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2005/10/08 [Sat]
■ 拝郷メイコ ワンマンライブ『日々是青色』＠名古屋ELL
ナディアパークから歩いて大須へ移動。ライブハウスの前に長蛇の列があったので「すげえぜメーコ！」と思ったらDEPAPEPEだった。こちらが1Fで、拝郷さんは3Fでひっそりと。入りは50～60人といったところ。前に椅子が30程度で、真ん中より後ろは立ち見スペース。常連とおぼしき連中は立ち見してるみたいだ。ある程度後ろじゃないと音がいまいちだもんな。
バンド構成はギター、キーボード、ベース、ドラム。キーボードは色々ぴこぴこと音を出していたみたい。本人曰く「バンドだと手ぶらで色々やれるのがいい」ということで、ギターを持ってない時は振り付けしたり、ちっこいキーボードを弾いたり。すごく楽しそう。
曲はもちろん3rdアルバムを中心に。新曲もあった。終盤には2ndから「せかい」。俺的にきたぁぁ。アレンジ的には流しちゃってたので、独特の雰囲気を保っててメリハリのあるCD版の方が好きだったりするけどまあいいや。聴きに行く価値のある曲だ。
ダブルアンコールでは、客席に降りてくる拝郷さん。おお、またえらいことに。「パンツ見ないでよ(笑」といいつつ降臨。客席の前で、生声生ギターで「ソイトゲヨウ」。生声ライブなんてもう当分見ることはないだろう、と思ってたら、一週間後に見る事に。
いやあ、すごいわ……。この規模だから出来るライブだなあ。
そのほか
- 拍手で住所調査。殆どが名古屋、東京静岡がちょろちょろ、大阪ゼロ(笑。(※明日ライブがある)
- この姉さんは、とりあえず喋らせておけば面白いと思う。
- 田森の拍手を切る奴を中途半端にやり、「これ成功したこと無いんだ(笑」。たぶん知り合いに上手な人が居ます。
- 「ふと」では客席の反応が鈍いからか、終始苦笑いの拝郷さん。それが名古屋クオリティ。
あーこれもう一回見てえ、明日大阪なら行こうかなあ、と思ったら売り切れとか。またあったら是非行きたい。
7月のM'S BARが無かったら、俺のメイコ知識は「おばさんみたいな名前だな」という所で止まっていたはずで、またもや下川先生に感謝しなければいけない。お世話になりっぱなしだ。
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