達成。明日は見逃せないゲームになる。
2006/07/01 [Sat]
■ 横浜 2x - 1 ヤクルト 吉見覚醒連夜サヨナラ6連勝
吉見対石川タン。これが何故か投手戦に。吉見はストレートがキレキレで、奇跡の最速146(普段は140出れば上等)。これなら変化球が生きてくる。中身は誰が入っているのだろうか。結局8回を投げ、ラミレスのソロで微飛翔を見せたのみの4安打1失点。今日は勝ち負けが付かなかったものの、ローテを託すのに十分な内容。シーズンに1,2度ある神吉見が無駄に出た、というので無いことを祈るのみ。
打線の方は、拙攻を交えながらも、要所でそこそこ仕事が出来ている。8回、今にも漏れそうだったんだが、代打鶴岡が粘っているのを見て得点を確信、用をたしに。帰ってきたらしっかり得点していた。まあ同点までで、その後は小池サードライナーゲッツだけども。
最後は延長10回、2死満塁で金城が右中間サヨナラ。相手Pが完全に追い込まれてたからな、打つ気配しかしなかった。まとまりと勢いを感じるねえ。
- 投手は完璧。ソロのみで、チャンスらしいチャンスを与えなかった。木塚すら連投でも2奪三振。最近の防御率って結構いいんじゃないか?
- 8回、先頭の相川がヒットで出塁。次の木村がバントを上げて送れず。こういう細かいプレイで若いチームだと実感するよ。しかし、10回の同様の場面ではしっかり送れた。生き残ったな。
- 同点後、逆転チャンスで小池がサードライナー。2塁走者の代走藤田が戻れずゲッツ。1死なのに、なにをそんなに出ているのか。
ヤクルトを借金生活に引き込んだ。こうなると明日も叩きたいよなー! 前回のよくわからない5連勝と違って、今回は内容が伴っている。次の火曜日が相性さいあくの糞ドームで阪神という事もあるのでなんとか頑張れ。
2006/07/02 [Sun]
■ 横浜 1 - 2 ヤクルト 牛さんが頑張る
先発は牛田。基本的にはストレートとフォーク。チェンジアップっぽいフォークでタイミングを外したりもする。たまにカーブも。初回にぽてんぽいヒットが続いて2失点も、その後はピンチらしいピンチもなく安定したピッチング。結局、8回2失点、6安打9奪三振と、期待以上の成績を残す。おかしいなあ、若手Pはもっとボコられるのがベイクオリティなんだがなあ。先発でダメなら中継ぎでいいやという考えだったろうし、これは嬉しい誤算。
打つ方は、3塁まで進めながらも後一本が出ない。ゴンザレスもそんな抜群に良かったわけじゃない。金城・村田あたりがもうちょっとなんとか。
- スタメンセカンドに北川。ランナーを置いて併殺、ぽpと仕事せず。やたら非力な印象。これはポイントダウンだな。
- 最後は1死13塁のチャンスも、相川のボケが初球打ち遊ころ併殺。低めの難しいのを無理矢理ひっかけた。基本的に相川のバッティングに期待しすぎだ。3三振だったんだし普通に代えろよ。結果から見れば、ここと、7回の北川をそのままてのが。
- 吉村が代打でセンターバックスクリーン直撃ソロ。半端ない。得点はこれだけ。
まー内容はそんなに悪くない。凶セラドームでボコられなければ、阪神中日も1勝ずつくらいはできるだろう。
2006/07/06 [Thu]
■ 阪神 2 - 1 横浜 これが最下位野球
左の下柳なので古木を下げて小田嶋、というあほ采配がすべて。くるくる回るわエラーしまくるわで散々。1点ビハインド8回無死13塁で、1塁代走木村が牽制死、なんてのはファミスタ以下。こんなの間違いなく懲罰下げ。
07/05 阪神 1 - 2 横浜 雨野完全勝利
雨で6回途中コールド勝ちという奇跡の内容。散々貯金さしてんだから、たまにはお得意様にキャッシュバックがあってもいい。
07/04 阪神 4 - 2 横浜 那須野いつもの
四球出しまくって自滅。あほくさくて語る気もしない。
