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2020/01/19 [Sun]

徳山 GI徳山クラウン争奪戦 開設66周年記念競走 優勝戦

1原田幸哉 2寺田祥 3松村敏 4杉山正樹 5池田浩二 6桐生順平

2がS遅い寺田、34がまくり屋という、たいへん危うい一戦となる。基本は脚カタイ原田の逃げだが、まくりを飛ばしたときの256の差し、34S出て一気まくりなど、好きなの買ってください。

6桐生が前付け希望だが、ナリ33として、まず先まくりは3松村。スローだとどうかなというところはあるが、S決まって伸びてるので、ここも予想の中心。1原田はまくりを飛ばすタイプなので、まくりがいいとこ届けば、脚いい2寺田の頭まで。逃げようがまくろうが、基本は23着の軸。冷静に捌ければ、わりとおいしいポジションなのが2寺田。

4杉山は、先にまくれればメがあるが、厳しいかも。3松村のまくりを見ていいとこ差せればいいが、その展開だと5池田の方がだいぶ上。切ってよいだろう。6桐生はコース遠い。コースを取るか、まくりでよっぽど展開流れれば3着まで。

そういうわけで、3松村がどこまでまくれるか、展示を見て判断しよう。1原田にかかると見るなら、2寺田の差し本線。2-1=35。4杉山とどっこいじゃね、程度なら、1-235-235。このへんで。

穴目は、もう3松村のまくりきりしかないと思う。1原田インなら薄いと思うが、杉山の差し抜けよりは買える。

結果 2-5-1 20240(まくり)

S展1236/45。展示はそれほど差なし。本番のコースが読みづらいが、池田もガードする風だったので、本番は枠なりじゃね、で予想。もうこの時点で負けているわけだが。

松村先まくり、桐生が外から差す1-6=3を本線にしたが、本番コースは池田も動いて156/234。寺田は深くなるのを嫌ってカドを取る。S決めてインを沈め、無風で差せる2C池田と、まくりの外34が残って接戦。34は道中順当に消え、4,5番手にいた原田が上がってきて251決着。

これはなー。優勝戦なんだから、コースをもうちょっと吟味すべきだったが、寺田の4カドを読めても、251買うかというと。むしろ枠なり想定で寺田が差し切る展開とみたほうが買える。買えなかったけど。

こんなの当たらなくてもいいんだけど、地元の寺田を信頼できなかったのが悔やまれる。3とか4に入ってた方がまだなんとかなったかもな。2号艇ほんと嫌いなの。来ない割に安いから。しゃーない。

5日目10R準優勝戦 4-5-6 8990(まくり)

展示気配45がいい。4松村の先まくりを確信したので、1か2が壁、5桐生差し抜け、の1-5のみで勝負。結果、4松村がカドから1艇身S出てインまでまくり、後ろをキレイに連れてきて456決着。これはなあ、Sがここまで出ちゃうと、仕方ない。S展示のSはそれほどでもなかったので、甘く見ていた。

5日目11R準優勝戦 1-3-4 980(逃げ)

スローが3艇揃ってS出て、3池田が握り、1324。24競って、4智也が取り切って134決着。24は明らかに2の方が脚は上だったが、腕の差。

5日目12R準優勝戦 1-3-2 890(逃げ)

3杉山が普通に先に握って132。どうもこうもない結果である。展示見て、2古賀や4中澤よりは、5今井だなあ、と1-5を本線にしたが、展開が向かなかった。今日の負け戦で狙え。

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