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2005/10/02 [Sun]

下川みくに 北海道静内旅行 3日目最終日

ホテルを後にし、バスで(ごく一部にとっての)名所めぐり。

まず最初にみくに中学。吹奏楽部の子たちが窓から手を振ってたので「(吹奏楽部の)後輩だねー」「下川みくにでーす、しってるー?」(知ってるー)、とか大声で。そして、校門前で記念撮影する非常に迷惑な集団。

大使として訪れた町役場、は、つまらないのでみんなスルー。「消防団がみくに私設ファンクラブを結成している」などという小話を挟みつつ下川旧実家(笑、へ。途中、JTBビデオで使った橋を通る。みんな探してたけど、歩いていける範囲ではなかったな。静内川の河口から三本目の橋が当たり。

昨日頑張ったご褒美に、ママンからダイヤのネックレスを貰った、なんて話も。

下川旧実家 / へいはた牧場

駅周辺はまだ都会だった。ここで過ごしていたのはマジで根性あるな。町へ行くには、親に車で乗せていってもらう他無い。

ここでは、GI馬レガシーワールドや牧場の犬とたわむれたり、旧実家を外から見学したり。恐ろしいほどのまったり空気が流れる。

この日はNHK北海道の方が取材をしていたので、それ用になんやかんや説明して回るみく。そして、それについて行く奴らが大多数。一方、そんなの放っておいてまったりする組もちらほら。俺は緑を眺めながら、人生についてじっくりと。

車で買い出しに行って、ジュースを振る舞ってくれるママン。いよいよ町内会かお誕生会みたいになってきた。

お昼カレー

肉しか入ってなかったけど、いやに旨かったなー。もちろん、みくとママンがよそってくれます。

クールなFCの中川さん(女性)が二杯食っていたという目撃情報が!

牧草地ライブ

松ヶ下氏がベンチに座ってアコギ。持ってきてたアンプは使わず、生声でライブ。

もう、なんというか……。ここで受けた衝撃は一生忘れないと思う。機械を通さない事で、こんなにも違うものになるとは。あの歌声が直接響いてくるわけだから。伸ばすときの微妙な震えとかもな。実に貴重な時間だった。生声超GJ。

セットリストは、まずもちろん「遠い星」、なにがいい?と聞いて「BELIEVER」、楽譜を探し、「TRUE LOVE」?とかいいつつ始まったのは「それ愛」。松ヶ下氏が覚えてるかな?とか言ってたし、テンポがえらく速かった。なんだったのか。

コメントとしては、(歌い終わった後)「その笑顔で十分」、最後らへんで「もう、泣いちゃいそうだよ」(そらこっちの台詞だ)、とか。最後バスに乗る時、「生声で聴けたのは良かった」と言うと「歌ってても変な感じだった」だって。

おしまい

これで一通りおしまい。みくは札幌で収録があるそうで北海道に残るとか。今回の旅の記念に、寄せ書きをプレゼントした。みんなクソまじめに書いてるので、俺は限りなく勢いだけで書いておきました。言葉なんていらねええんだよ。

お別れした後、ぐったりとバス移動。車内では、マネ氏が必死で編集した2日目までのビデオを見る。みんな寝てた(笑。

そして千歳。故障かなんかで1時間以上の遅れ。羽田に着いたのは22時前。22時では、品川→名古屋の最終新幹線に間に合わない。あっさりと諦めて、モノレールで浜松町へ。そこで適当に宿を見つけて一泊。朝8時前の新幹線に乗り、木曜日に着てたシャツを羽織っていやな感じで出勤した。

旅のしおりには「自宅に戻るまでが旅行です!」とある。そうすると、月曜日21時に俺の旅は終了したのか(9時間勤務含む)。この旅のために4泊してるし。はあ、こんなオチいらないよ(笑。

まとめ

行く前には「東京往復含む10まんえんのモトは取る!」という気合いでのぞんだ今回の旅行。なんていうか、思い出プライスレスだよね。金の事はどーでもいいわ。出発前に5人居た諭吉が一人も居ないけども(すすきのか!)。JTBの人によると、78000円はかなり頑張った価格だとか。ていうか赤字かも。

このありえない感じにステキな旅行を計画し、サポートしてくれたみなさんに感謝。そして、一緒に遊んでくれたFCのみんなもありがとう。ほんと、我ながら良い居場所を見つけたと思うよ。

写真集

時間が無いのでレタッチなし。暗い奴だけ適当に補正。

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どうでもいい写真ばかりなのは当サイトの仕様。

[ カテゴリ:下川みくに ]



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