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2009/04/02 [Thu]

カレーばっかり食べてる

最近気づいた。僕カレー好きじゃないわ。

※ごめんたくさん加筆修正した(04/03朝)

世にも奇妙な物語 春の特別編(03/30)

相武ちゃんが出てたので見た。

○爆弾男のスイッチ(市原隼人)
漫画原作。全部が無理あるが、オチが読めなかったのでゆるめの評価。周辺の人間が全員感じ悪くて後味悪い。これじゃああのオチも仕方ないね。市原氏の演技は相変わらず。ヒロインの娘(藤井美菜 - Google 検索)が川澄綾子っぽかった。
×輪廻の村(伊東美咲)
これは陳腐。伊東美咲の演技もどうしょうもなくて、見ていられないレベル。
△クイズ天国クイズ地獄(石原良純)
低俗なクイズ番組を馬鹿にする良純。ある日、日常の選択が全部クイズになってひどい目に遭う。クイズ番組を見ておけば助かったのにね、というお話。一部クイズの内容に噴いた。オチがいまいち。
△真夜中の殺人者(相武紗季、鈴木亜美)
打算的でいけすかない女の相武ちゃん。あみーごとの掛け合いは厳しすぎた。友達同士の楽しい会話には見えない。女に好かれたくて人を殺しまくるという、ただの基地外の話。向かい合うマンションの対比は面白かったが……。
△ボランティア降臨(大竹しのぶ、高島礼子)
ふつう。高島礼子は意外と主婦っぽかった。

低調だったな。いつもはもうちょっと面白いと思うが。

映画/Presents~うに煎餅~ 映画作品情報 - cinemacafe.net

BSJでやってた戸田映画。始まるなりサイケな衣装で街を歌い踊る戸田。これはやばいな……と思ったが、以降は普通の恋愛ドラマ。ダメ彼氏(平岡祐太)が結構いいこと言った。あまりに短すぎて、見所はそこくらいしか無いのだが。これの前に同シリーズで広末主演の奴が流れてたんだが、録画が8割方カケてた。時代は戸田。