というわけで、大方の予想通り3連戦クソゲーを展開。大阪チャンネルの時はスカパーが見られないので、こんな感じでお茶を濁すていうか見なくていいやこんなの。
2006/07/08 [Sat]
■ 中日 8 - 1 横浜 今期中日に勝てるのか
よええええぇぇえぇえぇぇええよぇぇええぇぇぇ弱すぎる。なんだこのカスチーム。弱いのは知ってたけど、これはあまりにひどい。連勝中の勢いが、苦手チームと当たったら微塵も残ってないところがすごい。ありえんだろうこれは。本当にプロのチームなのか。
中でも目に余るのが村田と相川。村田に関しては攻守に精彩を欠きまくりだけども、何があろうとも佐伯よりはマシなので我慢できる。どうせ今年は下地づくりの年だ。相川もバカなのは我慢するから、せめてバックホームを取れ。何回弾けば気が済むんだよ。
- 序盤チャンスを迎えるが、山本昌の思惑通りゲッツでTHE END。
- 球はそこそこも、ヘタレなバックのせいか乗り切れない吉見を4回で諦める。
- 木塚に繋ぐが、5回四球2つで満塁無失点、6回も四球満塁で爆死。ゲームをブチ壊す。コントロールが終わってる。今日の投球を見る限り、落としてもいいレベル。
- よくわからないけど荒木がセンターを守っている。ドメさんは抹消。飛車落ちのクソ打線に8てんも……。
- 中田氏が中継ぎで復帰。コレは無理だ、打てるわけない。
- 解説うざすぎ。見てる人が全員中日ファンだと思ってるのか?
今日の見所は、吉見の強烈なライト前。これだけだ。ちなみにその後石井ゲッツ。
行かなくて心底良かったと思う。
2006/07/11 [Tue]
■ 巨人 1 - 5 横浜 古木超絶ファインプレイ
2点リードで迎えた7回、先頭打者にヒット性のライナーを打たれるも、レフトがフェンスに激突しつつジャンピングキャッチ。無死2塁となったら試合がわからなくなるところだった。恐ろしいまでのGJ。さすが小池、やるもんだな、と思ったらこれが古木。マジFURUKI。今年野球を見てて、一番衝撃的なシーンかもしれない。正直泣いた。ここ数年の古木の守備を見ていた人なら、この気持ちをわかってくれるはず。今日もまた赤飯だ。あと村田の打点とか牛田のプロ初勝利とかタコさんダメ押し2ランとか相川三十路とか巨人7連敗2.5差とかあるけどまあいいや。気分良く寝られる。
2006/07/12 [Wed]
■ 巨人 1 - 2 横浜 巨人爆弾華麗に回避
同点の7回、先頭の金城が四球で出た所で久保にスイッチ。牽制で散々じらすも、村田の2ランで決着。投手を代えたら即打たれる、これが今の巨人の勢い。数年前に散々見たことのある光景。横浜の投手・守備・拙攻も大概なんだが、余裕で上を行かれている。残念ながら、開幕から守り続けた定位置は奪われてしまいそうだ。
- 門倉は他チーム相手ならとっくに叩かれている出来。1失点するまで引っ張ったが、相手が相手なので。
- 古木のところにクルーン。最近は考えて入れるようになった。
- クルーンは安定。切れている時は本当に安心して見ていられる。
- 吉村のファーストって結構見られるな。
さて、最下位と5位の差は1.5に。横浜は広島・中日のハマスタ6連戦、巨人はヤクルト阪神地獄の連敗ビジター。中日でなんとか一つ拾い、阪神が空気を読めば最下位脱出もあるかも。盛り上がって参りました。
2006/07/14 [Fri]
■ 横浜 2x - 1 広島 内野5人でまたそれか
同点延長10回裏、小池2塁打、金城歩かせ、村田四球で1死満塁。外野フライを打たれたら終わりという場面で、1,2塁間に3人、レフト無人というシフトに。久々きたよこれ。ブラウンヲタ大喜び。
打者の古木もバカではないので左を狙いまくる。ぽんぽんと2ストライクを取られたのでこりゃフラグ立ったかな、むしろ三振しないかな、と思っていたところ、永川がフォークワイルドピッチで終了。前回のおもしろシフト時と同じ結末。アナがはしゃぎすぎで、野球は面白い面白いと連呼してたが……ほんとうに面白いな!
