2007/01/17 [Wed]
■ [尼崎] GI 近松賞
1辻栄蔵 2植木通彦 3吉川元浩 4勝野竜司 5今村暢孝 6田村隆信
展ナリ。といっても偽は内を伺うだろう。吉川は主張しないといけない位置なので、46ダッシュと予想。吉川が10目標なら、まあ1-3=5でいいと思う。辻ちゃんは鬼脚だそうなので、検討するまでもなし。
結果、ノブ4カド。えええー、なんて中途半端なの。さらに吉川がS逸し、ノブが出るも差し構え(笑)。大外の田村がぐいっとえぐって1-26、道中飲み込んで162決着。んー、田村は整備が怪しかったので切ってしまった。センタープールだから迷わず絡めて良かったな。辻ちゃんは貫禄逃げ。準優のまくられイン残しを見りゃあ当然の結果。おめっと。
01/18 唐津周年優勝戦
1服部幸男 2坂谷真史 3寺田千恵 4上瀧和則 5濱村芳宏 6上平真二
さて、てらっち。チンピラインファイターが居るので、考える事は沢山ある。145/236、14/2/356、41/5/236など。坂谷のコース取りがどうかよくわからんなあ。レース見てないし。競り合って14絡みで決まりそうな雰囲気はある。穴なら迷わず坂谷を頭で買え。
2006/12/24 [Sun]
■ [住之江] SG 賞金王決定戦 最終日
12R 賞金王決定戦
1松井繁 2魚谷智之 3山崎智也 4瓜生正義 5中村有裕 6坪井康晴
[競走成績 1-6 1880 / 1-6-4 9800 逃げ]
S展33。頭はもう固定せざるを得ない。例年以上にインで仕方ないという雰囲気。魚谷は超抜も2Cではなにもできない、智也は普段なら23着の軸だけども明らかに脚劣る、中村は一発あるものの壁あり厳しい、坪井展開待ち。
というわけで、本線は1-4。今回のオッズで3連単本線勝負はない。2着以下が混戦すぎる。押さえは機力のみで魚谷の3着1流2。まず展開は無いものの、脚だけでこれくらいは。さすがに無いとは思うが、タコ焼きSを切った場合は4-2。
結果、瓜生がピット出出るもそのまま33。Sで中村が飛び出すも、あわてて瓜生が先まくり、王者の横に付けてBS1-4-6体勢。瓜生は1M厳しい体制からよく2番手残したな、とは思ったが、2Mで坪井智也に先に回られてEND。1-6-4-2体勢。162を押さえで5枚持ってたので瓜生もういいわ氏ね!と願うものの3着キープ。そのまま164決着。
なんつーか……瓜生は毎年毎年どうしょうもねえな。SGとかいうレベルじゃないわ。中村は相変わらずだけども、この1Mはこんなもんでしゃあない。自力で行っただけいい。
まあそんなかんじだ。予想通りのくだらねえ決定戦となりました。もうナンバーズ買うのとさして変わらん。
2006/12/23 [Sat]
■ [住之江] SG 賞金王決定戦 5日目
あいかわらずいい感じに1と2が並んでおりますが。数年前まではトライアル一つ残らず最高峰のレースだったんだけどねえ。見る影もない。
11Rトライアル3回戦。智也のイン戦なのに魚屋が売れすぎ。抜群に出てるが、3C想定から頭で買うほどの材料は無い。ここ6号艇のチンピラが2C確実なので、カド想定の坪井が先攻めの中澤連動で1-3=4のあたり。
結果、カド受け魚がへこむも伸び返す。大外中村が差して153決着。こりゃ買えない。中澤はここも展開が悪すぎる。狙える脚ぽいんだが……。
12R。気配的にはどう見ても辻、次いで濱野谷。6三嶌が前付けなので、345ダッシュが濃厚。ここは1着勝負で一発やってもらわないと困る。3=4本線、押さえ1-3=4。川崎三嶌はカス、瓜生の2Cは居ないモノとしてよし。
結果、予想通り26がヘコんでカドの濱野谷先攻め。が、まくりから差しに切り替えた上、外側の辻ちゃんを蹴ってサヨウナラ。あほなのかお前は……。なんでそんなに流れるよ……。まくるのは無理だったにしても、辻ちゃんを巻き込むなよタコスケが。これはかなりのがっかりレースだった。濱野谷終わったな、という感想しか無い。トップ12が争う決定戦でこんなレースをするとは、本当に残念だ。
12/24 12R 賞金王決定戦
1松井 2魚谷 3山崎 4瓜生 5中村 6坪井
何に期待すればいいんだこれ? どう見ても枠なり4カドだし、1号艇のタコ焼き王子はちっとも信頼できねえし。まー、てきとーに逃げて1500えんくらいの配当がつくんじゃないかな。
2006/11/26 [Sun]
■ [蒲郡] 日本モーターボート選手会会長杯争奪戦
1宇野弥生 2池千夏 3鵜飼菜穂子 4谷川里江 5長嶋万記 6海野ゆかり
宇野がS見えまくりで1号艇優出。まだ20歳ってどういうことだよ。ここはカドが取れればなんとかなりそうなところ。S展同様5カドまでは堅い。4カドはうんの次第。展示で目立つのは池谷川長嶋のあたり。鵜飼のおばちゃんは意地でインを取るだろうから、324の並びならこれは池に叩いて頂かないと困る。2=4を中心として、外ブン回しの1と5を絡める。
結果、3/2で2艇深め。宇野カドかな?と思いきや、谷川が引いて3カド。本当に笑わせてくれる。鵜飼は80前なので、これなら叩ける!というか実際叩いたが、中途半端でインを生かしてしまう。谷川が頭抜けたものの、鵜飼がいちゃいかんのだ。結局、鵜飼と長嶋の一騎打ち。鵜飼がしのいで354の2満州決着。なんなんだよこれおもしろすぎんだよ。競艇は進入からこうじゃないとな!
宇野は6着。まあこんなもんだろう。うんのドカ遅れ(笑)。