2023/06/18 [Sun]
■ 我が軍、ろうきをわりとガチで粉砕してしまう
0613 DeNA 5 - 3 日本ハム 今永が苦しみながらも結果を出す
初回、ハムが守備につく前にファーストとセカンドを入れ替える。新庄曰く、練習を見てピンときたらしいけど、我が軍の名将大ちゃんが繰り出したレフトとライト交代をおもいだす。なんか間を取るためにやってたらしいけど、そのときの外野タカノリとかウッズやぞ。リスクしかないわろ。
8回、伊勢が松本に被弾。HRを打たれるのは大抵変化球なのだが、ストレートを捉えられるようになっている。そもそもとして、今年は奪三振率が4点台と厳しい。とにかく空振りが取れない。これ伏線なんでよろ。
0614 DeNA 2 - 1 日本ハム バウアー完投勝利
万波のソロのみで完投。もうなんかいうことないな。若干の甘さはあるが、Bクラス相手なら無双する。あとは強豪打線とやってどうかだね。連打されて失点はもうほぼないが、ぽんぽんと被弾するとさすがにきびしい。
桑原と林が抹消される。かわりに蝦名や楠本がスタメンで起用されるが、守備はともかく打撃がきびしい。しかもなんか2番で起用してしまう。そこじゃないんだよなあ。
0615 DeNA - 日本ハム 雨天ノーゲーム
牧のHRや神里のクソ守備などあったが、3-3の同点でノーゲーム。無理目な予報で強行したので押し切るかとおもったが、1930くらいでおわり。ハムは味噌いって月曜日振替なので、まあましだね。続けていたらたぶんそこそこの点差で負けていたので、結果的にはよかった。
0616 DeNA 2 - 5 ロッテ 交流戦男、無事脂肪
ここまで散々で、調整を経て得意な交流戦で復帰登板の濱口。初回先頭からストレート四球、中飛、左2、四球で1死満塁。ハマスタ民全員があたまを抱える展開。さらに角中に2塁打で3失点。すがすがしいほどのゴミカスで、言葉がない。もう今季みることはないかもしれないね……。
0617 DeNA 10 - 1 ロッテ まれによくある序盤大量点
マリーンズは西野を温存してカスティーヨ。これが誤算。序盤謎の6得点で勝負アリ。ほんとうに容赦がない。
0618 DeNA 6 - 1 ロッテ エース叩きに定評のある我が軍
石田xろうき。この時点でなにも期待できないのだが、なんか球数を投げさせて攻略するのであった。とくに関根の粘りと、宮﨑の執拗な右打ちがやばかった。あれだけ徹底できるのはまじでプロ。草野球軍だけど一部はプロ。
2023/06/11 [Sun]
■ 我が軍、パ覇者敵地で大金星をあげる
0609 オリックス 2 - 4 DeNA バウアー普通に仕事する
バウアーは四球は4個と多かったものの、サイン違いの捕逸とトングーソロの2失点のみ。登板初期はストライクゾーンに集まっていたが、今はボール球をうまく使って逸らせているということだろう。調子は悪かったようだけど、7回投げてくれて助かる。
相手先発の山下シュンペータは今年から投げてる新人。この時期ですでに5勝を上げている。長身で角度があり、ストレートは150後半、カーブがキレてコースにくる。これで制球力が上がってスタミナがついたらエースクラスやね。
6回、2死12塁で牧が左前タイムリー。バックホームをサード廣岡がカットし、セカンドに悪送球。右中間を完全に割ってフェンスまで到達。その間にバッターランナーの牧が生還して3点逆転。牧がファーストベース上でやったぜ、とか腕上げてたが、あわてて走り出すのわろた。立ち尽くすキャッチャー森の後ろを次々ホームインしていくシュール映像も。おもしろすぎる。廣岡はなんでセカンドに投げたんだろうね。取ってても全然セーフだったし。
0610 オリックス 7 - 3 DeNA 被弾失策暴投よくばりセット
ガゼルマンは悪いときはどうしょうもないので諦めるしかない。森に2被弾でおわり。それでもなんとか5回は投げてくれるのはいいところ。
6回に牧ソト大和で3点を返し4-3の1点差。このあと楠本や宮﨑の代打が失敗したのでやむなし。やることはやった。宮﨑はサードの守備についていたので、肋骨いたい病は多少良くなったのだろう。明日はスタメンで出るのでは。
