2023/06/06 [Tue]
■ 蒲郡周年の傑作優勝戦
1赤岩 2吉田拡 3岩瀬 4峰 5菅 6関 3連単2-1-3 8540(36)
5菅がチルト3度であほほど伸びるセッティング。準優もまくりにはいったがイン岩瀬こらえて2着。コースが問題だが、展示枠なりもほぼみんな20とか30のFで参考にならず。ここまで超えるのも珍しい。脚は超抜の2、伸びる5、赤岩はまくられなければ、というかんじ。
以下画像を交えて記録。
ピット出、菅は出る気なし。というかチルト3度では出ない。
関は菅マーク戦のようで、菅を5Cに入れる。
枠なりですすみ、ここで岩瀬が3カドにひく。これは戦前に予告してた。伸びが2とか4に負けるので、先に握るしか勝ち目がない。
後ろに引くところで、峰が突然5Cを奪取。これには笑いが止まらなかった。岩瀬の3カドを見て菅マークに切り替えたのかもしれないが、ここでコースを切り替える奴は初めて見た。なお違反ではない模様(とくに公式発表がない)。
突然コースを狂わされたのがきいたか、菅さん起こしから遅れてEND。チルト3は加速が鈍るためSが難しくなる。
.33
ダッシュのSが遅れたので、内から順に回るだけになった。
とくになんもきてないのに、ナチュラルに差されるイン赤岩。まあかくろうと脚が違ったね。おつかれさまでした。
ちょっとは粘ったんだけどね。
2-1で外行かれておわり。
散々まくり気配を臭わせて、結果は2Cの差しきり勝ち。おもしろいねボートレース。114億売ったらしいが、GIでこんだけ売れるなら、経費がかかるSGなんてやりたがらんよな〜。
2020/02/02 [Sun]
■ 浜名湖 GI浜名湖賞 優勝戦
1深谷知博 2松井繁 3瓜生正義 4大池佑来 5前田将太 6杉田篤光
結果 1-4-5 3300(逃げ)(20/02/02 18:00)
最終日、朝から1逃げが続き、選抜ABが前付けやまくりで荒れるという展開。風は横風2m程度までおさまる。
展示瓜生3カド12/3456。気配は135。4大池がいまいちに見えた。本番は33としても、3瓜生がまくる気満々。まくりきりはしないだろうが、後ろに展開を与える可能性は大。1深谷の出來をみると、まくりが飛んできてもそうそう差されはしないだろう。そもそもS行くし。
そういうわけで、3瓜生先まくり、5前田が差す1-5=32を本線。薄いとは思うが抑えで35まくり・差し、深谷脚で残すの35-1-2345を100えんだけ。
結果、本番も3カド12/3456。3瓜生がS若干遅れ、それでもまくるが2王者差し流れと交錯しておしまい。4大池5前田が差し抜けて145決着。
完全に3瓜生が余計なことしたのが敗因だが、それでも4大池を切ったのは失態。3カドの時点で買わないといけなかった。展示でちょっと下げすぎた。ここは反省点。
前日予想の時点で23は軽視してはいるのだが、本番はそれにしてもな内容。普通に回れば123なのに、普通に回ってない。2王者はまあそもそも2Cこんなもんなのでどうでもいいが、3瓜生なあ。わざわざ3ダッシュにしてSへこむとかなあ。行き脚いい2王者を先行したかったんだろうが、これはひどい。
そんな感じで、またも瓜生にやられる。とはいえ、獲れたレースではあった。反省して次回頑張ります。
前日予想(20/02/02 04:30)
王者……瓜生……うっあたまが。(なにかを思い出した)
最終日も追い風5m前後の予報。当地周年Vもあり、S勘いい1深谷の逃げから、格上の2王者3瓜生で人気だろうが、どうせ3ケタだろうから、他の可能性を探っていこう。
まず、6杉田はGI初優出で準優もFのき恵まれなので、最初に切り。
毎度のまくり対抗評価。3瓜生と4大池。まずもって、3瓜生の3Cはあまりイメージよくない(数字もよくない)。先にまくったとしても、差しどころを探すような捌きになるだろう。4大池はS勘いいが、ここ3走は置きにいっている(4C.19 6C.23 3C.13)。どちらもそれなりに脚色いいし、いいコメントなので、評価は難しい。
シリーズ終盤の展開を見るに、追い風が強いとはいえ、先まくりが残している。1Mで同体くらいまでまくれれば、2Mは向かい風なので、脚がよければいいとこ差せる。広い浜名湖水面なので、捌くタイプよりは、握って攻めるタイプのほうが評価はあがる。
最終的には展示次第になるが、前走までと数字を見る限り、4大池が3瓜生の外を握る確率は70パーくらいじゃないかと見る。34一緒に握る展開まである。この風でまくりきりは考えづらいが、1深谷は対応して、展開流れる可能性。
そういうわけなので、4大池を評価するかどうかが分かれ目。評価するなら、準優脚色良かった5の前田とセットで、2王者が差し残す舟券。仕事しないと思うなら、123。このどちらかだろう。
個人的には、相性が激悪なので、脚完調とか言っちゃってる3瓜生は切りたい。買えばこない、買わなければくる、それが僕と瓜生。前回若松GI優勝戦の荒れ水面で、波に乗れずずるずる下がっていったのはなかなか衝撃的だった。ここも多少荒れ水面が予想されるので、思いきって切る。4大池先まくりに託す。
本線は4大池先まくりからの、5前田差し抜け。1=5-24。大池がやらずの場合、1-23=5。どちらにしても、5前田に展開あると見る。腕でいっても4大池よりは上。とにかく瓜生を潰してくれれば。
