2007/06/06 [Wed]
■ ソフトバンク 2 - 5 横浜 左右病対決を下窪で制す
同点の9回、チャンスで相川に代打タコさん。王もすかさず左の篠原にスイッチ。ここで右に代えたら笑ったんだがさすがにそのまま。ストレート四球の高宮病で即交代し、後続がさらに四球で満塁となって下窪。俺だったら種田とかに代えちゃうなあ、とか思いながら見てたら、ライトへ美しい3点タイムリー。これは驚いた。さすが28歳ルーキーと言わざるを得ない。バンク和田新垣に連勝かあ。福岡の人たちはやさしいなあ。
- 1回、2死満塁でアダム。カウント2-2から解説わかたべ「普通は外に変化球ですけど、内角足下にストレートもある」つったらそこにストレートで3ころチェンジ。かっこいい。
- 5回、1塁に石井。相川3ころの間に石井好走塁で2死3塁、続く仁志初球タイムリーで1点。なんという非ベイ。
- 6回、先頭から木塚を出すも、左の柴原に代えられる。3塁打→タイムリーで即失点。これはださい。
- 8回、先頭の古木が2塁打。続く村田センター前ポテン寸前で多村が好捕。さらに佐伯が前進守備の12塁間に速い打球を放つも抜けず。3走野中は帰れず。最後金城ぽp終了。はいはいベイベイ。
- クルーンが投げる。なんか脚あやしいぞ。
- 那須野が2勝目を拾う。ストレートが殆ど130台なのが気になったが、見た目は球威があった。
- 多村が大概やさしすぎる。4番の置物(5おくえん)はもっとやさしい。バントをやたら上げてくれるのもやさしい。監督は左右病。
- ちなみに先発は工藤。制球に苦しむも、ゲームは作った。結果から言えば、6回もランナーを出すまで行かせても良かったな。
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