8回無得点で実質終わっていたが、三嶋が大炎上で3失点試合終了。三嶋は勢いで押すタイプなんで、まん中にくるのはもうしょうがない。投げてるだけでキセキなので、許してあげようよ。
0611 オリックス 4 - 8 DeNA ちょくちょくある謎の序盤打線爆発
宮﨑がスタメン復帰。やはりいるといないでは打線の厚みがちがう。一気に林とかになるからなあ。
相手先発宮城はここまで5勝で1点台。なぜこんな若くて強いのが連続して出てくるのか。秘訣を教えて欲しい。しかし、我が軍なりに作戦を練ってきたようで、狙い球を絞って初回からスコスコに叩く。2回まで7得点で勝負あり。生命線のコントロールはそんな悪いようには見えなかったが、前回味噌戦で完封してるのが影響したのかも。味噌打線を相手にしてきたらなまるよねそりゃ。しょうがないね。
こちらはいまだ状態の上がらない大貫。大量点を貰って6回3失点と仕事はしたが、良い内容ではなかった。要所で打たせて取ってはいたので、多少の持ち味はでていたけども。
大阪ドームでまさかの勝ち越し。残すハムマリンはハマスタなので、DHがないオーダーをどうするか問題はあるが、4勝2敗くらいではいけそう。先発はいいのがくるが、今回オリ戦がこの結果だったので、やってみないとわからんかんじ。達成できれば、交流戦優勝の可能性もある。これはたいへんなことですよ。期待したら大爆死しやがるので、しないけど。
2023/06/08 [Thu]
■ 我が軍、草野球のくせにソフバンと好勝負する
0606 ソフトバンク 2x - 1 DeNA 今永8回1安打1失点の好投(なお)
今永は普通に好投。ヒットが今宮のソロのみでランナーが出なかったこともあるが、安定していた。継投も問題ないが、伊勢の登板間隔が開いたのはまずかったか。打球をくらったり、微妙なところを取ってもらえなかったりと、運もなかった。とはいえ合計2失点なので、問題は1得点10残塁の打線。
2回、無死12塁で桑原にバント1死23塁。桑原は得点圏弱めだし、有原のデキがいいと踏んだのだろう。続く京田の右飛は浅く帰れず。戸柱凡退で得点ならず。
5回、1死23塁で林がしっかり引っ張り右飛、3走京田がタッチアップで、アウトのタイミングではあったがタッチできず同点。この林の打席は良かった。やるべきことがわかってる。
さらに2死満塁で牧、カウント2-2から、抜けたインハイを遊飛で勝ち越しならず。いいとこきちゃったが、見逃せばボールだったかもしれない。取られたらしょうがねーという球だったとおもう。
7回、先頭の林がヒット。続く佐野が2ころ併殺崩れ。1点勝負なので、佐野の調子を考えたらバントでもよかった。オースティンのところで、ソフトバンクは津森に継投。続く牧が遊ころで2塁送球、1走オースティン謎の激走でオールセーフ満塁(記録はヒット)。これ異常に速かったんだよな。わりと余裕でセーフだった。どうなってんねん。
2死満塁として、本日の代打の切り札宮﨑。ソトに代打出すなら5番に置くなやとは思うが、勝負所ならしょうがない。3ころに倒れて無得点。
その後、8回松本に対しては三者連続見逃し三振。まん中ですら振れなかった。よっぽどタイミングがわかりづらいんだろうか。9回モイネロももちろん三者連続空振三振。圧倒的我が軍である。ビジターだとこうなるのはわかりきっているので、早めに勝ち越さねばならなかった。守備範囲が広くヒットが出づらいので、なかなか難しいだろうけど。
今永で落としたのは痛い。宮﨑を入れていればまだどうかという感じだが、代わりの林は活躍しているので微妙なところ。結局のところ、佐野と牧がもうちょっとやってくれないと厳しい。
0607 ソフトバンク 4 - 0 DeNA いつもの石田
我が軍は東浜のようなカットでボールを動かすようなPには苦戦する。とくに宮﨑なんかは当てるのがうまいので、内野ころを量産する。四死球などで2塁にいけたことがあったものの、失点が重くどうもならず。最後にモイネロを引っ張り出したのだけが好材料。