例のあれ2009冬 完結編

まだ全部終わってないが、野球が始まる前に片付けておく。だいたいおすすめ順。◎は見ても損は無いんじゃないかという奴。↑↓は前回から印が動いた奴。

今節もまあまあだった。以下、感想というか戯れ言。見て欲しくて書いてるので、極力ネタバレはしない。

◎アキカン!
どれを1位にするか迷ったが、残念ながらコレに。あさっての方向に突き抜けた面白さだった。特筆すべきはやはり作画崩壊芸。本来力を入れるべき水着回ではしっかり崩壊、ラス前で変に綺麗な超作画(制作曰く、劇場版を意識しました)になったと思ったら、最終回はやっぱり崩壊。作画をネタにするなんて新しい。萌えアニメは作画さえちゃんとしておけばなんとかなるのに、EDと実写パートに全力を注いでしまうあさってぶり。アニメ単体で見たら確かに駄作かもしれない。OPEDと実写パートも含めて判断して欲しい。そういえば、のみこの全話別アレンジEDはマジですごかった。正直甘く見ていた。後半は自らEDに登場してしまうという勘違いぶり。さいこうと言わざるを得ない。一応本編に触れておくと、後半の全く何も起こらない日常話が素敵だった。さすがユル系に定評のあるブレインズ・ベース。ラスボスの中島愛は、関西弁なのは気の毒だったが、どっか学校にでも入って出直してきたらレベル。マクロスFの次がこれって(笑)。主演の成田紗矢香はちょっと好きになった。メイクおかしいけど。などと書き連ねていたら、単体エントリを起こしてもいい長さになったな。それくらいのアキカン愛。でもOVAはさすがにないわ。
◎鉄腕バーディー DECODE:02(11話)
面白いんだが、ちょっとシリアスに寄りすぎているかもしれない。終盤で中杉さん(1期ヒロイン)が出てきてびっくりした。もうてっきり死んだものかと。半年も経つと何も覚えていないから困る。中盤にあった作画崩壊は演出なのかどうか議論があったが、演出っぽい崩壊だろうと思う。エンディング絵に似た崩し方だし、バーディの記憶のシーンなのでややこしい。結論出たのかなこの件。1位にしようかと思ったが、この件とまだ終わって無い事もあるので次点に。
◎スキップ・ビート!
ヒキがうまい。おいおいどうなるんだよ、という所で毎週終わる。しかし、最終回はあまりにも中途半端。打ち切りにしか見えない。最後にやった映画のエピソードが完結出来ないのなら、適当にオリジナル展開にでもしたほうがマシだったかもしれない。今からでも遅くないので、夕方の4クールにしてやり直せ。ダミ声でお馴染みのマリナさんだが、これが代表作と言っていいと思う。GJだった。
◎ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~
概ね満足なんだが、ラス前のバトルだけはちょっと無いわ。あまりの内容にびっくりした。作画崩壊も伴っててすごい事になっていたが、もう絵をどうにかしたらいいって話じゃない。とにかく無いわ。そんな中持って行ったのはゆかな。ぶっ倒れてる兄さんを煽る際の「なら立ちなさい」という台詞は久しぶりに震えた。妖艶な役をやらせたら天才だ。
○ONE OUTS -ワンナウツ-(23話)
これも中途半端な所で終わりそうな雰囲気。内容的には面白い。話が進むにつれ、ますますねーよって感じだが。テンポがいいので、毎週速攻で見終わる。
○続 夏目友人帳
1期に二三あったHR話が無かった。木に登る奴くらいか。アベレージは高かったが、あまりにヤマが無さすぎた。女っ気の無さでは定評のある本作だが、ついにヒロイン(タキ)が登場。サトリナ万歳。主人公がやる気ないので、動きのある姉ちゃんが加わったのは良かった。豚猫や友人帳の存在が結構どうでもよくなってきてるが、この調子で3期もやればいいんじゃない。
○ゴルゴ13
4クール完走。ラス2話がさいこうだった。なんだかわからないが、戦闘兵器と戦わされるゴルゴさん。ラストに「意外と義理堅いゴルゴさん」な話を持ってきたのは上手い。どうでもいいような話も多かったが、最後に印象を強く残した。長かったが、まだわずか50話。膨大な原作が残っている。人種やら政治ネタは出来ないだろうが、あと2,3年は余裕で戦える。舘たんヴォイスも悪くなかったな。ゲスト声優は無駄に豪華だった。
○みなみけ おかえり
間がおかしいんだよなあ。演出の仕事か。もうちょっと面白くできるだろうに、という話が多かった。作画は最後までどうしょうもなかった。相対的に上がりまくる1期株。改めて思うが、三姉妹のキャスティングが完璧だ。もうこれしかないという感じで。とくに茅原の娘さんが素晴らしい。まあ下手なんだが、どっかのビッチ師匠と違ってキャラに恵まれている。ハルカ姉さまに敬語を使うところが好き。サトリナ万歳。
○↑まりあ†ほりっく
かなこさん(主人公のレズ女)が突き抜けた変態。それだけで最後まで押し切った。かなこさんの妄想が面白くなければ、もうどうにも楽しみようが無い。舌足らずな早口妄想がだんだん快感になってくるから不思議だ。最初から最後まで、たいしたストーリーは無い。最終回は本当にひどかった(褒め言葉)。
△明日のよいち!(9話)
よいちのキャラが薄い。わっさん(不良)の方が面白くて男前。もう次女と仲良くやりゃあいいのに。こいつらのエピソードがあって本当に救われた。あとは心底どうでもいい。牧野さんがはしゃぎすぎな役をやってるが、声色が花澤さんとカブってます残念! あと戸松ちゃんもいつもと違う。新人が声色をこうコロコロと変えるのはよろしくない。器用貧乏のキタエリコース。
△↓宇宙をかける少女(12話)
完全に空回ってる。もうなにがなんだかわからない。作画レベルだけは高い。
△とある魔術の禁書目録
まず話は忘れろ。主人公兄さんのありがたい説教と、女の子のかわいさを楽しむだけのアヌメ。もうほとんど覚えてないが、ビリビリの子と戯れる回とかが面白かった。サトリナ万歳。兄さんと絡むヒロインは、主にビリビリとインデックスというのが居るんだが、こいつら同士が出会うのが20数話というのはすごい。最後らへんには何故かあすみん。井口もこたんの競演が実現した! まあその程度の価値しかない。
△鋼殻のレギオス(11話)
まず話は忘れろ。フェリたん(中原麻衣)のかわいさを楽しむだけのアヌメ。他に何か無いか考えてみたが無いわ。2クールとかマジすか。
△とらドラ!
殴り合いやキスシーンなど、要所は良く出来てる。だが、そこに至る過程が全く描けていない。もう話が繋がっていないレベル。プールで泣く所とか、雪山とか、意味不明なシーンを挙げていったらキリがない。特に親が絡むエピソードは最悪。終盤の展開は、僕の知能では理解できなかった。そのうえ、主要キャラが全員気持ち悪い。せめて亜美ちゃんが最後まで強気なら良かったんだが。結局まともなのは独身だけだったなあ。三十路で独身。思えば出だしから怪しかったが、最後まで軸が定まらなかった。やっぱりJCのラノベ原作モノはどうしょうもねーな、という事で。
△絶対可憐チルドレン
どっかで「制作者に愛されてない」とか書かれていて同意。淡々とアニメに起こした感じ。くぎゅの兼役だけはすごかった。何役やってたんだ。
△鉄のラインバレル
はいはいいつものゴンゾ。どーでもいい話だったな。デコビちゃんがGJだったと思う。ここ数作では一番。
△↓黒神 The Animation(11話)
「マスタールート」「ドッペルライナーシステム」とか、単語が無駄に格好いい。意味を知ってがっくりくるわけだが。まあそれくらい。
△↓屍姫 玄
大失敗。

過去の感想ぽいの

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