- 三浦は安定。回を投げてくれるのがいい。
- 川村に勝ちがつく。冗談ぽく「最近打たれる気がしないです」。今の感じじゃ禿夫とは呼べない。
- 9回裏、先頭内川ヒットのあと、吉村がバントでP前に死にすぎ2塁フォースアウト。これはさすがに打たせるべきだろ。吉村だし。
- 次の相川も送って2死2塁、代打タコさんVS高橋建。みんなの予想通り外スラ空振三振終了。まあこれは無理。打てる球じゃない。
巨人が奇跡の逆転サヨナラ負け9連敗
8回に逆転後、9回裏に豊田が打たれて逆転サヨナラ負け。抑えが4敗だからな、貫禄だ。これはもう、行くところまで行くパーフェクトな負け方。最下位横浜との差はついに0.5差に。勢いから言ってもこれは決まりだな。いつぶりか知らないけど、じっくり味わっていただきたい。
2006/07/15 [Sat]
■ 横浜 6 - 5 広島 馬鹿試合かと思いきや
HR連発で逆転逆転の展開。さすがハマスタ広島戦、これは歴史に残る花火大会となる!……と思いきや、後半は1点を争う展開に。守備で一部締まらなかったが、木塚・川村・加藤・クルーンの、Kの人たちの集まりがしっかりと踏ん張った。広島の継投も見応えがあって、おもしろいゲームだった。ほんと、阪神中日戦以外は楽しいな!
- 先発山口は2本被弾で5回4失点。セットで連打される。どうも4回あたりでお疲れの様子で、投げ急いでいる雰囲気だった。スタミナ不足が顕著……てか、高卒1年目でこれくらい投げられれば全然いいけどな。
- 次に中3日で牛田。前回先発で6回を投げて勝利投手になっている。もう前半戦先発予定が無いので、中軸で三振を取ってくれ、って事だったんだろうけど……結果はHR被弾と連打で1回もたず。フォークが切れない。こりゃまあ責めるのは酷。起用が悪い。
- 吉村右へ11号。相変わらず弾道が半端ない。ファースト守備も意外に安定しているので、もうロートルを使う理由が無い。
- 8回、2死からなんでもない2ころを、内川が悪送球で2死2塁に。これはほんと、いつまでたっても治らないな。次3ころも、村田がステップが合わずこける寸前。あぶねー。
- 8回、吉村ヒットで1死1塁。相川がバントを試みるも送れず。2ストライクからヒッティングでエンドランがなぜか成功、1死13塁に。奇跡がおきた。
- 代打北川(左)で左の佐竹に交代、代打の代打で鶴岡が敬遠1死満塁。石井が前進守備の外野を抜きかけるセンターフライで犠打成功6-5勝ち越し。おおおおそつない。
- 9回クルーン。キレまくりで三振を取るも振り逃げでランナーを出す。最後東出が意表を突くセーフティも、村田が冷静に捌いて試合終了。これはよい守備。
- 最終回、地味に内川に守備固め藤田が出ている(笑。
- 広島側も結構入っていたな。スクワットとかやるなおまえら。しぬぞ(笑。
今セ・リーグファンは盛り上がってると思うよ。上と下にちょっと差があるけどな。上は上で勝手にやっといて。どうでもいいんで。
ヤクルト空気嫁。初回7得点を返されるってどういうことよ。
2006/07/16 [Sun]
■ 横浜 2 - 4 広島 吉見またも報われず
7回、セカンド内川のクソ送球が全て。ここで1点を失ったのが大きく響いた。まだ勝ちの無い吉見の好投後1点差という事で、加藤・川村の被弾を呼んだし、9回にまた内川が安全に行きすぎて駄目押し点を与えた。結果から言えば、最初にエラーをした所で懲罰下げしておくべきだった。これ以降は投打ともに終わりきった雰囲気。腐った空気は確実に伝搬する。
- 9回、3ころホーム返球で完全にアウトのタイミングも、相川がぽろりエラーで4点目。これはプロではマジありえない。一体どういう返球だったら取れるんだ。
- 吉見はストレートが切れていて、自責0の好投。吉見に限った事じゃないが、援護が無さすぎる。今日の2点もエラー絡み。今までの勝ち運はどこへ?の0勝5敗達成。
- いやしかし、内川の守備はひどい。1点ゲームになったら即代えるくらいでいいぞこれは。よっぽど打ってない限り。
相川のカスプレイは確実に引きずる。というか9回裏に引きずってた。次の中日は3タテであたりまえ、1個勝てたら祝杯くらいの気持ちで挑むのがいい。4連勝後だし、きっちり4連敗だろう。残念ながらそういうチーム。
2006/07/17 [Mon]
■ 横浜 2 - 2 中日 那須野いつもの
いつも通り四球連発で押し出し自滅。メンタル面の問題なので簡単には治らないとは思うが、それにしても相川が……。満塁2-3からカーブですかそうですか。