石田はいつもどおり毎回ランナーを出すぐだぐだぶり。これだけ無駄に守らされたら、援護は貰えない。1点ビハインドの6回、1死23塁で前進守備。代打柳町の1ころをソトがホーム悪送球で2失点。これが致命傷。これがなくても……という感じではある。今年のソトは全然使えないわけでもないんだけど、攻守になかなか厳しい。
0608 ソフトバンク 5 - 6 DeNA 薄氷のあれ
宮﨑が脇腹いたいいたいで欠場、1番佐野をついに諦め3番に。あいた1番に梶原を起用。2番関根や桑原を動かしたくないのはわかるが、梶原では荷が重い。無安打3三振で交代。
この判断は一応正解だったようで、初回に佐野牧オースティン連打で3得点。5回まで6得点で、さすがに優位に運ぶ。先発東はあいかわらずテンポ良く打ち取っていき、8回途中まで2失点。球数が少なかったのでもっといけたが、ランナーを2人出したところで伊勢にスイッチ。
伊勢は無死12塁と苦しい場面での登板となったが、今宮を3ころゲッツーにとり2死3塁。しかし、続く近藤に2ランで失点。とにかく変化球がキレない。フォークを連投したが、うちごろ行って下さいというボールになっていた。これは厳しい。
2点リードで迎えた9回は、みんな待ってた僕らのふっくらぷよぷよ兄さん登場。シンプルに地獄である。先頭の牧原を挨拶代わりの遊ころ内野安打で出し、柳町には謎のストレート四球。なにをやってたらここまで状態悪いんだろうね。強打者相手に外れるのはまだわかるけど。
続く栗原は余裕のタイムリーで1点差。まあこの状態では抑えられない。ツーシームが全く使えないのでほぼストレート押しだが、これでは捕手の山本もたいへんだ。壁性能が戸柱や伊藤よりは高いので、まだなんとかこらえている。変化球をばんばん叩き付けてたので、戸柱だったら逸らして即死してるとおもう。
走られて1死23塁前進守備。谷川原を2ころホームアウトで1死13塁。野村は空振り三振。空振りを取れるだけまだましという。続く中村の打席でまた走られ23塁。この13塁で走られるのは、肩のいい山本でもしょうがない。シングルヒットでもほぼ負けだ。どうでもいい。
中村も苦しい打席だったが、カウント有利に運び、遊ころでゲームセット。1塁が空いていたので、臭いとこ突きまくって、歩かせて2番に入っている嶺井勝負でもおもしろかった(負け方として)。へんに勝負強いのでおそらくやられてる。
勝ちパの伊勢とやすあきがこの状態なのはたいへん苦しい。とはいえリードを許すほど失敗してはいないので、こんなもんだと思うしかない。他ではあまりない大劇場が観戦できる我が軍をみんなで応援しよう!
2023/06/06 [Tue]
■ 蒲郡周年の傑作優勝戦
1赤岩 2吉田拡 3岩瀬 4峰 5菅 6関 3連単2-1-3 8540(36)
5菅がチルト3度であほほど伸びるセッティング。準優もまくりにはいったがイン岩瀬こらえて2着。コースが問題だが、展示枠なりもほぼみんな20とか30のFで参考にならず。ここまで超えるのも珍しい。脚は超抜の2、伸びる5、赤岩はまくられなければ、というかんじ。
以下画像を交えて記録。
ピット出、菅は出る気なし。というかチルト3度では出ない。
関は菅マーク戦のようで、菅を5Cに入れる。
枠なりですすみ、ここで岩瀬が3カドにひく。これは戦前に予告してた。伸びが2とか4に負けるので、先に握るしか勝ち目がない。
後ろに引くところで、峰が突然5Cを奪取。これには笑いが止まらなかった。岩瀬の3カドを見て菅マークに切り替えたのかもしれないが、ここでコースを切り替える奴は初めて見た。なお違反ではない模様(とくに公式発表がない)。
突然コースを狂わされたのがきいたか、菅さん起こしから遅れてEND。チルト3は加速が鈍るためSが難しくなる。
.33
ダッシュのSが遅れたので、内から順に回るだけになった。
とくになんもきてないのに、ナチュラルに差されるイン赤岩。まあかくろうと脚が違ったね。おつかれさまでした。
ちょっとは粘ったんだけどね。
2-1で外行かれておわり。
散々まくり気配を臭わせて、結果は2Cの差しきり勝ち。おもしろいねボートレース。114億売ったらしいが、GIでこんだけ売れるなら、経費がかかるSGなんてやりたがらんよな〜。