穴目は、不本意ながらやっぱり3瓜生。王者の2Cはマイペース差しなので、ちんたら回ってる外をえぐられるなんてのは、容易に想像できる。深谷がコケるなら、瓜生しかない。3-125。
2020/01/28 [Tue]
■ 唐津 GI全日本王者決定戦 開設66周年記念 優勝戦
1井口佳典 2白井英治 3湯川浩司 4丸野一樹 5石渡鉄兵 6桐生順平
準優追い風10m安定板2周戦。きょうは弱まるとのことだが、多少荒れてる水面という前提で。まず、6桐生がまた調子こいて前ヅケいくだろうから、伸び型にあわせた3湯川は入れるか。126/345が妥当な予想。外のSがなかなか行きづらいようなので、3が先まくりとしても、4が入るかなー、どうかなー、程度か。
2Cの白井の評価だが、基本荒れ水面なら切っていい。湯川がまくってくることもあるし、優勝戦でやらかしまくってるので、そんな早いのはいけないと見る。壁にならなければ、井口は差されるタイプなので、色々考えようもある。
ポイントは完全に3湯川。湯川がどこまでまくれるか、ここに尽きる。桐生の前付けはむしろ好材料だし、準優でまくりをこらえたところを見るに、ある程度はいくのではないかと。そうすれば、4丸野も十分23着で買える。
そういうわけで、前売りの買い目は1-3=42。穴目でまくりかかったときの2-134-134。このへん。まあ、当日見ないと、とても買えないね。板付いてたら話ちがうし。
結果 4-1-2 14020(まくり差し)
展示桐生が1つ入る。追い風5m前後で、差し気配。展示を見ても、まず3湯川は先にまくるだろうが、さすがにこの風で1井口をまくりきるのは考えづらい。けつって、2と4の差しが入る。桐生が内入ってくると話違うが、基本ここしか買いどころはないだろう。どう考えても展開恵まれる4丸野の2着本線で、まくり残す3湯川、差し残る2白井。
本番ナリ33。0台でS揃い、3湯川が先まくりも1井口がケツる。展開開いて、4丸野がまくり差し抜け。412決着。
井口のインはそもそもこんなもんなのでいいとして、4丸野が思ってたより上手かった。展開向いたとはいえ、完璧だった。3マークの4カドを取り切ったのも勝因のひとつ。3湯川の捌きも、終わってみればそもそもこんなもん。あんなキレイにケツられるとは。単純に内から上手いのは124、まくり飛んでくるから2と4の頭もあるよ、くらいに緩く考えればよかった。
ここのところ調子が悪いので2000えんにしておいたが、もうちょい増やせば4の頭まで手が伸びていたかというと、どうだろうなあ。丸野の腕を過小評価してたから、無理だろうな。おしまい。
こういとかあくんぐだぐだ予想会
- こういと
-
からつ、きのう安定板の2しゅうせん
優勝戦も5mくらいはふくのでは、という予報
ポイントは3と6
- かあ
-
ふむ
いいメンバーやね
- こういと
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6桐生のまえづけ、3ゆかわ伸び型、5波乗り
ここだね
- かあ
-
また、桐生6か
- こういと
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そうなのよ
- かあ
-
ってか、こないだとにてるな
石野?湯川?w
- こういと
-
わりとマルチにかえる
1-2人気だろうけど、6が3Cとかだと、はなしちがう
- かあ
-
準優は、全部イン逃げね
5日目のスタートタイミングも面白いな
- こういと
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12のいぐちは、こんな遅いとはおもわなかった言ってたな
- かあ
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風速10mか
結論、桐生は、動きそうかな。1236・45
- こういと
-
湯川が伸び型だから、126だとおも
伸び中心に叩いたいうとった
- かあ
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井口は万全に見えるので、1ー236=236。外は不要
普通の予想でしたー
穴は123BOX
321で万舟ねらい
vainsystemにまた出演するかなー
- こういと
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風とコースにもよるけど、湯川仕事はするとおもうんだよな
- かあ
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ほほう
- こういと
-
とすると、1-324-324かな
穴は湯川がいぐちにかかったときの白井。2−134-134。
- かあ
-
んー
- こういと
-
3は軽視せんほうがいいとおもう。最悪展開はつくるとみる。
- かあ
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白井はスタート切れてるし、井口のスタートはよくないわね
白井の2は、壁になるんでは?
