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2009/05/04 [Mon]

牧野由依コンサート~So Fresh~

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僕の中の天才フォルダに入っている数少ない一人、牧野由依のコンサートに初めて行って来た。小さめのホールで、キャパは300程度。ギター、チェロ、キーボード、ピアノ(牧野)という構成で、チケット価格4000えんにしては豪華。過去の経験から言って、弦が入ると大体間違いない。

殆どの楽曲は楽器なりのアレンジになっていたが、曲によっては打ち込みドラムなどを使っていた。ホールで打ち込みはどうしても安っぽく感じる。コーラスも事前に録ったものだったが、これもなるべく生でやるべき。バンドに女性が居ないので、しょうがないといえばしょうがないのだが。MCによると、できるだけ豪華にやりたいという事でこうなったみたいだが、やっぱライブってのは、その日その時のバンドで、聴きなれた曲がどうなるかが楽しいわけよ。

牧野さんの生歌を聴くのは初めてだったが、序盤は音程が怪しかった。緊張していたのかな。しかし、数曲目の「ジャスミン」「雨降花」?あたりからフルスロットル。おおげさでなく、心揺さ振られる歌声。もういいおっさんなのに、ちょっと涙ぐんじゃったよ。

ピアノ演奏に関しては、素人目にはくそ上手かった。衝撃を受けたのは、中盤のクラシックコーナー(定番らしい)。今回はチェロの人と協奏曲。10分前後の曲を、バトルみたいな感じで弾きあう。こんな本格的なのが聴けるとは思ってなかったので驚いた。

そのほか

アンコールは1回。拍手のみで待つライブハウス仕様。この空気読みぶりには驚いた。下手なアーティストよりもマナーが良い。静かに盛り上がるという感じの、理想的な客層。アップテンポの曲では、本人がもっと手拍子を煽ってもいいと思うけど。

あと気になったのはハケるタイミング。アンコール前の最後の曲で、曲が終わる前にハケちゃうのはどうか。曲間やMCへの流れなんかも、もっとスムーズに出来るはず。このあたりは考えたほうがいいと思う。

以上、あえて厳しく突っ込んでみたが、このレベルのライブができる声優は一握りだろう。一般アーティストにもひけをとらない。まだまだ伸びシロがあるので、今後楽しみでしょうがない。

[ カテゴリ:音楽 | ]



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