もう負けムード漂いまくりの中、8回2死から石井・小池・金城3連打で同点に。奇跡が起きた。続くチャンスで勝ち越せず、木塚が当たり前のように先頭を出して劇場、9回裏異常にあっさりなどは実にベイ。ま、佐藤相手に2点取れたし、負けなかったので上出来。いつになったら勝てるのかは知らん。
- 10回途中雨天コールド。
- 6回の那須野一人相撲は、センター小池の実質エラー2塁打から始まっている。送りバントを警戒してPを四球で出すとか最底辺の投球。
- 石井の盗塁が空タッチもアウト判定。タイミング的には余裕アウト。その直後にアライバのヒット盗塁ヒットで簡単に失点。ここに首位と最下位の差がある。
- 内川の好捕が二つほど。居残り練習の効果があった、というか、捕るまでは並以上。
那須野は数字だけで見れば8回3安打2失点(6三振3四球)と上々。中日も大概クソ打線なんだが……。数少ないチャンスを確実にモノにしないと勝てんわな。この若いチームでは無理。
2006/08/01 [Tue]
■ 横浜 4x - 3 中日 8月中日初勝利
久しぶりにこんにちはベイスターズです。最近は他ごとが面白いし、このまま無かったことにするものありかなと思っていたら、たまにいいゲームをしたので。
今日は相手が中田氏で絶望的も、門倉もそこそこいい出来。投手戦となると、村田・吉村のようなHRバッターが活きてくる。連打は無理だしな。石井4出塁、小池3犠打。ドメさんを押さえ込み、ピッチャーデニーでボーナスチャンス。最後は村田が3塁強襲さよならを決めてくれたが、どうも落合は余裕の采配だったな。そんななあ、そろそろ勝たしてやろうみたいなのは要らな……いやありがとうございました(笑。
広島3連戦フォロー
07/28 広島2-1横浜 黒田と吉見じゃあなあ、しゃあない。四球やら失策やら散々もらってもつけ込みきれないやさしい球団。
07/29 広島6-3横浜 那須野話にならん。
07/30 広島4-10横浜 FM弾が見られたので誰もが満足。終盤接戦も、9回一気にブチ切れる広島さん。
2006/08/02 [Wed]
■ 横浜 8 - 4 中日 まさかまさかの展開
先発山本昌とはいえ、まさか3回途中で降ろすとは……。久しぶりにスタメンで入った種田がきっちり仕事をし、序盤でほぼ勝負あり。123番が大爆発(注:こういう場合村田が一切打ちません)。投げては三浦が144球完投でエースの仕事。昨日同様、ドメさんを押さえ込んでいるのが大きい。渦アレのところで、ランナーが居るのと居ないのとではかなり話が違う。吉村の半端ないHRも出たし、言うこと無いゲームなのでは。
明日は川上と山口だそう。負けて元々なんで気楽に見られる。今までの流れだと、昨日今日のいい雰囲気がすっかりどっかいったクソゲームを展開するが、たまには強豪3タテとか見せてくれてもいいよ。生え際後退させてやろうぜ。
あ、しまった。コレ書かないと。阪神空気嫁。
2006/08/03 [Thu]
■ 横浜 7 - 9 中日 飛翔・2006夏
先発の高卒ルーキー山口が3回途中降板。3HRで6失点という大飛翔で魅せる。さすが、伊達に背番号11を背負っていない。天性の花火師。谷間で相手が川上だからしゃあないが、この試合は彼のためになっただろうか。無駄だな。
川上の出来は抜群で、試合は序盤で完全終了の様相。しかし、やけくそで出した代打新沼(イケメンだけが取り柄の第3捕手)が、プロ初安打初HR。正直わらた。さらに、無死満塁で点が取れないというベイスターズクオリティを発揮しながらも、金城の3ランで5-6の1点差に。そのあとの高宮・木塚・加藤がカスだったが、防御率1点台だった川上から5点取り、2点台にブチ上げたのは意味がある。あんまり相手にしたくねえなあ、と思っているはずだ。次もやられるだろうけど。
- 山口-鶴岡のバッテリー。気持ちの良い捨て方。山口は落とすとして、鶴岡も投打にピンとこなかった。
- 終盤の継投は疑問。追い上げた直後にあほみたいな点の取られ方をする。
- 吉村が手首あたりに死球。大丈夫だろうか。
ちょっともったいなかったが、元々捨て試合だったので問題ない。明日からは東京ドームで裏天王山。2勝1敗で5位6位が入れ替わる。相川・吉見がすんよぷに何本HRを食らうかなど、目が離せない一戦。
2006/08/04 [Fri]
■ 横浜 2 - 1 巨人 今年のベイより弱いチームがあるわけ……
あったー!!