- こういと
-
井口は差されるタイプだから、2とか、まあ6もかえるね
- かあ
-
3は飛ぶ(飛ばされる)方向では?
- こういと
-
白井は2CS勘あまりだよ
- かあ
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2が強気だと、展開荒れると思うんだが
あー、そっちか
- こういと
-
あとね、荒れ水面の白井のSは期待できない
これ去年のクラシック優勝戦
- かあ
-
でも、2で、仕事できんやつでもないわけで
- こういと
-
白井がS出て壁、という予想はやめたほうがいい
- かあ
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白井がいると展開予想がわかりやすくて楽しい件
- こういと
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ただ差しはへたではないので、やっぱ3がキーになる
- かあ
-
んー、勝ちに行くかどうかやね
- こういと
-
徳山で寺田を軽視してあれだったから、かいたいとこではあるが
あまり条件がよくないね
- かあ
-
こういうの、可能性が0か、0じゃないかも予想のファクターとして重要なんよね
桐生は、動く可能性あるけど、うごかないかも
- こういと
-
まあそれは展示でわかるから、いまいってもしゃあないのよね
- かあ
-
6が動かないやつなら、ぜってい動かんもんね
- こういと
-
うごかんなら展示からうごかんやろ
動いて本番なりはあるけど
- かあ
-
って、いうので、順番的に、枠順決まるやん、
誰も動かないから枠なりなわけで
ちょっと動く気配あるとそこから動きが計算されて
一個も動く気配がない奴はだめなんだよね
って思う
- こういと
-
本番でいきなりうちとるやつほんまくそ
- かあ
-
1がかつ可能性を増やすだけだから
いや、だれも動かんと、だめよ
唐津は差し水面なのでー
結論は
321
- こういと
-
まだ結論じゃなかったのか
3はなにがち?
まくりさすの?
- かあ
-
23=123=123
- こういと
-
1のあたまきるボックスね
- かあ
-
よーわからなんくなってきたw
1こないと美味しいけど、うちで決まるBOX買いたいから
言い換えると、1ー45とか、16とかよりは123BOXでいきたいかな
2020/01/22 [Wed]
■ 若松 GIダイヤモンドカップ 優勝戦
1石野貴之 2瓜生正義 3松井繁 4吉川元浩 5西山貴浩 6新田雄史
ほぼSG優勝戦。「ほぼ」の部分担当西山は、くそエンジンを引きながらも運営の期待に応える優出。お笑いコントライブ(優勝インタビュー)を見たい方も多いだろう。
ここ、普通にいけば123になってしまう。ポイントはやっぱり34のまくり。3王者は1石野の外を握る可能性もあるが、その前に4吉川に潰されずに回れるか。5西山もメイチくるだろうし、わりと苦しいポジション。大阪の伝統芸能たこ焼き踊りが見られるかもしれない。
穴目で怖いのは、言うまでもないが6新田。45まくりで展開流れれば2着くらいまである。脚はいいし、外の捌きは他より1ランク上なので、100えん押さえても。
そういうわけで、基本は1-2=34。どういう展開でも2瓜生は切りづらい。3王者がまくり差し(王者の舞)を決めれば切れるが、あんま期待できない。王者だし。1-3=4はいらないかな。3王者がきっぷよく先に握ってくれればだが、あんま期待できない。王者だし。それから、4吉川先まくりの場合の1-4=62。このあたりから絞る感じかな。123はおそらく3ケタなので、買うなら123だけにしないと寒い。展示を見て34を比較してからだが、まあ4吉川からのほうが期待感あるね。カド受け王者だし。
結果 1-3-4 1580(逃げ)
追い風8m安定板。もうこの時点で買っちゃいけないレースだった。展示もよくわからないし、内側が安全に回ってきておわりだろう。1-2=3に全部。考えるのをやめた。
進入なり33。S揃って、3王者が外握る。1石野は普通に逃げてBS124隊形。道中、3王者が小回りで浮上、4吉川と2瓜生を交わして132、3-1Mで瓜生が外すっとんで134決まり。これはもうどうしょうもない。瓜生がこんなレースするとは思わないし、王者がこんなレースするとも思わない。
上の静水面前提の予想で134いらねえと書いてるが、まあ1Mの展開でいえばいらなかったでしょ。4来てるけど。このレース、132でも14倍付けてたんだよね。九州だけに、瓜生にかぶりすぎていた。まあ、しょうがないね。
10Rが傑作な件
まず展示で2森高5篠崎が転覆欠場。4艇立てで、6今垣が華麗なバックドロップ転覆を決めて143。ごくまれに見るが、わりと衝撃映像である。
僕の舟券は1-24-56だったので、展示の時点で3点返還、146の1点買いとなる。ほんで146で来てたように見えたが、6しんで143。なんなのこのボートわらう。