2007/06/14 [Thu]
■ 日本ハム 6 - 6 横浜 負けそうでなかなか負けない
6回、2000本田中の2ころを処理する仁志と、1塁ランナーが交錯加減。ボールはライトに抜け、同点となって工藤の勝ちが消える。監督やら総出で守備妨害を訴えるが覆らず。大矢が遅延行為とかで退場に。弘田コーチとたくろうがヒートアップしてたなあ。守備妨害のルールはよく知らないけど、仁志はとりあえず捕れただろ。
その後、試合は二転三転。基本的にどちらもPが締まらなかった。ボークと押し出しで点を貰ったと思えば、那須野があっさり同点にしてみたり。出てくるなりヒットを打たれて暴投で無死2塁とか、完全にアホの子の仕事。ボール先行するともうダメだな。
- 工藤は球は来てたが、ポテンやらなんやらでどうも乗り切れず。
- 8回、森本に2盗3盗と決められた時は頭を抱えた。
- 横山が3イニングをわりと好投。コントロールはアレだが、球威は魅力。1イニング目はランナーを出すも、2-3からインローにフォークが決まり空振三振。
- 11回の高宮はコントロール・キレともに無駄に出来が良かった。抜いた球で完全に外していたし。
- 2死12塁となったところで2走にPの須永。直後高宮ボーク(笑。完全に負けフラグが立つが、三振で切り抜ける。ハムも大概だな。
- 12回、送って2死2塁で代打タコさん。真ん中高めを空振った時点でおわり。力無いレフトぽpで完全終了。
- 12回、捕手鶴岡。クルーンはスライダーっぽいフォークでぽんぽんとストライクを取る。相手はストレート一本に絞ってただろうから、わりとさくさく行けた。
色々ありすぎて拾うのがめんどい。なんつう試合だ。2005/07/30に広島球場で23:30まで見た試合を思い出した。こちらも壮絶で6-6の引き分け。クルーンが9回に打たれ、12回秦が劇場。
12回、1死からバントどうよってのはあるけど、監督居ないしな。つうか、居てもやるよ(笑。
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