というわけで、まさかの最下位脱出。春先の弱さは過去に見たことの無いレベルだったので、完全に諦めていた。今のベイスターズは普通に弱いくらいのチームにはなっているので、Bクラス1位くらいは望めるかもしれない。なんにしてもまだ借金12。せめてこれを完済して終わりたいものですな。
最近の吉見は調子良く、今の巨人相手なら1安打1失点も可能。ようやく勝てて一安心、つうかこのまま無勝記録を作って欲しかったのだが残念。
明日勝たないと意味がない。那須野か……これで勝てればパーフェクト(巨人の弱さが)。
2006/08/05 [Sat]
■ 巨人 8 - 5 横浜 はいはい定位置定位置
中継ぎがゴミカスばかり。川村は一応中継ぎ禿エースなので、引っ張るのはわかる。しかし、同点直後に高宮ってなんだ? 頭わいてんのか牛島。6点のルーキー試すのは他の機会にやれ。ランナーためたところでも代えないし、お前はなんなんだ置物か。ちょっとあまりに程度が低すぎて吐き気がした。久しぶりにイラつくゲームだ。各所で荒れるよ今日はー。
と、書いたところで、吉村の到底追いつかない無駄ソロ。若干癒された。
- 那須野は6回4安打2四球2失点。セットからは相変わらず。こういうぐだぐだしたピッチングだと点取ってもらえんよ。自らバントもできないし。
- 7回一挙逆転。古木がインコースの難しい変化球をライト線へタイムリー。これは正直度肝を抜かれた。
- 川村禿は先頭を四球で出し、満塁としてすんよぷに逆転2点打。まー中継ぎエースがこれではな。打たれるならまだしもだ。
巨人の点の取られ方も大概で、まさに5位6位対決という感じ。
2006/08/06 [Sun]
■ 巨人 4 - 1 横浜 恐ろしいほどに想定内
先発牛田が初回にドームラン2発4失点でおしまい。上原が中4日で来るのはわかっていた事なんで、やはり昨日の試合をアホ采配で落としたのがまずい。絶対に負けられない試合だった。村田は本塁打を抜かれ、打点を抜かれで例年通りの成績に落ち着きそう。もう、なんもないなこのチームは。若手Pの起用も滅茶苦茶だし、どうしたらいいんだろうね?
2006/10/09 [Mon]
■ 今年もご期待に沿う成績を残せませんでした
ベイスターズが本拠地最終戦を白星で終了。毎年のお約束、ウグイス嬢の謝罪セレモニーを開催。今季で引退するmaneiの胴上げが見られた。
成績で見るとほんとどうしょうもないシーズンだったけども、おかげで吉村・藤田を筆頭に、牛田・山口・高宮・三橋、そして桑原など、楽しみな若手がわんさか出てきた。もうここらへんに期待するしかない。
とりあえずアワノは消えるだろうから、あとはファンタジックな陣形を指示する奴(進藤?)を飛ばして、多村を出して先発を獲ればいいんじゃね。それでも全然足りないけど。
2006/10/15 [Sun]
■ 中日 2 - 1 横浜 バント
バント職人川相が引退。お疲れ様。前にどこにいたか忘れるくらい、中日のダサいユニフォームがなじんでいる。
今期最終戦もどうでもいい内容で終了。先発の岸本はなんの成長も見せない手投げ(遠目に見ると川村禿風の風貌)だし、古木は相変わらずのあーっと体質。吉村は謎の暴走死、相川はセンターとキャッチボール。今期で辞任する牛島は落合から花束をもらっていた。お気遣いありがとう中日。
牛島は……どうだろうな。昨年滑り込み3位とはいえ、若手を使わず最後までつっぱしったのが響いて今年のこの成績なわけだし。投手の起用は評価できるものの、野手に関してはもうなんというか。まあコマが揃っていればいい監督になるかもしれんね。
2006/10/17 [Tue]
■ 大矢監督3年契約
- 大矢新監督「守れない選手は使わない」(スポニチ)
- 大型コンバートも予定(サンスポ)
- 鈴木再生・捕手の一本化(日刊)
守れないタコさんを再生か……。捕手は鶴岡で一本化(希望)。
魔送球内川は、内野にこだわるならサードしかないわな。とすると、村田は……ファ……いやまさかセカ……いや、キャッチャー?
毎年滑り込み3位はなんとかなりそうな気がする。オフの妄想は自由。まあとりあえずは3年契約で良かったよ。
2006/11/06 [Mon]
■ 仁志タンベイスターズへようこそ
今オフ一番笑った。交換要員が小田嶋(プラス金銭)というのは納得。巨人が今季Bクラスに甘んじたのは、4番の絶対数が足りなかったからだからな。可能性だけはある。あと2,3人4番を連れてくれば間違いないと思う。
ベイスターズとしてはセカンドが欲しかったんだとか。守備はまあ問題ないわな。何番を打つんだろうね。あと、ポジションがかぶってる種田の処遇も見所。1億超で置いておけるわけがないし。
まーあれだ、ハマスタで「とーしーひーさー」ってやってあげようze。いやまじベイに来たからには応援するよ。なので、「俺の力で優勝させてやる」くらいの事は言って欲しい。カモン。
2006/11/08 [Wed]
■ 門倉FA宣言
7500万から1000万減で複数年認めず、とかそんな感じの条件が気に入らないのでFAとか。そんで西武が取りに行くとかなんとか。数字自体は今年の内容を見てれば至極妥当だと思う。毎度毎度なめくさった投球をしやがって、10勝してるのは奇跡といえる。しかし、先発は頭数が居ないと回らないわけで、ある程度の譲歩は必要。なんでこんな強気なんだろうな。外国人を二人取ったって、そうそう働かないぞ? 雰囲気的に逃げられる気がするので、今から覚悟しとこう。もう本気で三浦しかいない。
セ来季日程
やたー、8月半ばに山口でベイ公式戦(ヤクルト)があるぞ。これは見られそうだ!
開幕はハマスタで巨人戦。もうみんな忘れてると思うけど、昨年Aクラスだったので開幕戦ができるのです。
2006/12/05 [Tue]
■ 多村forever
_ _ /_☆ヽ_ フワーリ 彡 ´ー`) またね~ と( 6 )っ ノ ノ ( ( )ノ
他ファンは「釣り合ってない、横浜大損」、ベイファンは「地元生え抜きの主砲を出すとは……」みたいな雰囲気。トレードなんてのは使ってみなきゃわかんないから。
多村を出すなら今しか無いと思っていたので、放出自体は十分にアリ。もうちょいローテ級を獲れなかったのかと思わないでもないけど、多村の小悪魔的スペリングスキルを考えれば、寺原でも納得できる。来年しょっぱなから1軍に居なくても驚かない。割とこっちが得するトレードになるんじゃないかと思ってるんだけど、どうか。
打線としては、ちゃんと打席に立てれば30本を計算できるクリーンナップが居なくなるのはつらい……つーか元々居ないようなもんか。てんで勝負弱いのも忘れちゃいけない。どちらかというと、守備力の低下が痛い。こりゃあ本気でタコさんを使う気だなあ。センターは金城か吉村。うーん……。
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